ネット証券5社を徹底比較 SBI証券や楽天証券などの口座数、手数料、NISA、取引ツール、IPO実績etc.

2019.9.5
INVESTMENT
(写真=Feylite/Shutterstock.com)
(写真=Feylite/Shutterstock.com)
投資初心者がまず注目するのは、各証券会社の手数料やサービスだろう。今回はSBI証券、楽天証券、松井証券、カブドットコム証券、DMM.com証券の大手ネット証券5社を徹底比較。自分の投資スタイルに合ったネット証券を選ぶ際の参考にしてほしい。

口座開設数の比較―圧倒的第1位はSBI証券、楽天証券は新規口座開設数が大幅に増加

ネット証券5社の口座数を見ると、第2位の楽天証券以下を大きく引き離して、SBI証券が第1位となっている。増加率も1.087%と高く、順調に口座数を増やしていることがわかる。

ネット証券5社の口座数と増加率比較(2019年3月末現在)

  2018年3月末 2019年3月末 増加率 修正増加率
SBI証券 4,261,410 4,630,676 1.087%
楽天証券 2,610,549 3,017,334 ※1 1.156% 1.208% ※2
松井証券 1,136,018 1,184,102 1.042%
カブドットコム証券 1,087,327 1,108,041 1.019%
DMM.com証券 未公表
(単位:口座数)
※1.楽天証券については、3月末から12月末への決算期が変更されたため、2018年12月期末現在の口座数を記載している。
※2.2018年12月期の楽天証券は9ヵ月決算であるため、他社との比較のため12ヵ月換算で修正増加率を試算した。
※3.上記一覧は、各ネット証券ホームページを参照の上、執筆者が作成した。

注目すべきは、楽天証券の口座増加率だ。2018年3月期末から決算期変更後の2018年12月期末までの9ヵ月間の単純増加率は1.156%で、対象のネット証券の中で最高の増加率を誇る。

他社と比較するため、楽天証券の9ヵ月間の口座増加数を12ヵ月に換算して試算すると3,152,929口座となり、修正増加率は1.208%になる。この数値からも、他社と比べて新規口座開設数が大幅に増えていることがわかる。

なお、DMM.com証券は2018年4月に国内株式の取扱いを開始したため、口座数などについては公表していない。

現物株式の取引手数料の比較―安さでネット証券大手をしのぐDMM.com証券

ネット証券最大手のSBI証券と第2位の楽天証券はともに手数料改定を繰り返しながら、現物株式取引手数料において業界最安値水準をキープしている。約定代金が高額な取引についても、手数料は両社とも1,000円未満なので、初心者から上級者まで、すべての投資家にとって割安なネット証券と言える。

現物取引 1注文ごと取引手数料比較(2019年7月19日現在) 

  SBI証券 楽天証券 松井証券※1 カブドットコム証券 DMM.com証券
約定代金
~5万円
50円 50円 0円 90円 50円
~10万円 90円 90円 80円
~20万円 105円 105円 300円 180円 97円
~30万円 250円 250円 250円 180円
~50万円 500円
~100万円 487円 487円 1,000円 990円 340円
~150万円 582円 582円 2,000円 1,890円 400円
~200万円 921円 921円 600円
~300万円 200万円超
100万円増えるごとに1,000円加算
~400万円 300万円超
800円
(上限)
~3,000万円 400万円超
3,690円
(上限)
3,000万円超 973円
(上限)
973円
(上限)
1億円超 10万円
(上限)
※1.松井証券の手数料体系はボックスレート(1日定額手数料制)のみ。
※2.手数料はすべて税抜表示。
※3.上記一覧は、各ネット証券ホームページを参照の上、執筆者が作成した。
※2.手数料はすべて税抜表示。
※3.上記一覧は、各ネット証券ホームページを参照の上、執筆者が作成した。

株式取引を少額で行いたい投資初心者には、松井証券の1日の約定代金合計10万円以下の手数料無料は魅力的だ。コストを抑えて、株式取引の経験を積むことができる。

注目したいのは、DMM.com証券だ。少額取引から大口取引まで、どのレンジでも5社中最安値を付けている。とりわけ、大口取引手数料の安さが際立つ。上限である800円(税抜)という手数料は、ネット証券大手のSBI証券や楽天証券より100円以上安い。

DMM.com証券はFX(外国為替証拠金取引)において10年の実績とFX業界最高の口座数を誇っており、これが株式取引手数料の最安値を支える基盤となっていると考えられる。手数料の安さが、DMM.com証券が注目を浴びる理由の一つであることは間違いないだろう。

NISA口座数やNISA対象投信本数の比較―銘柄を厳選してラインナップする松井証券

NISAとは、日本在住の20歳以上の人が対象となる「少額投資非課税制度」のこと。最大600万円の投資枠から得られる配当金や譲渡益に対する税金が非課税になる制度だ。NISA口座では、国内ETFやREITを含む国内株式や、投資信託、外国株式を取引できる。

ネット証券では基本的に、NISA口座開設料、口座管理料、国内株式取引手数料はすべて無料だ。NISA口座で購入できる投資信託は、各ネット証券が取り扱う投資信託すべてが対象になる点も、各社で共通している。

NISA口座数とNISA取扱投資信託本数の比較 

  NISA
口座数※1
外国株式の
取り扱い
NISA取扱
投信本数※2
うち、ノーロード
本数
特典
SBI証券 140.3万口座 あり 2,655本 1,327本 ・海外ETF買付手数料無料
・9ヵ国の外国株式を取り扱い
楽天証券 521,530口座 あり 2,639本 1,349本 海外ETF買付手数料は
全額キャッシュバック
松井証券 140,740口座 なし 949本 751本 投信購入時手数料は
全額キャッシュバック
カブドットコム証券 177,219口座 なし 1,105本 685本 NISA割
DMM.com証券 未公表 あり 未公表 未公表
※1.SBI証券、楽天証券、松井証券のNISA口座数は2019年3月末現在。楽天証券のNISA口座数は、決算期変更のため2018年12月末現在の数値である。
※2.NISA口座で取り扱い可能な投資信託本数およびノーロード投信本数は、すべて2019年7月19日現在の数値である。
※3.上記一覧は、各ネット証券ホームページを参照の上、執筆者が作成した。

ネット証券のNISA口座で違いがあるのは、投資信託の取り扱い本数や外国株式の取り扱いの有無、購入手数料などだ。

もともとSBI証券と楽天証券では、ノーロード(手数料無料)の投資信託を含めて取り扱い本数が多く、投資方針や投資スタイルに合わせて自由に選択できるメリットがある。さらに、SBI証券のNISA口座で買える海外ETFは購入手数料が無料であり、楽天証券でも対象の海外ETF購入手数料がキャッシュバックされるため実質無料となっている。

松井証券が取り扱う投資信託は、2019年7月19日時点で949本であり、投資信託の取り扱いがないDMM.com証券を除いた4社で最も少ない。しかし、ノーロード投資信託は751本であり、取り扱い投資信託の79%を占める。

これは、松井証券の
  1. 販売手数料は徴収しない
  2. 商品の仕組みが複雑な投資信託を取り扱わない
という「投資信託の販売に係る基本方針」によるものだ。その意味で、松井証券の投資信託は、投資初心者が初めて投資信託を購入するのに適していると言える。

カブドットコム証券では、NISA口座のオリジナル特典として「NISA割」サービスを提供している。これは、NISA口座を開設、またはNISA口座を持つ顧客に対して、現物株式の取引手数料を自動的に最大5%割引するものだ。現物株式取引を頻繁に行うカブドットコムユーザーにとっては、NISA口座を開設するメリットは大きいだろう。

現物株式の売買代金ランキング比較―日経レバレッジETFの売買が活発

現物株式の売買代金ランキングは、SBI証券、楽天証券、カブドットコム証券については買い注文・売り注文別ランキング、松井証券は週間売買代金合計ランキングを参照し作成した。

ネット証券別 現物株式売買代金ランキング(2019年7月18日現在)

  買い 売り
第1位 第2位 第3位 第1位 第2位 第3位
SBI証券 日経レバレッジETF ファーストリテイリング ソフトバンクグループ 日経レバレッジETF ファーストリテイリング 任天堂
楽天証券 日経レバレッジETF 任天堂 ソニー 日経レバレッジETF 日経ダブルインバースETF 任天堂
松井証券※1 日経レバレッジETF カルナバイオサイエンス ZOZO 任天堂 ファーストリテイリング ソフトバンクグループ
カブドットコム証券 日経レバレッジETF 音通 日本製鉄 日経ダブルインバースETF 音通 日経レバレッジETF
DMM.com証券※2
※1.松井証券のデータは、期間が2019年7月8日~12日の「ネットストック週間売買代金上位10銘柄ランキング」から、買い越し上位3銘柄と売り越し上位3銘柄を抽出した。
※2.DMM.com証券のランキングなどの投資情報は、ユーザー以外には非公表。
※3.上記一覧は、各ネット証券ホームページを参照の上、執筆者が作成した。

証券会社によってランキングに違いはあるものの、NEXT FUNDS日経レバレッジ・インデックス連動型上場投信 <1570>、ソフトバンクグループ <9984>、ファーストリテイリング <9983>、任天堂 <7974> といった大型株の売買取引が活発であることがわかる。

2019年7月18日の東証一部上場銘柄売買代金ランキングでも第1位はソフトバンクグループで、2位以下は日経レバレッジETF、ファーストリテイリング、任天堂、ソニーと続く。このことから、とりわけSBI証券と楽天証券内では東証一部市場と同様に大型株の売買が多いことがわかる。

一方で、松井証券とカブドットコム証券の売買代金ランキングには、東証一部市場やネット証券大手の売買代金ランキングの上位には見られない銘柄も入っている。

たとえば、日本製鉄 <5401> や、時価総額217億円の東証JASDAQのカルナバイオサイエンス <4572>、時価総額54億円の東証二部の音通 <7647> といった小型株だ(いずれも2019年7月18日終値による時価総額)。中堅ネット証券の投資家は、ネット証券大手の投資家とは違う目線で取引を行っていることがわかる。

主要取引ツールを比較―情報量が豊富な楽天証券「マーケットスピード」に注目

ネット証券各社のPC用高機能取引ツールに共通する特長は、チャートや板情報からワンタップで発注できるスピード発注機能と、発注画面やチャート画面などを複数同時に表示できる多画面表示機能だ。これによって、デイトレードでもストレスなく注文を入れることができる。スピード発注機能と多画面表示機能の他にも、各社独自のさまざまな機能がツールに搭載されている。

国内株式の主要取引ツール比較(2019年7月19日現在)

  主要取引ツール(PC DL版) 特長 アプリ(スマートフォン) 特長
SBI証券 HYPER SBI ・スピード注文機能
・豊富な投資情報
SBI証券 株 アラートサービスあり
楽天証券 MARKET SPEED ・利用料無料
・日経テレコン無料閲覧
iSPEED 各種投資情報を閲覧可能
松井証券 ネットストック・ハイスピード ・利用料無料
・プロディーラーと同等の環境
株touch NISA口座の取引可能
カブドットコム証券 Kabu ステーション ・月額利用料972円(税抜)
・投資情報ツールと発注機能
Kabu ステーション フリック操作で発注可能
DMM.com証券 DMM株PRO ・スムーズな取引に特化
・東証FLEX Full板情報あり
スマホアプリDMM株 「かんたんモード」と「ノーマルモード」あり
※上記一覧は、各ネット証券ホームページを参照の上、執筆者が作成した。

SBI証券のHYPER SBIは豊富な投資情報を閲覧でき、20銘柄の相場状況を一度に表示できる。銘柄は1万件まで登録できる。株アプリでは、Push通知機能を使った約定通知と企業情報通知サービスを導入して利便性を高めている。

楽天証券のマーケットスピードの最大の特長は、国内株式のほか、米国株式、為替、日経225先物など、多くの金融商品を取引できることだ。加えて、上級者に必要とされる高度な投資情報を表示するオリジナル機能も搭載している。スマートフォン用取引アプリであるiSPEEDは、PC並みの豊富な情報量が強みだ。

松井証券のネットストック・ハイスピードには、株価ボード、チャート、複数気配、注文発注、照会画面が一体となったTrading Centerが用意されており、初心者でも高機能取引ツールを簡単に使いこなすことができる。

カブドットコム証券のkabuステーションは、自社開発の高度な投資情報やニュース配信機能、発注機能を備えたツール。注文方法は多彩で、フル板注文、クイック注文、プリセット注文、リスト注文、バスケット注文から使い勝手の良いものを選べる。

DMM.com証券のDMM株PROは取引のしやすさを追求しており、発注方法のバリエーションや、右クリックで各種画面を呼び出せる直感的な操作が特長。スマホアプリ版にはノーマルモードの他にかんたんモードもあり、初心者の取引を強力にサポートしている。

ネット証券の高機能取引ツールやスマートフォンアプリには、いずれも高度な取引に必要とされるスピーディーな発注機能や投資情報提供機能が搭載されている。各社のツールによっては、初心者でも扱いやすい操作性を重視したツールやアプリもあるので、自分に合う取引ツールを持つネット証券を選ぶといいだろう。

IPO実績を比較―業界トップクラスの実績を誇るSBI証券

競争率の高いIPOの当選確率を上げるには、できるだけ多くの抽選に参加することがポイントになる。なお、IPOの抽選は証券会社ごとに実施されるので、IPO抽選への参加者が少ない場合も理論的には当選確率は高くなる。

IPO抽選への参加を考えている人は、証券会社を選ぶにあたって、どのようなアプローチで当選確率を上げるかを考えておきたい。

IPO取り扱い実績の比較(2018年4月1日~2019年3月31日)

  IPO取り扱い銘柄数 関与率 ※1
SBI証券 90件 94.7%
楽天証券 13件 13.7%
松井証券 13件 13.7%
カブドットコム証券 29件 30.5%
DMM.com証券 16件 ※2 16.8%
※1.同期間の新規上場銘柄の総数は95件。
※2.DMM.com証券のIPO取り扱い開始は2019年2月からである。
※3.上記一覧は、各ネット証券ホームページを参照の上、執筆者が作成した。

IPO取り扱い実績で群を抜いているのがSBI証券だ。IPO取り扱い銘柄数が90件、関与率94.7%は、総合証券のIPO取り扱い実績を含めても、証券業界トップの実績である。また、落選するたびに貯まるIPOチャレンジポイントを使うと、次回以降の当選確率が上がるプログラムも用意されている。

楽天証券では、2018年7月にIPOの取り扱いを再開しており、その後取り扱い銘柄数を増やしている。ただし、現状ではNISA口座でIPOを購入できず、銀行口座連携サービス「マネーブリッジ」の自動入出金サービスにも対応していない。今後、IPO取り扱い数の増加や、IPO投資の利便性向上に期待したい。

カブドットコム証券は、同じ金融グループの三菱UFJモルガン・スタンレー証券が引き受けるIPO銘柄を優先的に取り扱うことができるため、比較的IPO取り扱い銘柄数が多い。IPO狙いなら、選んでおいて損はないネット証券だ。

DMM.com証券は、2019年2月にIPO取り扱いを開始した。実質2ヵ月間の実績で、IPO取り扱い数13件、関与度16.8%はかなりハイペースと言えるだろう。

ユーザーの利便性を向上させるネット証券各社の独自サービスを紹介

ネット証券は、新規顧客獲得や顧客の利便性向上のために、特色あるさまざまなサービスや唯一無二のサービスを提供している。他社との差別化を図る、各社の独自サービスにも注目してほしい。

SBI証券―外国株取り扱い国数もネット証券第1位

SBI証券では、米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシアの9ヵ国の株式を取り扱っており、ネット証券で最多だ。取り扱い銘柄数も、約360銘柄ある海外ETFを含めると4,200銘柄にものぼる。

FXでも20通貨ペアとミニ6通貨に対応。世界中を対象とした投資信託や外貨建債券など、さまざまな金融商品を取り扱っている。

海外投資に興味がある人には、外せないネット証券だ。

楽天証券―充実したポイントプログラムが魅力

楽天証券のポイントプラグラムは2種類。楽天グループ内での支払いや買い物に使用できる「楽天スーパーポイントコース」と、マイルに交換できる「楽天証券ポイントコース」だ。

いずれかをあらかじめ選択しておけば、株式投資の手数料や楽天カード決済による投信積立、投信残高、また楽天銀行との口座連携によるハッピープログラムなどで、ポイントをどんどん貯めることができる。

貯まった楽天スーパーポイントを投資信託の購入に充当できる「ポイント投資」は、新サービスの一つ。500円以上の投資信託にポイント投資すると、楽天市場の商品購入でポイントアップとなるのもお得感がある。楽天グループの楽天証券ならではのサービスと言えるだろう。

日頃から楽天スーパーポイントを貯めているなら、楽天証券は有力候補になるはずだ。

松井証券―50歳以上の顧客に支持されるネット証券

松井証券の顧客は、50歳以上が4割超を占める。ユーザーアンケートでは、「サイトの文字が大きくて読みやすい」、「安心感がある」、「わかりやすい」などの回答が多く寄せられていることからもわかるように、松井証券のサイトはすべての人が快適で便利に取引できるように作られている。

オペレーターが、ユーザーのパソコンと同じ画面を見ながら操作方法などを説明する「リモートサポート」や、会員画面から24時間問い合わせを受け付けるなど、顧客の年齢層やリテラシーを問わない充実した顧客サポートも松井証券の魅力の一つだ。

インターネット取引、ボックスレートの採用、夜間先物取引、無期限信用取引など、業界初のサービスを提供してきた実績や安心の財務内容に加え、アナログ対応を重視していることも、幅広い年代の顧客からの支持につながっている。

カブドットコム証券―自動売買によるリスク管理の先駆け

カブドットコム証券を象徴するのが、「リスク管理追求型サービス」だ。

このサービスの究極の形が「自動売買」、すなわち逆指値、リレー注文、Uターン注文、トレーリングストップ注文、時間指定注文など、設定した条件が成立した時に発注する(または発注を取り消す)機能だ。

自動売買によるリスク管理を他に先駆けて追求してきた結果、自動売買発注方式の数がネット証券で最多になっている。現在、自動売買は現物株式だけでなく、信用取引や先物・オプション取引でも利用できる。

リスク管理に関心のある人や、投資成績にこだわりたい人は、カブドットコム証券の自動売買を選択肢に入れるといいだろう。

DMM.com証券―パソコンに不慣れでも安心なパソコン訪問コンシェルジュサービス

DMM.com証券が株式の取り扱いを開始したのは2018年4月であり、ネット証券で最も参入が遅い。しかし、業界最安レベルの手数料を打ち出し、また他社とは違った形で初心者に寄り添ったわかりやすい画面デザインを採用するなど、DMM.com証券らしいサービスを提供している点も見逃せない。

中でも目を引くのが、パソコンが苦手な人のために、「パソコン訪問コンシェルジュ」というサービスが用意されていることだ。

パソコンが起動しない、インターネットに接続できない、スマートフォンとパソコンが同期しないなど、ネット証券の生命線であるデジタルデバイスとインターネットに不具合があった場合、、パソコン整備士協会の資格保有者が訪問してトラブル解決に当たる。

年中無休で、作業完了後にその場で支払いができ、DMM.com証券ユーザー以外でも利用できるなど柔軟であり、パソコンが苦手なユーザーの強い味方になるサービスだ。

自分にとって重要なスペックを備えたネット証券を選択する

これから投資を始める人や投資初心者の人は、まずはネット証券各社のサービス内容を徹底比較し、各社が得意とする分野や特徴をしっかり洗い出すことをおすすめしたい。

ネット証券選びのポイントは、ユーザーの多さ、手数料の安さ、IPO取り扱い実績、初心者でも使いやすいツール、高度な投資情報、多くの情報を同時に利用できる環境、世界各国への投資環境など、実にさまざまだ。この中から、自身が重視するポイントをピックアップする必要がある。

自分がネット証券に求めるものを明確にした上で、必要なスペックを備えたネット証券を見つけて、快適な環境で取引をしてほしい。

文・近藤真理(フリーライター)

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