世界一の人口と、競争力のある中国企業の躍進で、中国株取引に興味のある人も多いはず。今回は、今注目の中国市場の特徴と主要ネット証券会社のうち、中国株を取り扱っているSBI証券、楽天証券、マネックス証券の中国株取扱状況を紹介する。

目次

  1. 1,中国マーケットの特徴 世界一の人口と高い経済成長性を秘めた巨大市場
  2. 2,ネット証券3社を比較 中国株取扱銘柄数No.1は?
  3. 3, 中国株の基礎知識
  4. 4,中国株を取り扱う主要ネット証券3社の特徴は?SBI、楽天、マネックス
  5. 5,中国株式の3つの市場をチェック 上海、深セン、香港の3取引所の特徴は?
  6. 6,中国株投資で覚えておきたいポイント 日本との時差や値幅制限は?
  7. 7,中国株投資の際に注意しておきたいポイントは?
  8. 8,中国株式投資についてよくある5つのQ&A
  9. 9,実際に中国株投資を始めてみる

1,中国マーケットの特徴 世界一の人口と高い経済成長性を秘めた巨大市場

中国株式投資におすすめのネット証券会社は
(画像=キャプテンフック/stock.adobe.com)

中国株を実際に売買する前にしっておきたいのが、中国マーケットの特徴だ。

2019年8月9日公表のIMF資料によれば、中国の人口はおよそ14憶人で日本の11倍以上、言わずと知れた人口世界第1位の国だ。

中国の2021年の経済成長率は8.1%となる見通し。同年に2.8%の成長率が見込まれる日本のおよそ2.9倍の伸びを示している。2022年の中国の成長率は5.7%と若干の景気減速が見られるものの、依然として高い成長率を維持している。

引用:国際通貨基金 世界経済見通し(2021年7月)

さらに、世界一の人口は豊富で安価な労働力の源であり、それが輸出産業の世界的競争力の優位性を支え、中国の堅調な経済成長を今後も牽引していくと考えられる。

2,ネット証券3社を比較 中国株取扱銘柄数No.1は?

中国株式投資におすすめのネット証券会社は
(※マネックス証券のホームページより引用)

SBI証券、楽天証券、そしてマネックス証券のいずれにおいても、特定口座とNISA口座で中国株を取引できる点は共通している。それ以外の、3社の中国株取扱状況は以下のとおりだ。

なお、下記は取扱銘柄数を基準にしたランキングとなっている。

中国株取扱状況比較表
証券会社名 取引できる市場 取扱個別銘柄数 取引手数料
(税込)
注文受付時間
(日本時間)
注文方法 入金方法
マネックス証券 香港
(メインボード、GEM)
2,000超 約定代金の0.275%
※手数料は、最低49.5香港ドル、最大495香港ドル
随時受付
※以下の時間帯を除く
(月~土)
3:30~5:30
(日)
3:30~7:30
(香港営業日)
10:13~10:30、12:58~13:00、17:07~19:00
原則、指値注文
プレオープニング・セッションでは、
売りのみ、成行注文も可能
香港ドル、または日本円
SBI証券 香港
(メインボード、GEM)
1,358 約定代金の0.286%
※手数料は、最低51.7香港ドル、最大517香港ドル
9:30~10:00、17:06~19:30
を除いて、注文受付可能
指値注文のみ 香港ドル、または日本円
楽天証券 香港
(メインボード、GEM)
上海
(A株)
974 約定代金と取引手数料 10万円以下 メンテナンス時間帯を除き、注文受付可能
※取消注文のみ不可の時間帯
(香港株)
17:06~17:10
(上海A株)
10:20~10:25
15:57~16:00
指値注文のみ 日本円
550円
10万円超~100万円未満
約定代金の0.55%
100万円超
5,500円
マネックス証券SBI証券楽天証券のサイトをもとに筆者作成。2021年10月12日現在。

3, 中国株の基礎知識

ここでは、中国株の概要について確認したい。

大まかな概要

中国株は、大きく3つに分けられます。中国本土の「上海市場」および「深セン市場」、そして香港の「香港市場」です。

それぞれに証券取引所があり、「上海証券取引所」と「深セン証券取引所」はさらにA株とB株に「香港証券取引所」はメインボードとGEM(Growth Enterprise Market、成長企業市場)に分けられる。

【中国株の内訳】

香港 上海 深セン
取引所 香港証券取引所 上海証券取引所 深セン証券取引所
取引通貨 香港ドル A株:人民元 B株:米ドル A株:人民元 B株:香港ドル
取引時間 (日本時間) 10:00~17:10 10:15~16:00 10:15~16:00
※取引時間はプレマーケットおよびクロージングオークション、昼休憩を含む

それぞれの市場規模は以下のとおりだ。

上場企業数が最も多いのは「深セン証券取引所A株」で、時価総額が最も大きいのは「香港証券取引所」である。

【中国株の上場企業数&時価総額】

上場企業数(社) 時価総額(兆円)
香港 メインボード 2,186 733.66
GEM 365 1.95
上海 A株 1,608 708.80
B株 48 1.17
深セン A株 2,414 568.06
B株 45 0.93
※2021年10月12日時点

出典:楽天証券 中国株Q&A

多様な市場を持つ中国株式だが、すべての株式が外国人に開放されているわけではない。

私たちが投資できる中国株は以下の4つだ。

【外国人が投資できる中国株】
  • 香港市場:メインボード
  • 香港市場:GEM
  • 上海市場:B株
  • 深セン市場:B株
近藤真理

香港証券取引所のメインボードを除き、上場企業数、時価総額ともに少ないため、中国株は、おのずと香港証券取引所のメインボードが主な投資対象になるでしょう。

メリット・デメリット

中国株式のメリットには、以下のようなものがある。

【中国株のメリット】
  • 中国の高い成長性に投資できる
  • 日中に取引できる

前章でも触れたが、中国は経済成長が著しく、今後も高い成長が期待されている。

これまでも、中国では「テンセント」や「アリババ」といった巨大ハイテク企業が誕生した。

一般的に、経済成長は株価の値上がり要因です。今後も成長が期待できる中国の株式に投資できることは、中国株投資の大きなメリットです。
近藤真理

日中に取引できることも中国株のメリットです。中国株は時差の大きい欧米と異なり、日本とほぼ同じ時間帯で取引できます。大きなニュースが起きた場合なども、タイムリーに売買できるでしょう。

一方、デメリットとして以下の2点が挙げられる。

【中国株のデメリット】
  • 情報を入手しにくい
  • 為替手数料がかかる
外国株全般にいえることですが、中国株は国内株と比べて情報を得にくいことがデメリットです。

こちらから積極的に情報を収集する必要がある上に、日本語の決算資料はほぼない。

情報収集には、証券会社が提供するニュースやツールが役に立つだろう。

中国株は現地通貨で売買を行う必要があるため、取引手数料以外に通貨交換に伴うコストである「為替手数料」がかかることにも注意しましょう。
近藤真理

中国株の取引コストは国内株に比べて割高であり、これも外国株全般にいえるデメリットです。

どんな人におすすめか

中国株は値動きが大きく、また国内株と比べて情報を得にくい。

中国株は、ある程度投資経験がある人に向くでしょう。特に、分散投資を検討している人にはおすすめできます。
近藤真理

中国は経済の仕組みが日本や欧米と異なるため、連動性が低く分散投資の効果が高いと考えられます。ぜひ投資を検討してください。

4,中国株を取り扱う主要ネット証券3社の特徴は?SBI、楽天、マネックス

中国市場や株取引について紹介してきたが、ここからは主要なネット証券の中でも中国株を取り扱うSBI証券、楽天証券、マネックス証券の特徴をそれぞれ紹介しよう。

最低コストで中国株投資ができる――マネックス証券

1マネックス証券の中国株の特徴.jpg
(画像=MONEY TIMES編集部制作)

SBI、楽天のネット証券大手2社以外にはマネックス証券でも中国株の取引が可能だ。

中国株の取扱銘柄はSBI証券、楽天証券を抜き、マネックス証券が第一位です。
マネックス証券の中国株の特徴
  • 中国株も米国株も取扱銘柄数がネット証券No.1
  • 中国株の取引手数料が業界最安水準
  • 外国株をスマートフォンで取引できる

・特徴1,中国株も米国株も取扱銘柄数がネット証券No.1

外国株を取り扱うインターネット専業証券会社の中で、マネックス証券は中国株の個別銘柄の取扱数が2,549銘柄、米国株の取扱銘柄数は4,000銘柄超で、ともに主要ネット証券で圧倒的第1位だ。(2021年4月23日現在)

・特徴2,中国株の取引手数料が業界最安水準

2020年8月6日現在で、マネックス証券の中国株取引手数料は約定代金(香港ドル)の0.25%(税抜)で業界最安値水準となっている。最低手数料は45香港ドル、最大手数料は450香港ドルだ。

・特徴3,外国株をスマートフォンで取引できる

主要ネット証券のうち、中国株をスマートフォンから取引できるのはマネックス証券だけ。マネックス証券の証券総合口座を開設すれば、スマートフォンに「マネックス証券アプリ」をダウンロードしてからログインするだけで、パソコンのWEBサイトと同様に中国株の取引ができる。

近藤真理

さらに、無料の米国株専用スマートフォンアプリ「トレードステーション米国株スマートフォン」も提供しています。


SBI証券の特徴は外国株の取扱国数No.1の実績

2SBI証券の中国株の特徴.jpg
(画像=MONEY TIMES編集部制作)
SBI証券の一番のメリットは中国株投資以外にも外国株の取り扱い国数が多いことです。
近藤真理

中国以外にもアジア株投資を考えている人には向いていると言えるでしょう。

SBI証券の中国株の特徴
  • 外国株取扱国数が主要ネット証券No.1
  • IPO取扱銘柄件数が業界No.1
  • WEBサイト上で入手できる各種情報が豊富

・特徴1,外国株取扱国数が主要ネット証券No.1

SBI証券が取り扱う外国株は中国株をはじめ、米国株、韓国株、ロシア株、ベトナム株、インドネシア株、シンガポール株、タイ株、マレーシア株の9カ国で、ネット証券第1位の国数である。

・特徴2,IPO取扱銘柄件数が業界No.1

2018年4月~2019年3月の新規上場企業は95社。同期間における、SBI証券のIPO取扱銘柄件数は90件であり、証券業界でダントツの第1位だ。

・特徴3,WEBサイト上で入手できる各種情報が豊富

SBI証券のWEBサイト上だけで、マーケットや指数、為替、経済カレンダー、各種レポート、商品別マーケット展望など、多種多様な情報を豊富に入手することができる。


楽天証券の特徴は中国株の選択の幅が広いこと

3楽天証券の中国株の特徴.jpg
(画像=MONEY TIMES編集部制作)
楽天証券が他のネット証券よりも売買できる中国市場が多いことが大きな特徴です。
楽天証券の中国株の特徴
  • 主要ネット証券で唯一、上海市場A株も取引できる
  • 人気のマーケットスピードを無料で利用できる
  • 中国株の取引でも、楽天スーパーポイントが貯まって便利

・特徴1,主要ネット証券で唯一、上海市場A株も取引できる

楽天証券が取り扱う中国株は、香港証券取引所のメインボードとGEM、さらにもとは中国人向け銘柄であった上海証券取引所A株の主要銘柄を、上海・香港ストックコネクトを経由して取引することができる。

・特徴2,人気のマーケットスピードを無料で利用できる

口座開設者なら誰でも、情報量の多さと、スピーディーな発注で人気の高機能高性能トレーディングツール「マーケットスピード」シリーズを無料で利用できる。

・特徴3,中国株の取引でも、楽天スーパーポイントが貯まって便利

国内株式や投資信託だけでなく、中国株や米国株の取引手数料でも、事前に選択しておくことで取引手数料の1%~2%の楽天スーパーポイントがポイントバックされる。

5,中国株式の3つの市場をチェック 上海、深セン、香港の3取引所の特徴は?

4中国の3つのマーケット.jpg
(画像=MONEY TIMES編集部制作)

重厚長大産業からIT産業まで揃う多彩な中国株は、中国本土市場の上海証券取引所と深セン証券取引所、そして香港証券取引所の3取引所で取引されている。まとめると以下のようになる。

中国の株式市場と中国株の取引概要(2019年9月30日現在)

取引所名 分類 取引通貨 売買単位 上場銘柄数
※1
代表的な上場銘柄
中国本土市場 上海証券取引所 A株 人民元 (買付時)
100株
(売付時)
1株以上1株単位
1,484
B株 米ドル 50
深セン証券取引所 A株 人民元 2,174
B株 香港ドル 47
香港証券取引所 メインボード H株
レッドチップ
その他
香港ドル 銘柄によって異なるが、一般的には2,000株 2,013
GEM 382
※1.上場銘柄数は東洋証券ホームページより引用した
※2.上記一覧は執筆者が作成した


中国本土市場(上海、深セン)の特徴 ハイアールなども上場

上海証券取引所と深セン証券取引所から構成される中国本土の市場は分類にされる。

• 原則中国人向けの「A株」……人民元で取引可能
• 外国人向けの「B株」……外貨建て(上海市場は米ドル、深セン市場は香港ドル)で取引可能

以下は、各市場に上場する銘柄の一例である。

【上海証券取引所 A株】
• ハイアール・スマート・ホーム <600690> ――冷蔵庫や洗濯機、エアコンなどの白物家電から小型家電製品、スマートホームソリューションまで幅広く提供するグルーバル企業
• チャイナ・マーチャンツ・バンク <600036> ――卸売金融事業、投資銀行業務、インターバンク事業などを行う中国の商業銀行
【深セン証券取引所 A株】
• カイコウイシA <002415> ――HIKVISION(ハイクビジョン)ブランドの防犯カメラやレコーダーの製造販売で世界シェアNo.1

香港市場の特徴 テンセント、レノボなどが上場

香港市場の上場株式は以下に分類される。

• 一般的な「メインボード」
• ベンチャー企業などの中小型株向けの「GEM」

香港市場のメインボードとGEMの銘柄は更に3分類され、売買はすべて香港ドルで売買される。

• 「H株」銘柄……香港市場に上場している中国本土に登記されていて、H株には重厚長大型の中国国営企業が多い。
• 「レッドチップ」銘柄……中国本土で事業を展開しながら、香港やタックスヘイブンなどで登記。通信やテクノロジー関連の有力企業が多い。
• 「その他」……香港の地場企業や香港に上場する外国企業。

以下は香港市場における上場銘柄の一例だ。

【香港証券取引所 メインボード】
テンセント・ホールディングス <00700> ――付加価値サービスやオンライン広告サービスを提供する巨大IT企業グループ 
レノボ・グループ <00992> ――商用向けの「ThinkPad」ブランドや一般消費者向けの「IdeaPad」ブランドパソコンの研究や開発、販売などを手掛けるグルーバル企業
キングソフト <03888> ――オンラインゲーム事業、モバイル広告事業、クラウドサービスやオフィスソフトウェア等事業を世界規模で展開
【香港証券取引所 GEM】
シノ・ビジョン・ワールドワイド・ホールディングス <08086> ――電子商取引事業やオンライン販売プラットフォームを提供する香港の企業
口座開設数No1

SBI証券
中国ETFの
取扱いが豊富


楽天証券
香港市場のほぼ
全銘柄を取引可能


マネックス証券
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(公式サイトへ)

6,中国株投資で覚えておきたいポイント 日本との時差や値幅制限は?

5中国株折引きで覚えておきたいこと.jpg
(画像=MONEY TIMES編集部制作)

中国市場は日本市場と異なる点もいくつかある。実際に中国株に投資したいと考えた時に、チェックしておきたいポイントを紹介しよう。

中国株投資で覚えておきたいポイント
  • 中国は日本との時差が1時間――リアルタイムで取引ができる
  • 香港市場には原則値幅制限なし、中国本土市場には値幅制限あり

ポイント1,中国は日本との時差が1時間――リアルタイムで取引ができる

中国と日本の時差は1時間だ。日本時間にすると、上海市場と深セン市場の立会時間は前場が10:30~12:30、後場が14:00~15:57、香港市場の立会時間は10:30~13:00と14:00~17:00である。

中国市場では、立会時間前に「プレオープニング・セッション」がある。

プレオープニング・セッション

日本市場の「板寄せ」機能をもつ、ザラ場寄付値を形成するための時間帯。

立会時間終了後には、香港証券取引所に上場する全銘柄と、H株とA株重複上場銘柄などの銘柄を対象にした、当日の終値を算出するための「クロージング・オークション・セッション」もある。

いずれの時間帯もリアルタイムに取引できるので、株価に大きな影響を及ぼすニュースが入った際でも、即座に対応できます。
近藤真理

日本で平日が祝祭日にあたるときは、中国株なら日中に落ち着いて取引することもできます。

ポイント2,香港市場には原則値幅制限なし、中国本土市場には値幅制限あり

香港証券取引所では原則的に値幅制限が設けられていないので、株価の高騰によって現物取引でありながら大幅な利益を得ることもできます。

ただし、香港市場上場銘柄には、クロージング・オークション・セッションと、ボラティリティ抑制メカニズム(価格の急激な変動を抑止する規制措置)発動時には値幅制限が設けられる。

加えて指値注文の注文値には制限があり、範囲を超えた注文値で発注すると、注文が「エラー」になることを覚えておきたい。

近藤真理

中国本土の2市場では前日の終値の上下10%の値幅制限が設けられています。上場廃止リスクのあるST銘柄と*ST銘柄については、値幅制限が上下5%となります。

7,中国株投資の際に注意しておきたいポイントは?

近年では、インターネット取引で手数料も以前より安く、多くの香港証券取引所上場銘柄や上海証券取引所A株に投資できる環境が整ってきた。

入手できる中国株投資情報やマーケット情報は国内株や米国株に比べて限定的です。
近藤真理

そのため中国株投資を行う場合は、中国株を取り扱う証券会社のサイトを横断的に活用したいところです。積極的に中国マーケットに関する情報を入手し、銘柄の選択や投資判断に役立てる必要があるでしょう。

8,中国株式投資についてよくある5つのQ&A

中国株式投資をする際に知っておきたい中国マーケットの特徴とは?
2019年8月9日公表のIMF資料によれば、中国の人口はおよそ14憶人で、世界第1位の国だ。経済成長率も伸びが著しく、2020年では6.0%と、若干の景気減速が見られるものの、依然として高い成長率を維持している。 さらに、豊富で安価な労働力の源であり、それが輸出産業の世界的競争力の優位性を支え、中国の堅調な経済成長を今後も牽引していくと考えられる。

中国株取扱銘柄数が多いネット証券会社は?
2021年4月時点でマネックス証券は2,500銘柄以上の取り扱いがあり、日本のネット証券の中では最多だ。次点のSBI証券は約1,400銘柄、3位の楽天証券は約900銘柄となっている。

主要ネット証券で唯一、上海市場A株も取引可能である証券会社は?
楽天証券。もとは中国人向け銘柄であった上海証券取引所A株の主要銘柄を、上海・香港ストックコネクトを経由して取引することができる。

中国株式投資をする際に知っておくべきポイントとは?
中国は日本との時差が1時間なので、欧米の市場と違ってリアルタイムで取引ができる。香港証券取引所では原則的に値幅制限が設けられていないので、株価の高騰によって大幅な利益を得ることもできる点も知っておこう。

中国株式投資をする際に注意しておきたいポイントとは?
中国株投資情報やマーケット情報は国内株や米国株に比べて限定的な点。中国株投資を行う場合は、中国株を取り扱う証券会社のサイトを横断的に活用して銘柄の選択や投資判断に役立てよう。

9,実際に中国株投資を始めてみる

口座開設数1位、IPO取扱数1位、投信本数1位、外国株取扱国数1位 >>SBI証券の口座開設はこちら

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米国株の取り扱いが豊富、ワン株も取引可能 >>マネックス証券の口座開設はこちら

近藤真理
執筆・近藤真理
南山大学外国語学部卒業。野村證券の引受部門で勤務後、ビジネス系翻訳や工業系翻訳業務に従事。
2013年より、総合証券とネット証券を使い分けながら、資産運用を開始。2017年から各種WEBサイトのフリーライターとして活動、現在は経済金融系記事を中心に執筆している。

■保有資格
証券外務員一種、二種
投資診断士
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
AFP認定者
南山大学外国語学部卒業。野村證券の引受部門で勤務後、ビジネス系翻訳や工業系翻訳業務に従事。
2013年より、総合証券とネット証券を使い分けながら、資産運用を開始。2017年から各種WEBサイトのフリーライターとして活動、現在は経済金融系記事を中心に執筆している。

■保有資格
証券外務員一種、二種
投資診断士
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
AFP認定者

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