個人投資家の間で中国株投資の人気が高まっており、2020年に取引を始めた人の数が2019年と比べて4倍になったネット証券もある。過去にも中国株ブームはあったが、中国の高い経済成長率や世界的な企業の誕生・台頭などにより、再び投資熱が高まっている。
中国株は日本株と比べて詳細な情報を得にくいため、ハードルが高いと感じる人もいるだろう。しかし積極的に情報を発信する証券会社もあり、ネット証券ではSBI証券、楽天証券、マネックス証券が中国株に力を入れている。これらのネット証券における中国株取引の違いや、中国株投資のメリット・デメリットについて見ていこう。
目次
1,中国マーケットの特徴 世界一の人口と高い経済成長性を秘めた巨大市場
実際に中国株を売買する前に知っておきたいのが、中国マーケットの特徴だ。
世界一の人口は豊富で安価な労働力の源であり、それが輸出産業の世界的競争力の優位性を支え、今後も中国の堅調な経済成長を牽引していくと考えられています。
2,ネット証券3社を比較 中国株取扱銘柄数No.1は?
中国株取扱状況比較表 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
証券会 社名 |
取引できる 市場 |
取扱個別 銘柄数 |
中国ETF 銘柄数 |
取引 手数料 (税込) |
注文 受付時間 (日本時間) |
注文 方法 |
入金 方法 |
マネックス証券 | 香港 (メインボード、 GEM) |
2,300超 | 28 | 約定代金の0.275% ※手数料は、最低49.5 香港ドル、 最大495香港ドル |
随時受付 ※以下の時間帯を除く (月~土) 3:30~5:30 (日) 3:30~7:30 (香港営業日) 10:13~10:30、 12:58~13:00、 17:07~19:00 |
原則、指値注文 プレオープニング・ セッションでは、 売りのみ、 成行注文も可能 |
香港ドル、 または日本円 |
SBI証券 | 香港 (メインボード、 GEM) |
1,329 | 22 | 約定代金の0.286% ※手数料は、最低51.7 香港ドル、 最大517香港ドル |
以下を除き 注文受付可能 (月〜金) 17:10〜19:30 (土日) 19:00〜19:30 |
指値注文のみ | 香港ドル、 または日本円 |
楽天証券 | 香港 (メインボード、 GEM) 上海 (A株) |
1,002 | 22 | 約定代金と 取引手数料 10万円以下 550円 10万円超~ 100万円未満 約定代金の0.55% 100万円以上 5,500円 |
以下を除き 注文受付可能 (香港株 月〜金) 10:22〜10:30 17:10〜20:00 (香港株 土日) 2:30〜3:30 5:00〜5:15 (上海A株 月〜金) 16:00〜20:00 3:00〜6:00 (上海A株 土日) 2:30〜3:30 5:00〜5:15 |
指値注文のみ | 日本円 |
銘柄数で比較
買いたい銘柄があっても取引できないと投資機会が逸することになるため、マネックス証券の投資環境は他社よりも優れているといえる。
一方、楽天証券では香港市場に加えて、中国本土の上海A株にも投資できます。マネックス証券とSBI証券では取り扱いがないため、上海A株は楽天証券で取引しましょう。
手数料で比較
各社の中国株の取引手数料は異なり、最も安いのはマネックス証券です。
楽天証券の手数料はマネックス証券とSBI証券と比べて割高だが、10万円以下の取引に限っては最も安い。
そのため、10万円以下の金額で取引する場合は楽天証券も選択肢に入ります。
ETFで比較
中国ETFは香港市場のハンセン指数やH株指数に連動するものが多いが、中には中国以外の海外指数に連動するものもある。
個別銘柄は情報収集の面でハードルが高いが、ETFなら個別銘柄ほど詳細な情報は必要ないため、その点でも初心者は中国ETFから始めるのがおすすめだ。
投資できる中国ETFはそれほど多くないが、銘柄数が多いマネックス証券から検討するとよいでしょう。
3,中国株を取り扱う主要ネット証券3社の特徴は?SBI、楽天、マネックス
中国市場や株取引について紹介してきたが、ここからは主要なネット証券の中でも中国株を取り扱うSBI証券、楽天証券、マネックス証券の特徴をそれぞれ紹介しよう。
最低コストで中国株投資ができる――マネックス証券
SBI、楽天のネット証券大手2社以外にはマネックス証券でも中国株の取引が可能だ。
- 中国株も米国株も取扱銘柄数がネット証券No.1
- 外国株をスマートフォンで取引できる
・特徴1,中国株も米国株も取扱銘柄数がネット証券No.1
外国株を取り扱うインターネット専業証券会社の中で、マネックス証券は中国株の個別銘柄の取扱数が2,573銘柄、米国株の取扱銘柄数は4,500銘柄超で、ともに主要ネット証券で圧倒的第1位だ。(2021年12月23日現在)
・特徴2,外国株をスマートフォンで取引できる
主要ネット証券のうち、中国株をスマートフォンから取引できるのはマネックス証券だけ。マネックス証券の証券総合口座を開設すれば、スマートフォンに「マネックス証券アプリ」をダウンロードしてからログインするだけで、パソコンのWEBサイトと同様に中国株の取引ができる。
さらに、無料の米国株専用スマートフォンアプリ「トレードステーション米国株スマートフォン」も提供しています。
SBI証券の特徴は外国株の取扱国数No.1の実績
中国以外にもアジア株投資を考えている人には向いていると言えるでしょう。
- 外国株取扱国数が主要ネット証券No.1
- IPO取扱銘柄件数が業界No.1
- WEBサイト上で入手できる各種情報が豊富
・特徴1,外国株取扱国数が主要ネット証券No.1
SBI証券が取り扱う外国株は中国株をはじめ、米国株、韓国株、ロシア株、ベトナム株、インドネシア株、シンガポール株、タイ株、マレーシア株の9カ国で、ネット証券第1位の国数である。
・特徴2,IPO取扱銘柄件数が業界No.1
2018年4月~2019年3月の新規上場企業は95社。同期間における、SBI証券のIPO取扱銘柄件数は90件であり、証券業界でダントツの第1位だ。
・特徴3,WEBサイト上で入手できる各種情報が豊富
SBI証券のWEBサイト上だけで、マーケットや指数、為替、経済カレンダー、各種レポート、商品別マーケット展望など、多種多様な情報を豊富に入手することができる。
楽天証券の特徴は中国株の選択の幅が広いこと
- 主要ネット証券で唯一、上海市場A株も取引できる
- 人気のマーケットスピードを無料で利用できる
- 中国株の取引でも、楽天スーパーポイントが貯まって便利
・特徴1,主要ネット証券で唯一、上海市場A株も取引できる
楽天証券が取り扱う中国株は、香港証券取引所のメインボードとGEM、さらにもとは中国人向け銘柄であった上海証券取引所A株の主要銘柄を、上海・香港ストックコネクトを経由して取引することができる。
・特徴2,人気のマーケットスピードを無料で利用できる
口座開設者なら誰でも、情報量の多さと、スピーディーな発注で人気の高機能高性能トレーディングツール「マーケットスピード」シリーズを無料で利用できる。
・特徴3,中国株の取引でも、楽天スーパーポイントが貯まって便利
国内株式や投資信託だけでなく、中国株や米国株の取引手数料でも、事前に選択しておくことで取引手数料の1%~2%の楽天スーパーポイントがポイントバックされる。
4, 中国株の基礎知識
ここでは、中国株の概要について確認したい。
大まかな概要
それぞれに証券取引所があり、「上海証券取引所」と「深セン証券取引所」はさらにA株とB株に、「香港証券取引所」はメインボードとGEM(Growth Enterprise Market、成長企業市場)に分けられる。
上海市場と深セン市場のA株は主に中国国内の投資家向けの市場で、B株は主に外国人投資家向けの市場だ。香港市場のメインボードは大企業が多く、日本では東証一部市場にあたる。GEMは新興企業が多く、日本だと東証マザーズ市場に近い。
各証券取引所の概要は、以下のとおりだ。
香港 | 上海 | 深セン | |
---|---|---|---|
取引所 | 香港証券取引所 | 上海証券取引所 | 深セン証券取引所 |
取引通貨 | 香港ドル | A株:人民元 B株:米ドル | A株:人民元 B株:香港ドル |
取引時間 (日本時間) | 10:00~17:10 | 10:15~16:00 | 10:15~16:00 |
売買単位 | 銘柄により異なる | 買付は100株単位、売却は1株単位 | |
値幅制限 | なし | 前日終値から原則上下10%、 上場初日は制限なし |
中国株はすべての市場で海外投資家が自由に取引できるわけではなく、海外投資家による投資が制限されている市場もある。
そのため日本の個人投資家にも人気があり、SBI証券、楽天証券、マネックス証券で取引できるのも香港市場である。
それぞれの市場規模は、以下のとおりだ。
上場企業数が最も多いのは「深セン証券取引所A株」で、時価総額は「上海証券取引所」が最も大きい
上場企業数(社) | 時価総額(兆円) | ||
香港 | メインボード | 2,200 | 668.24 |
GEM | 358 | 1.87 | |
上海 | A株 | 1,643 | 816.09 |
B株 | 47 | 1.40 | |
深セン | A株 | 2,511 | 660.88 |
B株 | 43 | 0.96 |
多様な市場を持つ中国株式だが、すべての株式が外国人に開放されているわけではない。
私たちが投資できる中国株は以下の4つだ。
- 香港市場:メインボード
- 香港市場:GEM
- 上海市場:B株
- 深セン市場:B株
香港証券取引所のメインボードを除き、上場企業数、時価総額ともに少ないため、中国株は、おのずと香港証券取引所のメインボードが主な投資対象になるでしょう。
メリット・デメリット
中国株式のメリットには、以下のようなものがある。
- 中国の高い成長性に投資できる
- 高配当銘柄が多い
- 日中に取引できる
今後も高い成長率が期待されており、実質GDPは2025年まで年間5%前後の成長が見込まれている。
その間に富裕層の数は倍以上に増え、中間層は45%増えると予想する金融機関もある。英シンクタンクによると、2028年にはGDPで米国を抜いて世界最大の経済大国になると予測されている。人口が多いことから、一国で巨大な経済圏を形成しているのも大きな特徴だ。
中国では国の成長とともに世界規模の企業が誕生しており、2020年に米大手コンサルティング会社が発表した「世界で最も革新的な企業50社」には、以下の中国IT大手5社がランクインしている。
- ファーウェイ(6位)
- アリババ(7位)
- テンセント(14位)
- シャオミ(24位)
- 京東(31位)
他にも、中国では検索エンジン最大手のバイドゥが香港市場に上場しており、また中国版テスラと呼ばれるニーオも香港市場への上場を計画している。
バイドゥやニーオのような成長著しい企業に投資できるのが、中国株の魅力です。
高配当銘柄が多いことも中国株の特徴だ。時価総額1兆香港ドル(約14兆円)以上の中国株と時価総額10兆円以上の日本株を比較すると、配当利回り5%以上の銘柄は中国では12社中5社だが、日本は7社中0社である(2021年11月18日時点)。
大型株は市場で一定の評価を得ている企業でもあり、比較的安心して保有しやすい銘柄だが、高配当だとさらに保有し続ける楽しみも増える。中国には高成長企業が多いため、配当を受け取りながらじっくり値上がりを期待することも可能だ。
日中に取引できることも中国株のメリットです。中国株は時差の大きい欧米と異なり、日本とほぼ同じ時間帯で取引できます。大きなニュースが起きた場合なども、タイムリーに売買できるでしょう。
一方、中国株のデメリットとしては以下の3点が挙げられる。
- 情報を入手しにくい
- 中国政府の政策や動向が大きく影響する
- 為替手数料がかかる
こちらから積極的に情報を収集する必要がある上に、日本語の決算資料はほぼない。
テレビやネットでも日本株や米国株ほどの情報量はないため、証券会社が発信する中国市場レポートやニュースはチェックするようにしよう。
また、中国政府の政策や動向にも気を配っておきたい。
中国は政府の意向や政策が企業業績に大きく影響するため、状況が急変する可能性があるからだ。
中国株はこのような政治リスクが先進国株より高いため、中国政府の動きには日頃から注意しておかなければならない。
逆に考えれば、中国政府が優遇する業界や恩恵を受けやすい業種は成長が期待できるため、有利に投資できるチャンスともいえます。
楽天証券で上海A株を取引する場合は、中国本土の通貨である人民元で取引し、1人民元あたり0.2円の為替手数料がかかる。
外国株全般に言えることですが、中国株の取引コストは国内株に比べて割高です。
どんな人におすすめか
中国株は値動きが大きく、また国内株に比べて情報を得にくい。
投資初心者は、まずは中国ETFへの投資から始めて、中国の株式市場に慣れてから個別銘柄に投資するとよいだろう。
中国株は値動きが大きいため短期トレードにも向いていますが、それにはスキルが求められます。基本的にはETFや成長性のある株式を保有しながら、中国の長期的成長を狙うとよいでしょう。
5,中国株式の3つの市場をチェック 上海、深セン、香港の3取引所の特徴は?
重厚長大産業からIT産業まで揃う多彩な中国株は、中国本土市場の上海証券取引所と深セン証券取引所、そして香港証券取引所の3取引所で取引されている。まとめると以下のようになる。
中国の株式市場と中国株の取引概要(2021年11月17日現在)
取引所名 | 分類 | 取引通貨 | 売買単位 | 上場銘柄数 ※1 |
||
---|---|---|---|---|---|---|
代表的な上場銘柄 | ||||||
中国本土市場 | 上海証券取引所 | A株 | 人民元 | (買付時) 100株 (売付時) 1株以上1株単位 |
1,643 | |
B株 | 米ドル | 47 | ||||
深セン証券取引所 | A株 | 人民元 | 2,511 | |||
B株 | 香港ドル | 43 | ||||
香港証券取引所 | メインボード | H株 レッドチップ その他 |
香港ドル | 銘柄によって異なるが、一般的には2,000株 | 2,200 | |
GEM | 358 |
中国本土市場(上海、深セン)の特徴 ハイアールなども上場
上海証券取引所と深セン証券取引所から構成される中国本土の市場は分類にされる。
• 外国人向けの「B株」……外貨建て(上海市場は米ドル、深セン市場は香港ドル)で取引可能
以下は、各市場に上場する銘柄の一例である。
• チャイナ・マーチャンツ・バンク <600036> ――卸売金融事業、投資銀行業務、インターバンク事業などを行う中国の商業銀行
香港市場の特徴 テンセント、レノボなどが上場
香港市場の上場株式は以下に分類される。
• ベンチャー企業などの中小型株向けの「GEM」
香港市場のメインボードとGEMの銘柄は更に3分類され、売買はすべて香港ドルで売買される。
• 「レッドチップ」銘柄……中国本土で事業を展開しながら、香港やタックスヘイブンなどで登記。通信やテクノロジー関連の有力企業が多い。
• 「その他」……香港の地場企業や香港に上場する外国企業。
以下は香港市場における上場銘柄の一例だ。
レノボ・グループ <00992> ――商用向けの「ThinkPad」ブランドや一般消費者向けの「IdeaPad」ブランドパソコンの研究や開発、販売などを手掛けるグルーバル企業
キングソフト <03888> ――オンラインゲーム事業、モバイル広告事業、クラウドサービスやオフィスソフトウェア等事業を世界規模で展開
口座開設数No1
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6,中国株投資で覚えておきたいポイント 日本との時差や値幅制限は?
中国市場は日本市場と異なる点もいくつかある。実際に中国株に投資したいと考えた時に、チェックしておきたいポイントを紹介しよう。
- 中国は日本との時差が1時間――リアルタイムで取引ができる
- 香港市場には原則値幅制限なし、中国本土市場には値幅制限あり
ポイント1,中国は日本との時差が1時間――リアルタイムで取引ができる
中国と日本の時差は1時間だ。日本時間にすると、上海市場と深セン市場の立会時間は前場が10:30~12:30、後場が14:00~15:57、香港市場の立会時間は10:30~13:00と14:00~17:00である。
中国市場では、立会時間前に「プレオープニング・セッション」がある。
日本市場の「板寄せ」機能をもつ、ザラ場寄付値を形成するための時間帯。
立会時間終了後には、香港証券取引所に上場する全銘柄と、H株とA株重複上場銘柄などの銘柄を対象にした、当日の終値を算出するための「クロージング・オークション・セッション」もある。
日本で平日が祝祭日にあたるときは、中国株なら日中に落ち着いて取引することもできます。
ポイント2,香港市場には原則値幅制限なし、中国本土市場には値幅制限あり
ただし、香港市場上場銘柄には、クロージング・オークション・セッションと、ボラティリティ抑制メカニズム(価格の急激な変動を抑止する規制措置)発動時には値幅制限が設けられる。
加えて指値注文の注文値には制限があり、範囲を超えた注文値で発注すると、注文が「エラー」になることを覚えておきたい。
中国本土の2市場では前日の終値の上下10%の値幅制限が設けられています。上場廃止リスクのあるST銘柄と*ST銘柄については、値幅制限が上下5%となります。
7,中国株投資の際に注意しておきたいポイントは?
近年では、インターネット取引で手数料も以前より安く、多くの香港証券取引所上場銘柄や上海証券取引所A株に投資できる環境が整ってきた。
そのため中国株投資を行う場合は、中国株を取り扱う証券会社のサイトを横断的に活用したいところです。積極的に中国マーケットに関する情報を入手し、銘柄の選択や投資判断に役立てる必要があるでしょう。
8,中国株式投資についてよくある5つのQ&A
9,実際に中国株投資を始めてみる
口座開設数1位、IPO取扱数1位、投信本数1位、外国株取扱国数1位
>>SBI証券の口座開設はこちら
口座開設数2位、外国株や投資信託に強く、マーケットスピードも使える
>>楽天証券の口座開設はこちら
米国株の取り扱いが豊富、ワン株も取引可能
>>マネックス証券の口座開設はこちら
2013年より、総合証券とネット証券を使い分けながら、資産運用を開始。2017年から各種WEBサイトのフリーライターとして活動、現在は経済金融系記事を中心に執筆している。
■保有資格
証券外務員一種、二種
投資診断士
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
AFP認定者
2013年より、総合証券とネット証券を使い分けながら、資産運用を開始。2017年から各種WEBサイトのフリーライターとして活動、現在は経済金融系記事を中心に執筆している。
■保有資格
証券外務員一種、二種
投資診断士
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
AFP認定者
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