コロナ禍で苦戦する企業が多い中、家電量販店は巣ごもり需要も追い風となり、業績は好調だ。今回は買い物がお得になる株主優待が人気の大手家電量販店7社について、各社の特徴と優待内容を比較し、紹介する。銘柄を選ぶ際のポイントや注意点もあわせて確認しておこう。

目次

  1. 1,大手家電量販店の株主優待の特徴
  2. 2, 大手家電量販店7社の「配当+優待利回り」ランキング!
  3. 3,大手家電量販店の株主優待銘柄の特徴を徹底解説
  4. 4,大手家電量販店の株主優待銘柄を選ぶときの注意点
  5. 5,株主優待は利用目的・金額にあわせて選ぶ

1,大手家電量販店の株主優待の特徴

まずは株主優待の仕組みやメリット、大手家電量販店の株主優待の特徴を簡単にまとめておこう。

株主優待とは?仕組みやメリット

株主優待は、企業が株主に利益を還元する方法のひとつであり、株主には自社の製品やサービス、その商品などが進呈される。株主優待を実施している会社は1,471社あり、選ぶ楽しさもある(2021年3月19日時点)。

株主優待を受けるには、各企業が定める権利確定日(基準日)時点で株主名簿に記載されていなければならない。この条件を満たすには、「権利確定日」の2営業日前にあたる「権利付き最終日」までに株の購入が必要だ。銘柄によって、優待獲得に必要な株数や保有期間(1年以上継続保有など)は異なるため、注意しておきたい。

大手家電量販店の株主優待はお得な「割引券」

大手家電量販店で上場している企業は、ヨドバシカメラを除いた7社ある。いずれも株主優待を実施しており、株主には自社店舗での買い物に利用できる割引券が進呈される。

2, 大手家電量販店7社の「配当+優待利回り」ランキング!

株主優待を実施している家電量販店7社を、1単元(100株)保有した場合の「配当+優待利回り」が高い順にランキングしたのが次の表だ(以下、2021年3月19日時点の情報に基づく内容)。

銘柄名
(コード)
株価
2021/3/19終値
権利
確定月
優待内容(概要)
【100株保有株主】
予想配当
利回り
配当+
優待
利回り
優待獲得
最低投資額
(必要株数)
優待
利回り
(年間)
ノジマ
(7419)
3,165円 3月
9月
・買物割引券10%
(1枚あたり最大1,000円)・5枚
・来店ポイント券500ポイント
(500円分)・2枚
※買物金額の制限なし
1.39% 5.18%
31万6,500円
(100株)
3.79%
エディオン
(2730)
1,251円 3月 自社ギフトカード3,000円分
※1年以上継続保有で1,000円分加算
※買物金額の制限なし
2.72% 5.12%
12万5,100円
(100株)
2.40%
上新電機
(8173)
3,520 3月
9月
(3月株主)
買物優待券200円・11枚
(9月株主)
買物優待券200円・25枚
※9月末時点で1株以上
保有する全株主が対象
※2,000円につき1枚利用可
2.13% 4.18%
3,520円
(1株)
2.05%
ヤマダ
ホールディングス
(9831)
616円 3月
9月
(3月株主)
優待割引券500円・1枚
(9月株主)
優待割引券500円・2枚
※税込1,000円ごとに1枚利用可
1.62% 4.06%
6万1,600円
(100株)
2.44%
ケーズ
ホールディングス
(8282)
1,559円 3月 9月 (3月株主・9月株主)
買物優待券1,000円・1枚
※1年以上継続保有で
1,000円分加算(3月・9月)
※買物金額の制限なし
2.57% 3.85%
15万5,900円
(100株)
1.28%
ビックカメラ
(3048)
1,289円 2月
8月
(2月株主)
買物優待券1,000円・2枚
(8月株主)
買物優待券1,000円・1枚
※1年以上2年未満継続保有株主には1枚、
2年以上継続保有株主には2枚追加
(8月末のみ)
※買物金額の制限なし
1.16% 3.49%
12万8,900円
(100株)
2.33%
コジマ
(7513)
728円 8月 買物優待券1,000円・1枚
※1,000円以上の買い物で利用可
(利用枚数の制限なし)
1.37% 2.74%
7万2,800円
(100株)
1.37%
出所:各社IR資料などから筆者作成

上記の優待利回りは、優待券を上限額まで利用したときの優待金額をもとに計算している。

買物金額に応じた利用制限のある銘柄や、買物金額に対して一定率の割引を受けられる銘柄では、優待を使い切るために手出しが多く必要となる。優待利回りの高さだけでなく、自身の利用目的にあった銘柄を選ぶことが大切だ。

3,大手家電量販店の株主優待銘柄の特徴を徹底解説

大手家電量販店の優待銘柄について、それぞれの特徴や内容を詳しくみていこう。

1位,ノジマ(7419)……優待は最大10%の割引券と来店ポイント券

ノジマは、関東を中心に家電量販店「ノジマ」を展開する会社だ。最新デジタル家電やスマートフォンなどをメインに取り扱う。

立地にあわせて商品ラインナップを変える「地域にあわせた店づくり」と、販売員が顧客に寄り添い、「本当に欲しい商品を提案してくれる」独自の接客に強みを持つ。

100株以上保有する株主には、保有株数に応じて年2回、買物代金の10%割引券と、ノジマで利用できるポイントが付与される「来店ポイント券」が進呈される。

割引券は、一括払いの購入に限り、スマホ・携帯電話本体代金の支払いにも利用できる。

<保有株数ごとの優待内容(3月・9月/年2回)>

保有株数 優待内容(1回あたり)
優待割引券(最大10%割引)
※1枚あたり最大1,000円
来店ポイント券(500円分)
100株以上 5枚(最大5,000円) 2枚(1,000円分)
200株以上 10枚(最大1万円) 4枚(2,000円分)
500株以上 25枚(最大2万5,000円) 6枚(3,000円分)
上記に加え、 ・店頭サービス優待券(3,000円相当)1枚(※1)
1,000株以上 50枚(最大5万円) 12枚(6,000円分)
上記に加え、 ・店頭サービス優待券(3,000円相当)1枚(※1)
・ノジマPB「エルソニック」商品(3,000円相当・9月のみ)
※1 店頭での設定やサポートなどサービス利用料金の支払いに利用できる優待券
公式HPを基に筆者作成

優待券は、1枚につき買物金額の10%(上限1,000円)の割引を受けられる。例えば税込3万8,000円の商品を購入した場合、割引限度額は10%分の3,800円となり、割引券を4枚使うと3,800円の割引を受けられる。限度額との差額200円の持ち越し、返金はない。割引券を3枚使い3,000円の割引を受けることも可能だ。

割引率は、「現金」「Jデビットカード」での支払いであれば10%だが、それ以外のクレジットカード払いなどでは8%になる。

ECサイト「ノジマオンライン(Yahoo!店を除く)」で商品を購入した場合も、WEBから申請し、割引券と購入明細をノジマへ送付することで、後日ノジマオンラインポイントまたは銀行振込により、割引分の還元を受けられる。

2位,エディオン(2730)……優待は少額の買い物にも使いやすいギフトカード

エディオンは、中部・西日本を中心に展開する家電量販店「エディオン」、北海道・北陸地方を中心に展開する「100満ボルト」を運営する会社だ。

住宅リフォーム、太陽光発電設備に強みがあり、住宅リフォーム売上では、家電量販店9年連続No.1を達成している。

3月末時点で100株以上保有する株主には、保有株数に応じて、「エディオン」「100満ボルト」の店舗、ECサイト「エディオンネットショップ」で利用できるギフトカードが進呈される。

<保有株数ごとの優待内容(3月/年1回)>
・100株以上……ギフトカード3,000円分
・500株以上……ギフトカード1万円分
・1,000株以上……ギフトカード1万5,000円分
・2,000株以上……ギフトカード2万円分
・5,000株以上……ギフトカード2万5,000円分
・ 1万株以上……ギフトカード5万円分

1年以上長期保有する株主には、保有株数100株以上1,000株未満の場合は1,000円分、1,000株以上の場合は2,000円分が上記に加算される。

ギフトカードは買物金額によらず、ギフトカードに設定(チャージ)した金額の範囲内で利用できるため、少額の買い物にも使いやすい。

3位,上新電機(8173)……優待はECサイトでも使える買物券、1株以上保有する全株主が対象

上新電機は、関西を中心に郊外型家電量販店を展開する会社だ。おもちゃや模型、TVゲーム、音楽ソフトなどを取り扱う専門店も運営。楽天との連携を強化し、店舗(オフライン)とECサイト(オンライン)の相乗効果による売上拡大をめざしている。

1株以上保有する全株主に、保有株数に応じて「Joshin」「Joshin web」で利用できる買物優待券が進呈される。優待券は買物金額2,000円ごとに1枚(200円分)使えるため、実質的には10%割引券だ。

<保有株数に応じた優待内容(3月(100株以上)・9月/年2回)>

基準日 保有株数
1株以上 100株以上 500株以上 2,500株以上 5,000株以上
3月末株主 2,200円分
(11枚)
1万2,000円分
(60枚)
2万4,000円分
(120枚)
3万6,000円分
(180枚)
9月末株主 5,000円分
(25枚)
長期保有特典
(3月のみ)
6,000円分
(30枚)
1万2,000円分
(60枚)
1万8,000円分
(90枚)
※上新電機の公式ホームページを基に筆者作成

3月末時点で500株以上を、2年以上継続保有株主には、長期保有特典として優待券が追加進呈される。

ミニ株(単元未満株)を購入できる証券会社であれば、1株(3,520円・2021年3月19日終値)だけ購入し、5,000円相当の優待を受けること可能だ。ただし、5,000円の優待を受けるには、5万円以上の買い物をする必要がある。

4位,ヤマダホールディングス(9831)……優待はベスト電器でも利用可能、2021年に優待金額が半減

ヤマダホールディングスは、郊外型大型店「テックランド」、都市型大型店「LABI」など、全国に店舗を展開する家電量販店最大手の会社だ。

2011年に「エス・バイ・エル」、2012年に「ハウステック」を買収し設立した「ヤマダホームズ」では、「スマートハウス」事業を推進。2019年12月には「大塚家具」を買収し、「ヤマダデンキ」店内での家具販売を開始した。家電だけではなく、「暮らしまるごと」を提案するビジネスモデルへの転換を進めている。

100株以上保有する株主には、保有株数に応じて年2回、「ヤマダデンキ」「ベスト電機」の店舗で利用できる買物優待券が進呈される。ECサイト「ヤマダウェブコム」では利用はできないので、要注意だ。

<保有株数ごとの優待内容(3月・9月/年2回)>

基準日 保有株数
100株以上 500株以上 1,000株以上 1万株以上
3月末株主 500円分
(1枚)
2,000円分
(4枚)
5,000円分
(10枚)
2万5,000円分
(50枚)
9月末株主 1,000円分
(2枚)
3,000円分
(6枚)
5,000円分
(10枚)
2万5,000円分
(50枚)
※ヤマダホールディングスの公式ホームページより筆者作成

優待券は、税込買物金額1,000円ごとに、1枚(500円分)利用できる。 2021年3月以降の進呈分から、500株未満の株主は優待金額が半額に減額され、この順位となった。

5位,ケーズホールディングス(8282)……優待は工事費などにも利用可能、長期保有特典を新設

ケーズホールディングスは、郊外型家電量販店を全国に展開する会社だ。競合他社がポイント還元による値引きを行う中で、ポイント制度を導入せず、「現金値引き」を行っているのが特徴だ。

100株以上保有する株主には、保有株数に応じて年2回、「ケーズデンキ」店頭で利用できる買物優待券が進呈される。ECサイト「ケーズデンキオンラインショップ」での利用はできない。

<保有株数に応じた優待内容(3月・9月/年2回)>
・100株以上……1枚(1,000円分)/回
・ 500株以上……3枚(3,000円分)/回
・1,000株以上……5枚(5,000円分)/回
・3,000株以上……10枚(1万円分)/回
・6,000株以上……20枚(2万円分)/回
・1万株以上……30枚(3万円分)/回

2021年3月以降、1年以上継続保有株主に対する長期保有特典が新設された。1年以上継続保有かつ、保有株数100株以上1,000株未満の株主には1枚(1,000円分)、保有株数1,000株以上の株主には2枚(2,000円分)が追加される。

1回あたり32枚までという条件のほかには、買物金額による利用制限はない。他社では対象外となっていることが多い工事代金や修理・部品代金にも利用できる。

6位,ビックカメラ(3048)……優待はソフマップなどでも使える買物券、長期保有がお得

ビックカメラは、ターミナル駅前を中心に大型店を構える家電量販店大手だ。パソコン専門店「ソフマップ」、郊外型家電量販店「コジマ(7513)」を傘下に持つ。

家電はもちろん、日用品・医薬品・化粧品、食品、アウトドア用品まで多種多様な商品を取り扱っているのが特徴だ。

100株以上保有する株主には、保有株数に応じて年2回、「ビックカメラ」「ソフマップ」「コジマ」の各店舗、ECサイト「ビックカメラ.com」などで利用できる買物優待券が進呈される。

<保有株数ごとの優待内容(2月・8月/年2回)>

基準日 保有株数
100株以上 500株以上 1,000株以上 1万株以上
2月末株主 2,000円
(2枚)
3,000円
(3枚)
5,000円
(5枚)
2万5,000円
(25枚)
8月末株主 1,000円
(1枚)
2,000円
(2枚)
5,000円
(5枚)
2万5,000円
(25枚)
長期保有特典
(8月のみ)
1年以上2年未満継続保有:1,000円(1枚)追加
2年以上継続保有:2,000円(2枚)追加

1年以上継続保有する株主には、長期保有特典として優待券が追加進呈される。優待券に買物金額による利用制限はない。家電以外に購入できる商品が多いのも魅力だ。

7位,コジマ(7513)……優待買物券はビックカメラやソフマップでも利用可

コジマは、関東を中心に郊外型家電量販店を全国展開する会社だ。長期保証とネットショップに強みがある。2012年にビックカメラの子会社となったが、上場を維持し、株主優待も別途実施している。

8月末時点で100株以上保有する株主には、保有株数に応じて買物優待券が進呈される。

<保有株数ごとの優待内容(8月/年1回)>
・ 100株以上……1枚(1,000円分)
・500株以上……3枚(3,000円分)
・ 1,000株以上……5枚(5,000円分)
・ 3,000株以上……15枚(1万5,000円分)
・ 5,000株以上……20枚(2万円分)

優待券は、買物金額税込1,000円以上であれば、利用枚数に制限はない。「コジマ」店舗、ECサイト「コジマネット」のほか、「ビックカメラ」「ソフマップ」の店舗でも利用できる(ECサイトは除く)。

4,大手家電量販店の株主優待銘柄を選ぶときの注意点

大手家電量販店の優待銘柄へ投資を検討するときは、次のような点に注意しておきたい。

買物金額による利用条件の有無

買物優待券には、1,000円につき1枚といった「買物金額の条件」が付いている場合がある。優待内容は、利用上限額だけでなく、自身の買物金額に応じた利用しやすさも考慮して選ぶようにしたい。

<買物金額の条件>

買物金額の条件
エディオン 条件なし
ビックカメラ 条件なし
ノジマ 条件なし
(優待券1枚あたり割引上限1,000円)
ケーズホールディングス 条件なし
(1回あたり32枚まで)
コジマ 税込1,000円以上の買い物で利用可
(利用枚数に制限なし)
上新電機 税込2,000円につき1枚(200円分)利用可
ヤマダホールディングス 税込1,000円につき1枚(500円分)利用可
※筆者作成

利用条件によっては、手出しも多く必要になる。優待を使い切るために必要ないものまで買うのは本末転倒だ。なるべく手出しなく買い物したい人には「エディオン」「ビックカメラ」「ノジマ」「ケーズホールディングス」が向いている。

利用できる店舗が近くにあるか・ECサイトでの利用可否

利用できる店舗が近くにあるか、ECサイト(オンラインショップ)で利用できるかも確認しておきたい。

<ECサイトでの利用可否>

ECサイトでの利用可否 手続き方法
エディオン
※エディオンネットショップ
優待ギフトカード利用票を
書留で郵送
ビックカメラ
※ビックカメラ.com、
ソフマップ・ドットコム、
アキバ☆ソフマップ・ドットコム
優待券と優待券利用票
を書留で郵送
ノジマ
※ノジマオンライン(Yahoo!店を除く)
マイページより、申請し、
優待券と購入明細書を郵送
コジマ
※コジマネット
(ビックカメラ.com、
ソフマップ・ドットコム等では利用不可)
購入前に専用フォーム
または電話で問い合わせ
上新電機
※Joshin web
注文画面のメモ欄に
優待券使用枚数を入力、
Joshin web事務局に
優待券を郵送
ケーズホールディングス × -
ヤマダホールディングス × -
※筆者作成

ECサイトでの利用には、事前申請や優待券の送付など手続きが必要だ。店頭で利用するよりもかなり手間がかかる点は知っておこう。詳細な方法については、各社ECサイトで確認できる。

優待内容の改悪、株価下落リスク

配当や株主優待は「利益」を株主に還元するものであり、業績が悪化して利益が減少すれば、株価下落のほか、配当減額や優待改悪のおそれがある。人気の優待銘柄ほど優待改悪による株価へのインパクトは大きく、要注意だ。

5,株主優待は利用目的・金額にあわせて選ぶ

大手家電量販店の株主優待は、買物優待券がもらえる点は共通しているが、利用条件は異なり、実際にいくら買い物をするのかでメリットの大きさは変わる。会社の業績や財務状態、将来性、優待金額や利回りの高さのほか、自身の希望(利用目的)や利用金額にあっているかをふまえて銘柄を選ぶとよいだろう。

この記事は、執筆時点の内容に基づき情報提供を目的として執筆したものであり、特定の銘柄への投資を推奨するものではない。投資を検討する際は、各社のIR情報などから最新情報を確認し、自身の判断で行ってほしい。

竹国弘城
竹国弘城
証券会社、保険代理店での勤務を経て、ファイナンシャルプランナーとして独立。より多くの方がお金について自ら考え行動できるよう、お金に関するコンサルティング業務や執筆業務などを行う。RAPPORT Consulting Office 代表。1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP®︎
HP : https://www.rapportco.com
証券会社、保険代理店での勤務を経て、ファイナンシャルプランナーとして独立。より多くの方がお金について自ら考え行動できるよう、お金に関するコンサルティング業務や執筆業務などを行う。RAPPORT Consulting Office 代表。1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP®︎
HP : https://www.rapportco.com

この筆者の記事を見る

【関連記事】
ネット証券をランキングで比較!
スマホでネット証券の株取引を始める時に注意しておきたい3つのこと
株式投資に必要な資金はいくら?10万円以下で購入できる東証一部銘柄も紹介
株式投資の初心者がやってはいけない4つのこと 銘柄の選び方や投資方法は?
株の始め方5ステップ 証券会社選び、いくら投資すべきか、銘柄選び、NG行動など初心者が知っておきたいこと
ANAとJALの株主優待を徹底比較!お得なのはどっち?