SBI証券の積立NISAの始め方を解説!
(画像=MONEY TIMES編集部作成)

SBI証券の積立NISAの引き落としがどこから行われるのかというと、証券口座か、クレジットカード決済を選択した場合はクレジットカードからだ。

証券口座の資金を用意する方法は「証券口座への入金」「SBIハイブリッド預金の利用」「銀行引き落としサービスによる自動引き落とし」の3つがある。

本記事ではSBI証券の口座開設から入金・引き落としの設定、積立設定方法など、つみたてNISAの始め方から買い方などを解説していく。

\取扱銘柄数が最多/
SBI証券でつみたてNISAを始める
(公式サイト)

SBI証券の積立NISAの口座開設方法

SBI証券・積立NISAの始め方を解説!入金・引き落とし・買い方も詳しく紹介
(画像=MONEY TIMES編集部制作)

SBI証券でつみたてNISAを利用するには、証券総合口座(以下「証券口座」と略す)と積立ニーサ口座を開設する必要がある。

積立ニーサの口座開設は、ニーサ口座の開設状況やSBI証券の証券口座の有無により手続きが異なる。

ニーサ口座やSBI証券の利用状況から、参照するステップは次のとおりだ。

NISA口座(一般ニーサまたは積立ニーサ)・SBI証券の証券口座の利用状況 参照する
ステップ
はじめてNISA口座を開設する SBI証券に証券口座が無い

ステップ1A

SBI証券に証券口座が有る

ステップ1B

他社にNISA口座が有る SBI証券に証券口座が無い

ステップ1C

SBI証券に証券口座が有る

ステップ1D

SBI証券に一般NISAの口座が有る

ステップ1E

※筆者作成

ステップ1A……はじめてのNISA口座でSBI証券に証券口座がない場合

ニーサ口座開設がはじめてで、SBI証券に証券口座が無い場合は、証券口座と積立ニーサの口座を同時に申し込む。

SBI証券のつみたてNISA口座開設はこちらから
(公式サイト)

申し込み方法は「WEBアップロード/Eメール」と「書面」の2種類があり、それぞれの取引開始までの期間は最短2営業日と最短7営業日の違いがある。

(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)

口座開設の申し込みはSBI証券ウェブサイトから「NISA・つみたてNISAを始める」へ進む。

SBI証券
(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)

SBI証券の積立ニーサ口座開設はこちらから
(公式サイト)

「お客様情報の設定」ページでは、NISAの選択で「つみたてNISAに申し込む」を選択する。

(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)
証券口座の開設にはマイナンバーなどの提出が必要です。

「WEBアップロード/Eメール」を選択した場合は、画面に従ってマイナンバーカードや本人確認書類を提出する。

「書面」を選択した場合は、次の書類を同封してSBI証券へ送付する。

SBI証券のつみたてNISA口座開設はこちらから
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「書面」選択時に提出する書類

マイナンバーを提示する書類 マイナンバーカード
(個人番号カード)
マイナンバー通知カード
SBI証券へ送付する書類 マイナンバーカード両面の写し マイナンバー通知カードの写しに加えて、
(A)から1種類または(B)から2種類

(A)写真付き本人確認書類(1種類)
・運転免許証のコピー
・在留カードのコピー
・特別永住者証明書のコピー
(B)写真なし本人確認書類(2種類)
・各種健康保険証のコピー
・印鑑登録証明書
・住民票の写し
・各種年金手帳のコピー
補足(外国籍の方) 「在留カードのコピー」または
「特別永住者証明書のコピー」 を追加で提示する
SBI証券ウェブサイトより筆者作成

申し込み後に証券口座が開設されたら、申し込み方法に応じて、初回ログイン設定などの情報が送付される。

ニーサ口座が仮開設されると、Eメールなどで連絡があります。この段階で、積立ニーサの取引を開始できます。税務署による確認後にNISA口座が本開設されると、ウェブサイトへの通知があります。

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(公式サイト)

次のステップ:ステップ2「入金または資金引き落とし設定」

ステップ1B……はじめてのNISA口座でSBI証券に証券口座がある場合

ニーサ口座開設がはじめてで、SBI証券に証券口座がある場合は、積立ニーサの口座開設を申し込む。

申し込み方法は「オンラインで開設」と「郵送で開設」の2種類があり、それぞれの取引開始までの期間は最短2営業日と最短7営業日の違いがある。

(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)

ニーサ口座開設の申し込みはSBI証券ウェブサイト「NISA・つみたてNISA口座開設の流れ(SBI証券の証券総合口座を開設済みのお客さま)」ページから「NISA・つみたてNISAに申し込む」に進む。

(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)

申し込み画面にて「つみたてNISAを申し込む」を選択する。

(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)

マイナンバー登録済みの場合は本人確認書類を、マイナンバー未登録の場合はマイナンバーカードまたは通知カードと本人確認書類をアップロードまたは郵送する。

松本 雄一

申し込み後にニーサ口座が仮開設されると、Eメールなどで連絡があります。この段階で、積立ニーサの取引を開始できます。税務署による確認後にNISA口座が本開設されると、ウェブサイトへの通知があります。

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次のステップ:ステップ2「入金または資金引き落とし設定」

ステップ1C……他社にNISA口座があり、SBI証券に証券口座がない場合

他社にニーサ口座があり、SBI証券に証券口座が無い場合は、はじめにSBI証券の証券口座を開設し、その後にニーサの金融機関変更を申し込む。

証券口座開設の流れは次のとおりだ。

(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)

口座開設の申し込みはSBI証券ウェブサイトの「口座開設の流れ」ページから「口座開設にすすむ」へ進む。

(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)
口座開設はこちらから
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申し込み画面で、氏名や住所などの情報を入力し、口座開設方法として「ネットで口座開設」または「郵送で口座開設」を選択する。
証券口座の開設にはマイナンバーの提示が必要です。ネットで口座開設を選んだ場合には、スマートフォンを利用してマイナンバーを提出できます。
(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)

ネットで口座開設を選んで、スマートフォンを利用しない場合に提出する書類は次のとおり。

(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)

郵送で口座開設を選んだ場合に提出する書類は次のとおり。

(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)
松本 雄一

SBI証券での書類の審査完了後、郵便物やEメールが届きます。内容を確認して、初期設定を行えばSBI証券での取引を開始できます。

NISA口座の金融機関をSBI証券へ変更するには、SBI証券ウェブサイトの「NISA・つみたてNISA口座開設の流れ(他社でNISA口座を開設されている方)」ページから「金融機関変更」へ進み、SBI証券へ金融機関変更の書類請求を申し込む。

(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)

また、変更前の金融機関へ「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」を請求する。

SBI証券から書類を受け取ったら「非課税口座開設届出書」に必要事項を記入し、本人確認書類と変更前の金融機関から送られた「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」を同封して、SBI証券へ返送する。

SBI証券での審査と税務署での確認が完了すると、NISA口座開設が通知されます。

次のステップ:ステップ2「入金または資金引き落とし設定」

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ステップ1D……他社にNISA口座があり、SBI証券に証券口座がある場合

他社にニーサ口座があり、SBI証券の証券口座を持っている場合は、NISA口座の金融機関変更を申し込む。

申し込み方法はSBI証券ウェブサイトの「NISA・つみたてNISA口座開設の流れ(他社でNISA口座を開設されている方)」ページから「金融機関変更」へ進み、SBI証券へ金融機関変更の書類請求を申し込む。

(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)

また、変更前の金融機関へ「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」を請求する。

SBI証券から書類を受け取ったら「非課税口座開設届出書」に必要事項を記入し、本人確認書類と変更前の金融機関から送られた「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」を同封して、SBI証券へ返送する。

松本 雄一

SBI証券にマイナンバーを未提示の場合には、マイナンバーを確認できる個人番号の記載書類も同封します。SBI証券での審査と税務署での確認が完了すると、NISA口座開設が通知されます。

次のステップ:ステップ2「入金または資金引き落とし設定」

ステップ1E……SBI証券に一般NISAの口座がある場合

SBI証券に一般ニーサの口座を持っている場合は、一般ニーサから積立ニーサへの切り替えを申し込む。

申し込み方法はSBI証券ウェブサイトの「NISA・つみたてNISAの勘定変更」ページから「「NISA」から「つみたてNISA」への切り替え」へ進む。

(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)
松本 雄一

申し込みは、SBI証券ウェブサイト画面右側の「お取引・口座開設」内の「NISA→積立ニーサ」の「変更」ボタンからも可能です。

(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)
松本 雄一

画面に従って書類を請求します。書類が届いたら、必要事項を記入して返送します。返送した書類がSBI証券に到着してから、1~2営業日ほどで変更が完了します。

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次のステップ:ステップ2「入金または資金引き落とし設定」

SBI証券の積立NISAの引き落としはどこから?入金・資金引き落とし設定方法

(画像=naka/stock.adobe.com)

SBI証券の積立NISAの引き落としがどこから行われるのかというと、証券口座か、クレジットカード決済を選択した場合はクレジットカードからだ。証券口座の資金を用意する方法は3つある。

SBI証券の証券口座の資金を用意する方法
  • 証券口座への入金
  • 住信SBIネット銀行の「SBIハイブリッド預金」の利用
  • 「銀行引落サービス」による自動引き落とし

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証券口座への入金
銀行や信用金庫などの金融機関の口座から証券口座へ資金を移動する方法。ネットバンキングなどを利用して即時に入金する方法や銀行振込を利用する方法などがある。

出典:SBI証券「入金はどのように手続きをすればよいですか?」

SBIハイブリッド預金
住信SBIネット銀行の預金残高を、SBI証券の買付余力に自動的に反映する銀行口座との連携サービス。SBI証券の買付余力に反映された資金で金融商品を買い付けできる。

出典:住信SBIネット銀行「SBIハイブリッド預金」

銀行引落サービス
指定した金融機関の口座からSBI証券の口座へ、毎月自動的に資金を引き落とすサービス。一度設定すればSBI証券の口座へ自動的に入金されるため、都度入金する手間を省ける。

出典:SBI証券「銀行引落サービス」

買い付け資金を用意する3つの方法をそれぞれ紹介しよう。

入金方法により参照するステップは次のとおりだ。

買い付け資金の入金方法 参照するステップ
証券口座への入金 ステップ2A
住信SBIネット銀行の「SBIハイブリッド預金」を利用 ステップ2B
「銀行引き落としサービス」による自動引き落とし ステップ2C
※筆者作成

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ステップ2A……証券口座への入金

証券口座への入金とは、金融機関の口座にある資金をSBI証券の口座へ入金すること。SBI証券の資金で買い付ける場合は、資金が不足しないように証券口座へ入金しておく。

SBI証券の証券口座への入金方法は4つある(2021年2022年7月4日時点)。
証券口座への
入金方法
対応
金融機関
仕組み 手数料 利用
可能時間
買付余力
への反映
即時入金 都市銀行や
ネット銀行など13行
ネット
バンキング
無料 24時間 即時
リアルタイム
入金
地方銀行など27行 口座振替 無料 各金融機関の
利用可能時間
即時
銀行振込入金 専用振込み口座への
振込が可能な金融機関
ネットバンキング・
銀行ATM・
窓口等での振込
利用者負担 銀行ATM・
窓口等の受付時間
SBI証券システム
で確認後
(1~2時間程度)
振替入金 ゆうちょ銀行 振替 無料 24時間 4日~5日程度
SBI証券ウェブサイトより筆者作成

即時入金

即時入金は、都市銀行やネット銀行などで利用できる入金方法だ。利用するには、対応する金融機関でインターネットバンキングの契約が必要である。

リアルタイム入金

リアルタイム入金は、主に地方銀行で利用できる入金方法だ。インターネットバンキングの登録がなくても利用できる。

銀行振込入金

銀行振込入金は、SBI証券の専用振込口座への振込が可能な金融機関から利用できる入金方法である。多くの金融機関で利用できるメリットがあるものの、振込手数料は利用者の負担になるのがデメリットだ。

振替入金

振替入金はゆうちょ銀行の振替を利用する入金方法だ。ゆうちょダイレクト(インターネットバンキング)の契約が無くても無料で利用できる。買付余力への反映に1週間弱程度かかるのがデメリットである。

次のステップ:ステップ3「つみたてNISAの積立設定」

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ステップ2B……住信SBIネット銀行の「SBIハイブリッド預金」の申し込み

「SBIハイブリッド預金」を利用する場合に、住信SBIネット銀行の口座を持っていなければ、銀行口座とSBIハイブリッド預金を同時に申し込むことが可能だ。

申し込むにはSBI証券ウェブサイトの「SBIハイブリッド預金(預り金自動スィープサービス)の2大メリット」ページから、住信SBIネット銀行口座の保有状況により次のどちらかから申し込む。

(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)
松本 雄一

住信SBIネット銀行口座を持っている場合には、15時までに申し込めば当日の17時ころから、15時以降に申し込めば翌営業日の17時ころから、SBIハイブリッド預金を利用できます。

次のステップ:ステップ3「つみたてNISAの積立設定」

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ステップ2C……「銀行引落サービス」による自動引き落としの申し込み

銀行引き落としサービスは、都市銀行、ネット銀行、地方銀行、第二地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫の口座からSBI証券の口座に定期的に自動引き落としできるサービスだ。

引き落としを一度設定すれば、都度入金する手間が省ける。引き落とし日は、毎月14日または毎月27日であり、休日の場合は翌営業日に引き落とされる。

申し込みや設定変更はウェブ上から可能だ。申し込むにはSBI証券ウェブサイトの「銀行引落サービス」ページから「銀行引落サービスのお申し込み」へ進む。

(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)
松本 雄一

画面に従って申し込みを行います。申し込みが完了したら、「銀行引落サービス設定確認・変更」画面で設定内容を確認しておきましょう。

次のステップ:ステップ3「つみたてNISAの積立設定」

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SBI証券の積立NISAの設定方法

(画像=takasu/stock.adobe.com)

積立ニーサの買い付け資金が用意できたら、下記のように積み立ての設定を行う。

つみたてNISAの積立設定
  • 投資信託を積立ニーサ設定画面に追加して決済方法を選ぶ
  • 積立金額などを設定
  • 目論見書などを確認
  • 積立設定内容の確認と確定

ステップ3-1……投資信託を積立NISA設定画面に追加して決済方法を選ぶ

SBI証券ウェブサイトにログインして、積み立てる投資信託を選ぶ。

松本 雄一

投資信託の選び方が分からない人は、SBI証券の積立設定金額(つみたてNISA)ランキングなどで人気の投資信託を参考にするといいでしょう。

積み立てる投資信託が決まったら「つみたてNISA買付」で、積立ニーサ設定画面に追加する。

SBI証券
(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)

クレジットカード決済を選ぶ場合は、決済方法の「クレジットカード」を選択する。

ステップ3-2……積立コース・設定金額・ボーナス設定などを設定する

積み立てる投資信託の「コース(積立頻度)」と「設定金額(積立金額)」を設定する。

必要に応じて「ボーナス設定」と「NISA枠ぎりぎり注文設定」を設定する。

SBI証券
(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)

ステップ3-3……投資信託の目論見書などを確認する

積み立てる投資信託の目論見書(投資信託説明書)や目論見書補完書面を確認する。

確認したら「確認画面へ」に進む。

SBI証券
(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)

ステップ3-4……積立NISAの設定内容を確認して確定する

積立ニーサの設定内容を確認して、、取引パスワードを入力して「設定する」で設定が完了する。

SBI証券
(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)

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SBI証券の積立NISAの特徴……豊富な商品と選べる積立頻度

つみたてNISAとは
積立ニーサとは、投資による資産形成を進めるために、長期の積立・分散投資を支援する税制優遇制度。毎年40万円まで20年間投資でき、利益が非課税になる。
出典:金融庁 SBI証券は国内ネット証券で口座開設数1位を誇る人気の証券会社だ。 SBI証券のつみたてNISAは、豊富な取扱商品や選べる積立頻度など、魅力的なサービスを提供している。

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SBI証券 つみたてNISA基本情報

取扱商品数 投資信託183本
最低積立金額 100円
積立頻度 毎月、毎週、毎日
資金の引き落とし方法 ・「銀行引落サービス」による
金融機関口座からの定期自動引き落とし
資金の入金方法 ・証券総合口座への入金
・住信SBIネット銀行の
「SBIハイブリッド預金」による自動入金
・「銀行引き落としサービス」による
銀行預金からの自動引き落とし
・三井住友カードによる「クレカ積立」
サポート ・電話:平日8:00~17:00、土・日曜日9:00~17:00(年末年始・祝日を除く)
・オペレーターチャット:
平日8:00~17:00(年末年始・祝日を除く)
・AIチャット:24時間
・メール(お問い合わせフォーム):24時間受付
SBI証券ウェブサイトより筆者作成、2022年7月3日時点

金融庁認定のつみたてNISAの対象投資信託数は215本(2022年8月18日時点)なので、SBI証券の積立ニーサ対象商品数183本は、その多くが対象である。
出典:金融庁 SBI証券の積立ニーサの最低積立金額は100円からであり積立投資を始めやすく、積立頻度は毎月以外に毎週と毎日を選ぶことができる。
松本 雄一

買付資金の入金は、銀行引落サービスを利用する場合には、国内の主要銀行や地方銀行などに加えて、多くの信用金庫、信用組合、労働金庫の口座からの自動引き落としに対応しています。

\積立頻度が選べる/
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SBI証券の積立NISAにおける6つのメリット

SBI証券のつみたてNISAを利用する場合のメリットを具体的に6つ確認しよう。
SBI証券のつみたてNISAのメリット
  • 豊富な商品ラインアップでさまざまなポートフォリオに対応する
  • 貯めたTポイント・Pontaポイントで投資信託を買える
  • 積立NISAの専用画面で管理しやすい
  • 「毎日」「毎週」「毎月」の3コースから積立コースを選べる
  • 100円から投資信託を購入できる
  • 購入手数料がかからない

SBI証券のつみたてNISAのメリット1……豊富な商品ラインアップでさまざまなポートフォリオに対応する

SBI証券の積立ニーサ対象商品は183本と充実したラインアップであり、それぞれの人に合ったさまざまなポートフォリオ(商品の組み合わせ)を組むことが可能です。

ポートフォリオ(Portfolio)とは、金融商品の組み合わせのことで、特に具体的な運用商品の詳細な組み合わせを指します。「ポートフォリオを組む」ということは、どのような投資信託を購入しようか、株はどの銘柄で何株ほど持つか、などの検討をするという意味です。
(引用元:SMBC日興証券「初めてでもわかりやすい用語集)

主な証券会社のつみたてNISA商品数の比較は下表のとおりだ(2022年7月3日時点)。
証券会社 つみたてNISA商品数
SBI証券 投資信託183本
楽天証券 投資信託181本
野村證券 投資信託7本
大和証券 投資信託15本、ETF 7銘柄
SMBC日興証券 投資信託158本
※各社ウェブサイト(SBI証券楽天証券野村證券大和証券SMBC日興証券)より筆者作成

松本 雄一

SBI証券のつみたてNISA商品数は、主な証券会社のなかでトップレベルです。

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SBI証券のつみたてNISAのメリット2……貯めたTポイント・Pontaポイントで投資信託を買える

SBI証券は投資信託の月間平均保有額などに応じてTポイント・Pontaポイント・Vポイント・dポイントが貯まります。つみたてNISAで保有する投資信託もポイント付与の対象です。
出典:SBI証券『SBI証券Tポイントサービス』
ポイント付与率は保有額1,000万円未満では年率0.1%相当、保有額1,000万円以上では年率0.2%相当である。 なお、信託報酬が低いインデックス・ファンドなどの一部の投資信託には、ポイント付与率が0.02%~0.06%と低いものがある。
松本 雄一

貯まったTポイント・Pontaポイントは、つみたてNISAでの投資信託の買い付けに利用できます。なお、VポイントのVポイント投資は、積立ニーサ対象外(2022年7月3日時点)のため気を付けましょう。

SBI証券で積立ニーサを始める
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SBI証券のつみたてNISAのメリット3……専用画面で管理しやすい

SBI証券のつみたてNISAのメリット
SBI証券はつみたてNISAの設定のためにウェブサイトに専用画面を用意しています。専用画面ならではの使いやすさがメリットです。
専用画面では、積立ニーサの投資枠の利用状況はグラフで表示され、年間の残り投資枠の状況を把握しやすい。 新規設定や設定変更も一覧形式で全体を把握しながら行える。 スマートフォンでは、積立ニーサに対応している「かんたん積立アプリ」を利用できる。 かんたん積立アプリの特徴は次の3つだ。
  • ファンドの損益や残高推移が見える
  • 積立スタイル診断
  • ウェブサイトでの設定も一元管理
出典:SBI証券『かんたん積立』
ファンドの損益や残高推移が見える
ホーム画面で保有中ファンドの損益を一目でチェックでき、残高推移をグラフで確認できる。運用状況をホーム画面でいつでも簡単に確認できるため、積立額の見直しやファンドの組み換えに役立つ。
積立スタイル診断
つみたてNISAをこれから始める人や始めたばかりの人などに、積立スタイルのアドバイスをしてくれる機能だ。簡単な質問に答えるだけで、ポートフォリオ(商品の組み合わせ)や金額配分まで提案してくれる。なお、診断されたファンドの一括積立設定の機能があるものの、積立ニーサには対応していない。
出典:SBI証券『かんたん積立アプリ操作ガイド』
ウェブサイトでの設定も一元管理
かんたん積立アプリではウェブサイトでの積立設定を確認でき、設定変更も可能だ。積立設定を一元管理できるため、積立途中からでも「かんたん積立アプリ」を利用しやすい。もちろん、かんたん積立アプリで積立を始めることも可能だ。
SBI証券で積立ニーサを始める
(公式サイト)

SBI証券のつみたてNISAのメリット4……「毎日」「毎週」「毎月」の3コースから積立コースを選べる

SBI証券は積立コースが豊富であり、好みの積立頻度に対応できます。積立ニーサでは「毎日」「毎週」「毎月」の3コースから積立頻度を選択可能です。
出典:SBI証券『豊富な商品ラインナップが魅力!SBI証券のつみたてNISAで長期投資!』
松本 雄一

多くの金融機関では、つみたてNISAの一般的な積立頻度は「毎月」であり、「毎日」に加えて「毎週」まで選択できる金融機関は多くありません。毎週や毎日なら、毎月よりも細かく時間分散の投資が可能です。

SBI証券では、つみたてNISAのクレカ積立(三井住友カードのクレジットカード決済)も可能だが、クレカ積立では「毎月」コースのみが選択可能だ。
出典:SBI証券『三井住友カードのクレカ積立』 また、SBI証券では、年間40万円のつみたてニーサ投資枠を使いきる注文方法「NISA枠ぎりぎり注文」を利用できる。
NISA枠ぎりぎり注文

ニーサ枠ぎりぎり注文では、残り投資枠より積立金額が多い場合に、残り投資枠に合わせて注文金額を調整してくれる。これを利用すれば、投資枠を使いきるために、積立設定金額の修正が不要になる。

出典:SBI証券『「NISA枠ぎりぎり注文」、「課税枠シフト注文」とは何ですか?』 SBI証券で積立ニーサを始める
(公式サイト)

SBI証券のつみたてNISAのメリット5……100円から投資信託を購入できる

SBI証券は、投資信託の積み立てを100円から始めることができ、積立ニーサも100円からの積み立てが可能です。
出典:SBI証券『NISA&つみたてNISA』 まとまった資金がなくても少額から始めることができるメリットは大きい。
松本 雄一

投資に不慣れで、初めから大きな資金で積み立てるのに不安がある人にとっても、少額で始めれば不安が少ないでしょう。

100円からの積み立ては、クレカ積立でも利用可能だ。
出典:SBI証券『三井住友カードのクレカ積立』 SBI証券で積立ニーサを始める
(公式サイト)

SBI証券のつみたてNISAのメリット6……購入手数料がかからない

積立ニーサの制度では、対象の投資信託の購入手数料は無料(ノーロード)だ。 ただし、ETFの購入手数料は通常の購入手数料がかかるのが一般的である。 SBI証券では、積立ニーサの対象商品にETFがなく、購入手数料が無料で積み立てが可能だ。 つみたてNISAでの他の手数料には、運用中のコスト(信託報酬など)負担が全ての投資信託にあり、売却時の信託財産留保額の負担が一部の投資信託にある。 これらの手数料は投資信託の銘柄で決められており、どの金融機関で購入しても共通にかかるものだ。 そのため、SBI証券の積立ニーサAは、最低の手数料で利用できるといえる。

SBI証券でつみたてNISAを始める
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SBI証券の口コミ・評判

実際にSBI証券を利用している人はどんなところにメリットやデメリットを感じているのだろうか。口コミをみてみよう。

SBI証券のよい口コミ・評判

30代男性
初心者でも安心して始められる

公式サイトで公開されています「3つの疑問」について的確に答えていることでした。積立ニーサについて、多額の資金が必要なのかというQ&Aがありました。知識なしでも簡単に始められるつみたてNISAでは、厳選された投資信託から選ぶだけの簡単な操作で済むという信頼できる内容も確認できます。

20代女性
入金忘れしない

入金方法の1つに銀行引き落としサービスの指定銀行から、指定日にお金を引き落として自動で証券口座に入れてくれるシステムがあるので、入金忘れがなくなります。買100円から始められるので投資の経験が全くなく、知識もない人でも安心してできると思います。

20代男性
安心して投資できる

楽天証券と並び、ネット証券会社の中では二大巨頭でそのネームバリューから安心して投資できると思います。取扱銘柄数も多く、米国株へ投資する最近人気のVシリーズ(バンガード)への投資も可能になり、従来の楽天証券のバンガードシリーズよりも手数料も安く、投資ができます。

30代女性
もっと早くに始めればよかった!

独身時代の貯蓄の資産運用のためにSBI証券の積立ニーサを選択しました。夫と娘は楽天証券・ジュニアNISAをしています。とりあえず毎月1万円ずつでまだ2ヵ月ですが、すでに普通銀行の利子分を超える利益は出せました。何でもっと早く始めなかったのか後悔しています。実際始めるのにトータル10日もかかりませんでした。個人的に良いなと思う点は、Pontaポイントと連携しているところです。毎月勝手にポイントが入ってくるのがうれしいです。

30代男性
サポートいらずで始められる

初めての投資でしたが、サポートなしで投資信託を運用できています。ホームページの構成が分かりやすく、初心者でも気軽に投資が始められます。インターネットコースとは手数料が変わってくる実店舗があったり、電話でのサポートも受けられらりするところもいい点です。あとは、つみたてNISAのランキングが分かりやすいです。

40代男性
画面が分かりやすい

スマホやPCで売り買いができて、投資初心者でも非常に分かりやすい画面なので取引がしやすいです。そして、Tポイントが使えます。通常の買い物などで還元されたTポイントで投資信託が買えるので、現金を使わなくても良いところが非常にありがたいです。他にも手数料が安かったり、少額から投資できたりとさまざまなメリットがあります。

積立ニーサ口座開設はこちらから
(公式サイト)

SBI証券のよくない口コミ・評判

30代男性
システムメンテナンスが多い

システムメンテナンスが多いように感じられます。わりと週末のメンテナンスが多く、メンテナンスの時間になるとログインもできず数時間かかることが多いです。その間ヤキモキして今か今かと待っています。システムが不安定な面が懸念されます。サポート体制も決して良いとは思えません。

30代男性
入力項目が細かく見づらい

最初は積立ニーサの投資をするのに、ボタンが分かりにくかったです。取引履歴を見たいですが、入力項目が細かくて見づらいし、扱いづらく感じます。ポートフォリオでも今までの取引を時系列に表示してほしいです。あと、基準価格が何時に変わるのかが一目で明確に分かればいいなと思います。

30代女性
アプリが分かりにくい

普段からアプリで管理しているのですが、こちらが分かりにくいです。自分に向いている証券をロボットが診断しているのですが、積立ニーサと関係ないものを誘導するようなことがありました。ログインエラーもよくあるので、こちらが改善すればもっと良くなるのにと思います。

20代男性
画面が見づらい

つみたてNISA関連の投資情報が少なめです。取引履歴や注文履歴、約定日、引渡日が見つけづらいです。

20代男性
HPが使いにくい

公式サイトの仕様が楽天証券など他社と比較して使いにくいのがデメリットだと思います。ログイン画面から、目的のページまで何度かクリックが必要でそこの手間がストレスに感じるユーザーもいるのではないか、と推測します。あとは、特に不便に感じたりデメリットに思ったりすることはありません。

20代女性
引落しから入金まで時間がかかる

システム自体はすごい便利です。けれども、引き落としがされてから証券口座にお金が入るまでに2週間程度かかります。その間お金が大丈夫かなと不安になることはあります。そこだけ改善してくれれば、あとは特に不便に感じることもありません。

出典:口コミ=MONEY TIMES編集部がクラウドワークスで調査

つみたてNISA口座開設はこちらから
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他の証券会社とSBI証券の違いは「積立コース」や「ポイント還元」など

積立ニーサを利用するうえでSBI証券と他の証券会社にはいくつかの違いがある。主な違いは「毎月」「毎日」などの積立コースやポイント還元だ。 SBI証券以外の主なネット証券である、楽天証券、松井証券、マネックス証券、auカブコム証券の特徴を確認したい。

つみたてNISAのおすすめ証券会社
2022年7月時点
1 2 3 4 5
会社名 SBI証券 楽天証券 松井証券 マネックス証券 auカブコム証券
取扱銘柄数 183本 181本 173本 154本 171本
売買手数料 無料 無料 無料 無料 無料
最低投資金額 100円 100円 100円 100円 100円
ポイント還元 Tポイント
Pontaポイント
Vポイント
dポイント
楽天ポイント 松井証券ポイント マネックスポイント Pontaポイント
クレジット
カード積立
ポイント還元率
三井住友カード
0.5%(※2)
楽天カード
1%(※1)
非対応 マネックスカード
1.1%
au PAYカード
1%
積立コース 毎月
毎週
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月
毎日
毎月
ココがおすすめ ・口座数主要ネット証券No.1柔軟な積立設定
・積立アプリでラクラク管理
・楽天投信の人気ファンドに投資可
・日経新聞の記事閲覧
・サポート体制に強み
投信毎月現金還元サービス
・マネックスカード積立で1.1%ポイント還元 ・「NISA割®」で手数料割引
・Pontaポイントが貯まる
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※1.2022年9月買付分より1%または0.2%
※2.三井住友カードの一般カード。一部のカードは1%または2%
※3.2022年3月28日より。対象au回線契約者は最大5%
SBI証券楽天証券松井証券マネックス証券auカブコム証券の公式ホームページをもとに筆者作成、2022年7月3日時点

楽天証券……積立コース「毎月」「毎日」に対応しポイント投資できる

楽天証券
(画像=楽天証券より引用)

楽天証券のつみたてNISA取扱銘柄数はSBI証券と同等の181本で、豊富な商品ラインアップを用意している。

積立コースは「毎月」と「毎日」を選べるため、細かく積立投資をしたい場合のニーズにも応える。

クレジットカード決済によるポイント還元率は1%であったものの、2022年9月買付分より1%または0.2%に変更される。信託報酬が低い投資信託の多くは還元率0.2%になるため注意したい。

貯まったポイントは投資信託の積立にも利用できる。

楽天証券のよい口コミ・評判

30代男性
商品の種類が豊富

商品の種類が豊富で、自分の目的に合った投資を行えます。なにより最大のメリットは購入額に応じて、楽天ポイントの還元が受けられることです。楽天経済圏で生活をしている人ならお得です。

30代女性
ポイント還元がうれしい

楽天カード決済で投資信託の積み立てをすると、購入額の1%がポイント還元されています。積立ニーサ満額と特定口座の積み立てを合わせて毎月5万円投資して、上限の500ポイントをもらえます。楽天モバイル、楽天市場を利用している私にはメリットが大きいと思います。たまったポイントを投資に回せるので、今後も楽天証券のつみたてNISAを続けていく予定です。

20代女性
初めての人にもおすすめ

私はクレジットカードと普段使う通販サイトを楽天にそろえているので、なんとなく楽天証券を選びました。楽天ポイントでの積み立てが可能だったりクレジットカードとの連携が簡単だったりして、初めての投資は煩わしい手続きが少なく感じました。すでに楽天のサービスを利用している人にはおすすめだと思います。

楽天証券のよくない口コミ・評判

30代男性
ポイント還元率が下がった

楽天カードによる支払いで、楽天ポイントの還元が受けられるのですが、このポイントの還元率が2022年9月から1%から0.2%にまで引き下げられてしまうのはデメリットです。楽天キャッシュに変更すると0.5%の還元を受けられますが、それでも引き下げられるため、残念です。

30代女性
銘柄の詳細が見にくい

デメリットはあまり感じないのですが、改善点としては銘柄の詳細をもっと見やすくしてほしいと思います。商品を選ぶ段階で商品詳細ページに飛べたり、積立ニーサの保有銘柄一覧の画面で商品詳細ページが見られたりしたらチューニングがしやすくて良いと思います。

20代女性
お金が引き出しづらい

お金を引き出せないわけではありませんが、引き出しづらく感じます。プラスになるまでがだいぶ長い目で見なければならないですが、未来のためとはいえ、引き出し方法なども分かりやすくしてくれたらより良いと思います。

出典:口コミ=MONEY TIMES編集部がクラウドワークスで調査

楽天証券のNISAの詳細はこちら
(公式サイト)

松井証券……使いやすいツールや充実のサポート

松井証券
(画像=松井証券より引用)

松井証券のつみたてNISA取扱銘柄数は173本と、十分な商品数が用意されている。

積立コースは「毎月」のみだが、毎月は一般的な積立頻度のため、こだわりのある人以外は問題ないだろう。

松井証券の強みは使いやすいツールと充実のサポートだ。

スマホアプリ「投信アプリ」はロボアドバイザーが資産の組み合わせを提案してくれ、誰でも簡単に積立投資を開始できる。

サポートには定評があり、特にサポートセンターの平均応答時間をウェブサイトに公開するなど、利用者を待たせない活動をしている。

松井証券のよい口コミ・評判

30代男性
手数料が安い

良かった点は、手数料の安さで、使いやすさ、見やすさも申し分なく、利用しやすいと思います。分からないことをAIチャットで質問できるサービスがあり、少額取引をする初心者の最初の口座におすすめだと思います。アプリの画面も見やすくて、とても便利です。分からないことも電話で聞けるので、初心者の自分でも安心して始められました。

30代男性
サポート体制が充実

松井証券の積立ニーサは月100円から始められます。投資に対してあまり好感を持っていない方でも100円なら気楽でしょう。満足いく金額に届かない場合は、徐々に増額も検討しながら進めていけます。また、コールセンターをはじめとしたサポートが充実しており、顧客満足度で受賞したこともあるので、そこはメリットでしょう。

40代女性
自動でリバランスしてくれる

自動的にリバランスを行う機能があるため、運用の手間はかなり低減できます。提案されるファンドは低コストのファンドばかりですので、手数料がかなり低いことと、積み立て投資がひと月100円から始められる手軽さも魅力です。全自動で運用してくれるわけではありませんが、手間とコストを考えると大変バランスが取れていると思いますので、今後も利用します。

松井証券のよくない口コミ・評判

30代男性
積立方法の選択肢が少ない

毎日や毎週の積み立てができない点です。毎月しか積立期間を選べないので、その点が不便だと思います。ボーナス月の設定ができないことで、多くのネット証券ではつみたてNISAでの毎月積立を、年2回のボーナス月の設定ができます。しかし、ここでの積立ニーサではボーナス設定に対応していないので、今後は他の証券会社と同様に設定できるようにしてほしいです。

30代男性
クレカ決済ができない

最近はクレジットカードで毎月の積立額を決裁して、ポイントをためる方法が主流です。しかし、松井証券のつみたてNISAでは積立金額をクレジットカードで決済するサービスがありません。積立ニーサの積み立てのタイミングは毎日か毎月かで選べる証券会社が多いなか、毎月しか選べないところもデメリットだと感じました。

20代男性
クレカ積立ができない

デメリットは、毎月の積立金額をクレジットカードで決済できないことではないでしょうか。SBI証券であれば三井住友カード、楽天証券であれば楽天カードで積立決済ができるのに対し、松井証券ではそのサービスがありません。クレジットカード積立は非常に楽ですし、決済分のポイントもたまるのでありがたいです。しかし、松井証券ではそれができないのが残念です。

出典:口コミ=MONEY TIMES編集部がクラウドワークスで調査

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マネックス証券……カード決済でのポイント付与率が一般カード最高レベル

マネックス証券
(画像=マネックス証券より引用)

マネックス証券の積立ニーサ取扱銘柄数は154本と十分な商品ラインアップだ。

積立コースは「毎月」と「毎日」に対応する。

マネックスカードによるクレジットカード決済では、一般カードとして主要ネット証券最高還元率1.1%のマネックスポイントが付与される。

貯まったポイントをつみたてNISAの買付には利用できないものの、各種共通ポイントやamazonギフト券への交換、Coincheckでの暗号資産への交換など様々な使い方が可能だ。


マネックス証券のよい口コミ・評判

30代男性
初心者でも利用しやすい

初心者向きの簡単さと少額でもできる手軽さです。投資信託が対象なので、商品を選択したら運用をプロに任せられます。投資未経験者や資産の少ない若年層でも投資に関して利用しやすいと思います。

30代男性
ポイントがたまる

マネックス証券でつみたてNISAを行う理由は、マネックスポイントがためられることが非常に大きいです。還元率自体はそこまで高くはないですが、たまったポイントはマイルやAmazonのギフト券へと交換できるので活用の幅は十分にあります。そもそもNISAをやることで利益を得られるのに、プラスでポイントもたまるのであれば、一石二鳥だと思います。

マネックス証券のよくない口コミ・評判

30代男性
ファンドが探しにくい

ファンドが探しにくいと感じます。私は楽天証券やSBI証券も利用していますが、楽天証券のほうがファンドの検索がしやすいと感じました。ランキングの見やすさや利回りの一覧など配色やレイアウトも関係しているとは思いますが、マネックス証券は銘柄スカウターのように他社にはない機能を搭載してほしいなと思います。

30代女性
改善がされない

あまり積極的にユーザーの意見を聞いて改善しようとする会社ではない感じです。例えば、公式スマホアプリのレビューポイントの評価を見ても分かるでしょう。アプリを開くたびに「通信エラー」という謎のエラーメッセージが出ます(無視していると普通に使える)が、2年近く改善されていません。

出典:口コミ=MONEY TIMES編集部がクラウドワークスで調査

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auカブコム証券……NISAの口座開設で現物株式の取引手数料が割引

auカブコム証券
(画像=auカブコム証券より引用)

auカブコム証券の積立ニーサ取扱銘柄数は171本であり、多くの商品から選べる。積立コースは「毎月」のみである。

au PAYカードでの投信積立では1%のPontaポイントが付与され、主要ネット証券での一般カード決済ではマネックス証券に次ぐポイント付与率の高さだ。

auカブコム証券でニーサ口座を開設すると、NISA割として株式取引手数料が割引される。割引率は最大5%で、割引対象は国内現物株のワンショット手数料と国内現物株・国内信用取引の1日定額手数料だ。


auカブコム証券のよい口コミ・評判

30代男性
Pontaポイントがたまる

買付や通常の積み立てや、他社移管入庫された公募株式投資信託の保有額に応じて、Pontaポイントがたまるのでお得だと思います。積立ニーサ口座で、au PAYクレジットカード決済による投資信託の積立投資を行うと、毎月Pontaポイントをもらえるので大変お得だと思います。

30代男性
手数料が安く使いやすい

マauカブコム証券のつみたてNISAは、auカブコム証券は、三菱UFJフィナンシャルグループの証券会社です。 もともとは「カブドットコム証券」という名称でしたが、2019年12月に名称変更したことで現在の名称になりました。 auの名を冠するとおり、Pontaポイントを使ったポイント投資にも対応しています。 手数料の安さやツールの使いやすさにも一定の評価がされており、サポート体制も充実しています。

出典:口コミ=MONEY TIMES編集部がクラウドワークスで調査

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SBI証券の積立ニーサの注意点

(画像=GianlucaCiroTancredi /stock.adobe.com)

SBI証券の積立ニーサで保有する投資信託の分配金は、「受取」「課税口座での再投資」「つみたてNISAでの再投資」から選ぶことができる。

積立投資での複利効果(利益を投資して、それがさらに利益を生む効果)を期待するなら、分配金は再投資が望ましい。また、非課税メリットを活かすなら分配金は積立ニーサで再投資するのがおすすめです。
ただし、つみたてNISAで分配金を再投資する場合、SBI証券では積立ニーサ投資枠(年間40万円)を超えると再投資が課税口座で行われる点には注意が必要です。

そのため、積立ニーサで投資枠と非課税メリットを最大限活用するには、「分配金が支払われない投資信託」に投資すれば良い。

そうすれば、投資枠を再投資で使わずに分配金再投資と同様の効果を得られる。

松本 雄一

分配金が支払われない投資信託をスクリーニングするには、過去に分配金が支払われていない商品に絞り込むとよいでしょう。それらの商品は、将来に分配金が支払われる可能性が低いといえます。

SBI証券の積立NISAはどんな人におすすめ?

(画像=MONEY TIMES編集部制作)

SBI証券の積立ニーサにはさまざまなメリットがある。

紹介したメリットからSBI証券の積立ニーサにおすすめできるのは次のような人だ。

  • 豊富なラインアップから投資する商品を選びたい人
  • Tポイントを貯めたい人
  • Tポイントを使って投資したい人
  • つみたてNISA専用画面で積立設定を簡単に管理したい人

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松本 雄一

SBI証券なら、大部分の積立ニーサ対象商品へ投資できるため、その人にあったポートフォリオ(商品の組み合わせ)を組むことができます。また、Tポイントを活用したい人、専用画面を使いたい人にもおすすめの証券会社といえるでしょう。

【まとめ】SBI証券の積立NISAの始め方、引き落とし、入金方法

SBI証券のつみたてNISAの始め方や買付資金を用意する方法について、まとめとして再確認したい。

SBI証券で積立ニーサを始めるには、SBI証券の証券口座と積立ニーサ口座を用意する必要がある。買付資金を準備するには、引き落としや入金の方法がある。

SBI証券のつみたてNISAの始め方

SBI証券の積立ニーサを始めるには、SBI証券に証券口座とつみたてNISAの口座を用意する。

SBI証券の証券口座をすでに持っていれば、積立ニーサの口座を開設する。

積立ニーサまたは一般NISAの口座を他の金融機関に持っていれば、SBI証券へ積立ニーサの口座を変更する。

SBI証券に一般ニーサの口座を持っていれば、SBI証券で一般NISAから積立ニーサへ変更する。

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SBI証券のつみたてNISAの自動引き落としの設定

銀行引落サービスを利用すれば、積立ニーサの買付資金を他の金融機関口座から自動引き落としできる。

銀行引落サービスは、都市銀行、ネット銀行、地方銀行、第二地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫と多くの金融機関に対応する。

引き落としを一度設定すれば、毎月定期的に資金が引き落とされるため、都度の入金が不要だ。

銀行引落サービスの申し込みや設定変更はウェブ上から行う。

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SBI証券の積立ニーサの入金方法

SBIハイブリッド預金を利用すれば、住信SBIネット銀行とSBI証券の口座が連携され、住信SBIネット銀行の資金をSBI証券での買付に利用できる。

その他には、金融機関からSBI証券の口座へ入金する方法がある。入金方法は次の4つだ。

  • 即時入金
  • リアルタイム入金
  • 銀行振込入金
  • 振替入金(ゆうちょ銀行)

これらの入金方法は、対応する金融機関、手数料、利用可能時間、SBI証券の買付余力反映までの時間が異なる。自分が利用しやすい入金方法を選びたい。

つみたてNISAのおすすめ証券会社
2022年7月時点
1 2 3 4 5
会社名 SBI証券 楽天証券 松井証券 マネックス証券 auカブコム証券
取扱銘柄数 183本 181本 173本 154本 171本
売買手数料 無料 無料 無料 無料 無料
最低投資金額 100円 100円 100円 100円 100円
ポイント還元 Tポイント
Pontaポイント
Vポイント
dポイント
楽天ポイント 松井証券ポイント マネックスポイント Pontaポイント
クレジット
カード積立
ポイント還元率
三井住友カード
0.5%(※2)
楽天カード
1%(※1)
非対応 マネックスカード
1.1%
au PAYカード
1%
積立コース 毎月
毎週
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月
毎日
毎月
ココがおすすめ ・口座数主要ネット証券No.1柔軟な積立設定
・積立アプリでラクラク管理
・楽天投信の人気ファンドに投資可
・日経新聞の記事閲覧
・サポート体制に強み
投信毎月現金還元サービス
・マネックスカード積立で1.1%ポイント還元 ・「NISA割®」で手数料割引
・Pontaポイントが貯まる
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※1.2022年9月買付分より1%または0.2%
※2.三井住友カードの一般カード。一部のカードは1%または2%
※3.2022年3月28日より。対象au回線契約者は最大5%
SBI証券楽天証券松井証券マネックス証券auカブコム証券の公式ホームページをもとに筆者作成、2022年7月3日時点

SBI証券の積立NISAの引き落とし、入金方法などのQ&A

SBI証券のつみたてNISAの引き落としはどこから?
銀行引落サービスを利用すれば、投資信託の積立に必要な資金を金融機関の口座から毎月自動的に引き落としできる。

対応しているのは、都市銀行、ネット銀行、地方銀行、第二地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫と、多くの金融機関を利用できる。特に地方銀行や信用金庫、信用組合が多く、国内のさまざまな地域で利用しやすい。
SBI証券のつみたてNISAはいつ引き落としになりますか?
銀行引落サービスを利用する場合の引落日は、毎月14日または27日のどちらかを選べる。引落日が休業日の場合は翌営業日に引き落とされる。

SBI証券の口座への入金日は、引落日が14日の場合は当月末、引落日が27日の場合は翌月15日だ。入金日が休日の場合は前営業日に入金される。

銀行引落サービスでは、引落日から入金日まで半月程度かかるため気を付けたい。
SBI証券のつみたてNISAはいつ入金すればいいですか?
積立コース「毎月」「毎週」「毎日」に合わせて入金する。積立買付は発注予定日のAM0:00から2:00の間に発注される予定のため、発注予定日の前営業日までに入金しておく。

入金方法によってはSBI証券の口座反映までに日数がかかるため、余裕をもって入金しておきたい。
SBI証券でつみたてNISAを始めるメリットは?
つみたてNISAをSBI証券で始めるメリットは、豊富な商品ラインアップ、Tポイント・Pontaポイントを利用しての投資、管理しやすい専用画面、積立コースを「毎月」「毎週」「毎日」から選べることなどだ。

特に商品ラインアップが充実しているため、ポートフォリオ(金融商品の組み合わせ)の自由度が上がり、投資スタイルに合わせた投資が容易である。
SBI証券でのつみたてNISAの始め方を教えてください
つみたてNISAをSBI証券で始めるには、SBI証券の口座とつみたてNISAの口座が必要だ。口座の保有状況に応じて口座を開設する。

他の金融機関につみたてNISAや一般NISAの口座を持っているなら、SBI証券につみたてNISAの口座を変更する。

SBI証券に一般NISAの口座を持っているなら、一般NISAからつみたてNISAへ変更する。
SBI証券でつみたてNISAを始めるデメリットは?
つみたてNISAをSBI証券で始めるデメリットは、クレジットカード決済でカード種類によってはポイント付与率が他社より低いこと、つみたてNISAのポイント投資で利用できるポイントが限定されることだ。

クレジットカード決済では、三井住友カードの一般カードのポイント付与率は0.5%であり、マネックス証券の1.1%やauカブコム証券の1%に比べて付与率が低い。

SBI証券で貯まるポイントは、Tポイント、Pontaポイント、dポイント、Vポイントを選べるが、つみたてNISAの投資で利用できるのはTポイントとPontaポイントに限られる。
楽天証券など他社との違いを教えてください
SBI証券と楽天証券などの他の主要ネット証券との違いは、つみたてNISAの取扱銘柄数、積立コース(積立頻度)、ポイント還元のポイント種類や還元率などだ。

取扱銘柄数はSBI証券と楽天証券がトップレベルで、松井証券、マネックス証券、auカブコム証券も十分な商品ラインアップがある。

積立コースはSBI証券が「毎月」「毎週」「毎日」、楽天証券とマネックス証券が「毎月」「毎日」、松井証券とauカブコム証券が「毎月」である。

松本雄一
執筆・松本雄一
群馬大学工学部情報工学科卒業。外資系コンピューター会社にて、ITサービス・トランジションやセキュリティ対策に携わり独立。
自らの投資経験をもとに、株式・投資信託や証券会社などの情報を発信。金融アドバイザーとして、これまでに300件以上の金融記事の執筆を手掛けている。興味のある分野はフィンテックや新しい金融商品など。
群馬大学工学部情報工学科卒業。外資系コンピューター会社にて、ITサービス・トランジションやセキュリティ対策に携わり独立。
自らの投資経験をもとに、株式・投資信託や証券会社などの情報を発信。金融アドバイザーとして、これまでに300件以上の金融記事の執筆を手掛けている。興味のある分野はフィンテックや新しい金融商品など。

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