証券会社名 | 約定代金と手数料(税込) | |||||||
~ 5万円 まで |
~ 10万円 まで |
~ 20万円 まで |
~ 30万円 まで |
~ 40万円 まで |
~ 50万円 まで |
~ 70万円 まで |
~ 100万円 まで |
|
SBI証券 | 55円 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 | |||
楽天証券 | 55円 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 | |||
マネックス 証券 |
110円 | 198円 | 275円 | 385円 | 495円 | 成行注文1,000円、 指値注文1,500円 (PC以外での注文は 約定代金の0.10%) |
||
松井証券 | 1注文の約定代金ごとの手数料プランはなし | |||||||
au カブコム 証券 |
99円 | 198円 | 275円 | 1,089円 | ||||
GMOクリック 証券 |
96円 | 107円 | 265円 | 479円 | ||||
DMM.com 証券 株 |
55円 | 88円 | 106円 | 198円 | 374円 | |||
岡三 オンライン証券 |
108円 | 220円 | 385円 | 660円 | ||||
ライブスター証券(新:SBIネオトレード証券) | 55円 | 88円 | 106円 | 198円 | 374円 | |||
野村證券 (店舗) |
2,860円 | 約定代金の1.4300% | 約定代金の 1.1000% + 1,650円 |
約定代金の 0.9460% + 2,728円 |
||||
SMBC日興証券 (総合コース/支店) |
約定代金の1.265%(最低5,500円) | |||||||
大和証券(支店) | 最低金額2,750円 6,325円 |
1万2,650円 |
証券会社名 | 約定代金と手数料(税込) | ||||
~10万円まで | ~20万円まで | ~30万円まで | ~50万円まで | ~100万円まで | |
SBI証券 | 約定代金合計5,000万円未満 | 0円 | 524円 | ||
楽天証券 | 0円 | 943円 | |||
マネックス 証券 |
1日何回取引しても2,750円(約定代金300万円ごと) | ||||
松井証券 | 0円 | 1,100円 | |||
au カブコム 証券 |
1日約定代金合計ごと定額手数料プランはなし | ||||
GMOクリック 証券 |
234円 | 305円 | 438円 | 876円 | |
DMM.com証券 株 | 1日約定代金合計ごと定額手数料プランはなし | ||||
岡三オンライン証券 | 0円 | 880円 | |||
ライブスター証券(新:SBIネオトレード証券) | 440円 | 660円 | |||
野村證券 (店舗) |
1日約定代金合計ごと定額手数料プランはなし | ||||
SMBC日興証券 (総合コース/支店) |
1日約定代金合計ごと定額手数料プランはなし | ||||
大和証券(支店) | 1日約定代金合計ごと定額手数料プランはなし |
高配当で人気の米国株の取引にかかる手数料も比較してみよう。
証券会社名 | 米国株の取引手数料(税込) | 下限/上限取引手数料 |
SBI証券 | 約定代金の0.495% | 0~22米ドル |
楽天証券 | 約定代金の0.495% | 0~22米ドル |
マネックス 証券 |
約定代金の0.495% | 0~22米ドル |
DMM.com証券 株 | 0円 | |
野村證券 | 売買金額の最大1.045% | |
SMBC日興証券 | 売買金額の最大1.265% | |
大和証券 | 売買金額の最大0.99000% |
手数料を比較すると、対面証券よりもネット証券ほうがかなり安いことがわかる。
1注文の約定代金ごと取引手数料が最も安いのは、「DMM.com証券 株」と「ライブスター証券(新:SBIネオトレード証券)」だ。それに続く「SBI証券」と「楽天証券」の手数料も、業界最低水準を誇る。
1日約定代金の合計が50万円までであれば、「SBI証券」「楽天証券」「松井証券」「岡三オンライン証券」の手数料が0円なのでお得だ。
1週間に1回程度または1ヵ月に1回程度の少額株式取引、あるいは1日に数回の株式取引を予定している場合は、1注文あたりの取引手数料が安いネット証券、1日定額手数料が安いネット証券のどちらを選んでも、低コストで気軽に株式投資ができる。
この場合は、提供されるサービス内容やサイト、ツールの使い勝手が良い証券会社を選ぶといいだろう。
取引頻度が低く、1回の売買金額が50万円超になることが予想されるなら、取引金額が大きくなっても比較的手数料が安い、1注文あたりの取引手数料が安いネット証券会社を選びたい。
取引金額が大きくなればなるほど、証券会社によって取引手数料に差が出てくる。各社の低価格帯だけでなく、高価格帯の取引手数料も必ず確認してから証券会社を選んでほしい。
人気のある米国株の手数料でも、「DMM.com証券 株」では完全0円となっており、手数料無料化が進むネット証券の中でもダントツに安い。
ネット証券大手で米国株を取り扱っている「SBI証券」「楽天証券」「マネックス証券」は米国株手数料も安く、3社の金額は同じだ。
為替取引手数料については、2020年3月12日現在で「SBI証券」と「楽天証券」が0.25円、マネックス証券は買付時無料、売付時0.25円であり、若干の差がある。
なお、証券会社によって取り扱う米国株銘柄数が異なるので、米国株取引を前提として証券会社を選ぶ場合は、興味のある銘柄や注目する業種などが取扱銘柄に含まれているかどうかを確認してから、証券会社を選んでほしい。
ちなみに「au カブコム証券」は最安値ではないものの、独自の取引手数料割引サービスがある。
具体的には、
大手対面証券は、ネット証券と比較すると取引手数料が高い。ただし、その手数料には投資のプロである営業担当者に相談する際のコストが含まれている。プロのアドバイスがもらえるというメリットをどう考えるかによって、手数料が高いかどうかを判断するといいだろう。
大手対面証券である「野村證券」「SMBC日興証券」「大和証券」は、取引をオンライントレードに変更すれば手数料は下がる。たとえば野村證券の場合、オンライン専用支店でPCまたはスマホなどで取引すれば、取引手数料(税込)は約定代金10万円までが152円、30万円までが330円、50万円までが524円とネット証券とほぼ同レベルだ。
大手対面証券はIPOで主幹事を務めることも多く、IPOの取扱件数や引受株数はネット証券と比較するとかなり多い。IPO株を購入するためには抽選で当選しなければならないが、そのチャンスが多いのはメリットだ。
取引手数料は必ずかかるコストなので、きちんと調べた上で証券会社を選びたい。手数料に加えてツールの使いやすさや取扱銘柄なども検討し、自分に合った証券会社を選んでほしい。
口座開設数1位、IPO取扱数1位、投信本数1位、外国株取扱国数1位
>>SBI証券の口座開設はこちら
口座開設数2位、外国株や投資信託に強く、マーケットスピードも使える
>>楽天証券の口座開設はこちら
米国株の取り扱いが豊富、ワン株も取引可能
>>マネックス証券の口座開設はこちら
株主優待名人の桐谷さんも開設、少額取引の手数料が0円
>>松井証券の口座開設はこちら
取引コストが抑えられ、中上級者も検討したい
>>ライブスター証券(新:SBIネオトレード証券)の口座開設はこちら
単元未満株、平等抽選IPO、充実の証券レポートも
>>au カブコム証券の口座開設はこちら
IPO当選確率を上げるなら!ツールも魅力的
>>岡三オンライン証券の口座開設はこちら
手数料が業界最安値水準な上に取引でポイントがたまる
>>DMM.com証券の口座開設はこちら
現物・信用ともに低コスト!
>>GMOクリック証券の口座開設はこちら"
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