■ 結局ママ活はどうなったのか
さて今回の「ママ活」のオチとしては「ポイントサイトへの誘導」「会員獲得」と言うコンバージョン獲得の狙いだったようですが、未だに謎めいている点はあります。
「運営」「ママ」そして「自分」と3人でのやり取りが必要で、それをすすめるにあたり、結構時間がかかる。調査する上でも2日はかかっております。
2日間かけて、ほんの数サイトの登録をさせるだけのこのシステムに、果たして運営側のメリットがあるのでしょうか?
そして、ママ活の「Mさん」はどうなってしまうのか。
当然ながら、全てが茶番で台本通り、そしてお察しの通りMさんも運営側という可能性が大なわけで、2人とも仕掛け人と考えるのが妥当でしょう。作業内容も全てマニュアル化された、いわゆる「闇バイト」という可能性も。
それと実は途中までMさんと直接会う約束を取り付けていました。一応行く準備はしていたのですが……。本当に会えたなら何が起きていたのか?多分、男性が出てきて「俺の女になにをする~」という美人局パターンだったと思います。
いずれにせよ、この茶番劇を行うには非常に労力のかかるシステム。そんなんで儲かるのかな?という気しかしません。
(たまちゃん)
提供元・おたくま経済新聞
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