インドアでコロナ禍を乗り切る！
以前は、居酒屋、外食を中心の生活を送っていて、コロナで行きにくくなってしまいストレスを感じることもありました。
結果的に、家で料理をするようになってから、料理自体を楽しむことができてストレスを感じなくなりました。コロナ禍をインドアで乗り切っています。 （男性 30代）
同じく、全国10代〜60代の男女100名を対象に調査したところ、「コロナ禍でインドアな趣味にハマり、逆にコロナ禍のストレスを感じなくなった」と7割以上の方が回答しました。
一人で出産を乗り切った！
コロナ真っ只中で、妊娠をし出産をしました。
ピークがすごい時だったので陣痛中も付き添いの人は入らず、分娩する間際のギリギリでしか入ることができませんでした。孤独な中あの痛みを一人で味わうとは思いもしなかったですし、乗り切ったなっていう思いが強くあります。
初めての出産で何もかもが初めてでしたが乗り切れてホッとしています。
（女性 30代）
貯金額が増えた
そろそろ老後の生活を考え始めるにあたり、国も2千万円あると良いと言いますが到底届きそうになく、いやむしろ貯金の余裕もそんなになかったのですが、このコロナ禍がまさかの自分の財政建て直しのきっかけを与えてくれたのです。
外出できないことで支出がほぼ無くなり、更には始めた副業が意外と収入源になることがわかりました。
みるみる貯金額が増えた上に、付き合いの飲食代が一気にゼロとなり、これまた貯金額を毎月押し上げることになりました。
最近では資産運用が行える程度になってきたので、引き続き貯金額はグングン上がっています。この調子で行けば安心した老後が送れそうです。
（男性 40代）
まだコロナ禍での生活は続きそうですが、今のところはうまく共存していく考え方がベターなのかもしれませんね。
うまく乗り切りながら収束を待ちたいものですね。
文・MONEY TIMES編集
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