コロナ禍の制限のある生活とどのように向き合っていますか?
今回はコロナ禍を言い訳に乗り切ったことについてMONEY TIMES編集部が取材しました。
価値観や気の合わない友人・知人の断捨離
友達からの誘いを断りました。
マイホームを買ったという友達からのマウント。このご時世なのに家に来て!とくどいくらい誘われました。しまいにはケーキを焼いたから渡したいから来て!と。
渡したいならそっちが来たらいいし、そもそもコロナ禍で手作りのお菓子を人に渡すのはどうかと思うのと、前々からあまり気が合わないと思っていましたが、今回のことでこちらはもう縁を切ったつもりです。価値観が合わない人とコロナ禍のおかげで関係を切れてせいせいしました。
(女性 30代)
図々しさが苦手な友人が、子供が産まれたからうちの子を囲う会をしよう!と言っていました。
それまでも結婚や新居時等に声をかけてはお祝いを渡す流れを作ってきていて、いつも断りきれずモヤモヤしていました。
繰り返される緊急事対宣言や蔓延防止措置を背景に、小さい子に何かあったら大変だからと自然に断ることができ、少しずつ距離を取ることができています。
もうこのまま連絡をするつもりはありません。
(女性 30代)
MONEY TIMES編集部が全国10代〜60代の男女100名を対象に「コロナ禍で乗り切ったこと」を調査したところ、「コロナ禍を理由に、価値観や気が合わない友人・知人との関係に距離を置くことができた」と9割以上の方が回答しました。
他にもこんな意見がありました。
【他のエピソードも読む】