株式投資のための無料アプリ15選 SBI、楽天証券など10社アプリ比較から、情報収集ツールまで

2019.9.4
INVESTMENT
(写真=Rawpixel.com/Shutterstock.com)
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株式投資のためのアプリは、個人投資家にとって心強い味方。今回は、Yahoo!やiSPEEDから四季報など、証券口座開設をしていなくても利用できるものから、各社の情報収集・取引ツール比較アプリまで、無料でダウンロードできる15個を紹介する。 

証券会社の口座がなくてもスムーズに情報収集できるアプリ5選

忙しいビジネスパーソンが株式投資をするにあたって重要なのは、情報をいかに効率的に集めるか。まずは証券会社の口座を開設していなくても使える、無料のアプリを紹介しよう。

Yahoo!ファイナンスアプリ――老舗投資情報サイトのアプリ版

Yahoo!は、株価や指標を調べたり、株式投資に役立つ情報を掲載している金融ポータルサイト「Yahoo!ファイナンス」を運営している。同サイトを携帯で手軽にチェックできるアプリが「Yahoo!ファイナンスアプリ」だ。

「Yahoo!ファイナンスアプリ」は経済ニュース提供会社から発信される速報や最新投資情報をリアルタイムで入手できるのが特徴。情報ソースとしての信頼性が高いだけでなく、国内株式や投資信託など、さまざまな保有銘柄をポートフォリオとして登録できるので、資産管理にも利用できる。

さらに「Yahoo!ファイナンスアプリ」は、主要ネット証券会社(カブドットコム証券・SBI証券・マネックス証券・楽天証券)のアプリと連携している。アプリで銘柄情報を確認したら、直接証券会社の取引アプリを起動して取り引きできる便利な機能も搭載している。 

会社四季報ONLINE――企業情報の有名誌「会社四季報」のアプリ版

アプリ版「会社四季報ONLINE」は、企業情報配信の速さと豊富さが秀逸だ。「四季報先取り超サプライズ銘柄!」や「厳選注目株」をはじめとした人気記事が読めるだけでなく、編集部がセレクトしたランキングなど、銘柄選びに役立つ情報がスマートフォンで簡単に入手できる。

さらに「会社四季報」最新号の誌面も読み放題な上、当日の株価や、投資指標・最新の四季報業績予想など、アプリならではの情報価値が高いコンテンツを網羅している。Web版「会社四季報オンライン」と連携している点も利用しやすさを向上させている。ただし、一部サービスは有料となっているので注意が必要だ。

MSNマネー・株式相場&ニュース――海外のニュースや株式ニュースが豊富

マイクロソフトの経済専門サイト「MSNマネー」では、世界の株価や為替レート、マーケット・金融・ビジネスなど経済に関わる最新ニュースを提供している。

同社が運営するアプリが「MSNマネー・株式相場&ニュース」。信頼性の高いファイナンスニュースとデータを豊富に入手でき、気軽に経済に関する見識を深めることができる。

資産運用ツールも装備されているため、手持ち資産を活かした資産運用にも大いに活用できる。Web版とアプリ版は自動的に同期するため、関心のある銘柄やコンテンツにすぐにアクセスできるのも利点だ。

FISCO株・企業報――銘柄探しや企業分析の最強アプリ

株価や業績、株主優待、適時開示情報など株式投資に必要なありとあらゆる情報を手に入れることができる。企業に関連するマーケット情報や企業レポートなどももちろん閲覧可能だ。

FISCOアナリストのノウハウ満載のスクリーニング条件をお好みで設定して検索できる機能も搭載。本当に知りたい情報だけを知ることができる。

FISCO株・企業報アプリのイチオシ機能は、FISCOアナリストにいつでも直接質問できる機能だ。専門家の視点による的確な回答は、株式投資の強力な味方になる。

アナリストレポート・ライブラリ――東証制作協力のアナリストレポート閲覧ツール

証券リサーチセンターとアナリストレポート・プラットフォームから最新アナリストレポートが公表されると、プッシュ通知でお知らせが入り、タイムリーに閲覧可能になる。

一覧画面から「Yahoo!ファイナンス」にリンクできたり、「東証IRムービー」が多数掲載されていたりするので、企業についてより詳しく知るのに役に立つ。

レポート種別、市場別、業種別によるレポート検索や、まとめ読み「書庫」機能など、アプリならではの便利機能が搭載されている。

証券会社のアプリ10個を比較 SBI証券、楽天証券など

口座開設をするにあたり、スマートフォンで取引・情報収集がしやすいツールがあるかどうかというのも大切なポイントだ。証券会社10社のアプリの特徴を比較しよう。

SBI証券 株アプリ――知りたい株式投資情報をタイムリーに入手できる

「SBI証券 株アプリ」は、豊富な情報量はもちろん、プッシュ通知機能が搭載されているため、約定通知と企業情報通知をタイムリーに受け取ることが可能。さらに得た情報をそのまま発注につなげることができるのも特徴だ。

銘柄選択の判断基準となるランキング情報が拡充。銘柄の株価変動や動き、ストップ高/ストップ安・年初来高値/年初来安値、特別気配銘柄などの情報と併せて、投資判断の参考となるデータをリアルタムに得ることが可能だ。

さらに、Web版では定番となっているSBI証券独自の「テーマキラー!(テーマ投資)」取り引きが、「SBI証券 株アプリ」で利用可能な点も魅力の1つだ。 

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iSPEED ――Web版並みの豊富な株式投資情報が入手できるアプリ

楽天証券のトレーディングツール「マーケットスピード」は、圧倒的な情報量と高機能性でユーザーから高い評価を得ている。このツールに匹敵する潤沢な情報量と機能を備えているのがモバイル専用アプリ「iSPEED」だ。モバイルアプリとしてのスピード性と機動性を追求し、自分に必要な投資情報だけを配置できるオリジナル画面の設定が魅力。さらに、株アラート機能で売買チャンスを逃さないので無駄のない効率的な取り引きが可能となる。

iPhone/Android用だけでなく、iPad専用アプリも用意されており、楽天証券ユーザーのニーズに合わせたツールを使用できる。「iSPEED」のトレーディング機能はシンプル。3タップで注文可能なため、日々多忙なビジネスパーソンにとって強い味方になる。 

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株touch――株式投資の初心者でも分かりやすく、チャートが見やすいアプリ

投資初心者でも扱いやすいパソコン用トレーディングツールと見やすい操作画面が特徴の松井証券のウェブサイト。同社のスマートフォン専用アプリが「株touch」だ。

投資初心者に分かりやすい投資情報だけでなく、中上級者でも満足できる充実した投資情報が入手できる。特徴的なのはアプリ操作のスピード感。自動更新最短0秒を誇る「株価ボード/先物ボード/オプションボード」、通常の手入力発注方式に加えて気配画面から1タップで注文できる「スピード注文」など、スピーディーな取り引きが実現できる。

株式投資を始めたばかりの多忙なビジネスパーソンにとっては選択肢に入れておきたいアプリだ。

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Livestar S2――操作が簡単、格安手数料で取り引きできるアプリ

ネット証券の手数料ランキングで5年連続第1位を誇るライブスター証券。格安な手数料はそのままに、アプリ版の「Livestar S2」では、操作しやすく見やすい画面で銘柄発掘から取り引きまでをスマートフォン1台で完結できる。

メイン画面はカスタマイズ可能で、頻繁に使用する画面や機能をオリジナルでレイアウトできる。パソコン用ダウンロード版「Livestar R2」の取引ツールとお気に入り銘柄を連動できるため、家でも外でも継続的に取り引きできるのも特徴の1つだ。

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DMM株――超シンプル操作の「かんたんモード」と高機能な「ノーマルモード」

DMM.com証券のアプリは、初心者でも上級者でも使いこなせるモード切り替え機能が特徴。

「かんたんモード」はシンプル画面で難しい用語もナシ。初心者でも、銘柄選びから発注まで簡単操作で、安心して利用できる。

設定からワンタップで「ノーマルモード」に切り替えれば、中上級者も納得のチャートや板情報からのスピーディーな発注も可能。最大2,000件まで登録できる銘柄はPC取引ツールとの連動も。

口座を開設していない人でも無料でダウンロードできるので、使い勝手を確認してから口座開設するのもよいだろう。

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岡三ネットトレーダースマホ――情報量と操作性が秀逸、iPhone向けアプリ

「岡三ネットトレーダー」シリーズのiPhone専用アプリ。マイリスト登録銘柄はシリーズ共通なので、メディアや場所を問わず利用できて便利だ。PC版並みの投資情報量は中上級者の投資意欲を刺激する。

岡三ネットトレーダースマホには、スマホを振るだけで投資情報からマイリスト画面、個別情報から注文画面に遷移する機能が搭載されているので、慌ただしい時間でもいら立たしさゼロで利用できる。

株価情報がリアルタイム配信なのも魅力だ。

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kabu.com for iPhone/Android/au――PC版に匹敵する投資情報と豊富な注文機能

高機能チャートやリアルタイム株価モードに加えて、充実したマーケット情報、豊富なニュース配信、多種類のランキング情報、四季報などの投資情報も加えたPCレベルの高機能取引アプリだ。

逆指値、トレーリングストップ、W指値、±指値、Uターン注文、リレー注文など、多彩な注文機能を利用できるのは、自動売買が強みのカブドットコム証券らしい。

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iClick株/株roid――かんたん操作でありながらPC同様の細かな注文ができる

スマートフォンならでは操作性を最大限に生かしたGMOクリック証券のiPhone/Android専用アプリ。銘柄検索、情報収集、注文までをスムーズに行えるようデザインされている。注文・表示機能は、PC版同様に、投資家の細かなニーズに対応できる仕様だ。

PC会員ページと同期するウォッチリストが搭載されているので、一貫性を持って気になる銘柄を捕捉できる。

新着ニュースはウォッチリストと銘柄情報画面で通知されるので、取引タイミングを逃さない。

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野村株アプリ――老舗証券会社のネット取引専用アプリ

野村證券のオンラインサービスである「野村ネット&コール」のユーザー専用スマートフォンアプリが「野村株アプリ」だ。ダウンロードすると、国内外29もの主要株価指数、12ペアの主要為替通貨、情報提供会社から配信される各種ニュース、株価チャートなど幅広い情報をいつでも入手できる。

さらに、銘柄が登録価格に達するとプッシュ通知が入る株価アラート機能も搭載されている。いつも画面を気にしている必要がないため、忙しい人にはありがたい機能だ。タップだけで簡単に取り引きできる現物株式/信用取引機能も搭載されているため、時間がない人でもスマートフォンから簡単に取り引き可能だ。

SMBC日興証券アプリ-株・信用取引――信頼性の高いニュースが無料で読める

株式指数、為替、金利動向、株式市況などのマーケット情報が豊富。登録銘柄の株価一覧表示機能や、個別銘柄画面で気配やチャートの確認も簡単にできる。

株価チャートは、チャートの種類や設定の変更、横画面による拡大表示など、自由にカスタマイズ可能。

タップやスワイプ操作に重点を置いた、使いやすさ追求型アプリだ。

文・近藤真理(フリーライター)

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