ネット銀行をより一層便利に活用したいなら、ネット銀行が提供している公式アプリの利用を検討したい。ここでは住信SBI、楽天、ソニー銀行、イオン銀行など主要なネット8行のアプリを利用するメリットや、特徴、セキュリティなどについて解説していこう。

目次
1,ネット銀行をアプリで利用する3つのメリット
2,ネット銀行8行のアプリの特徴
3,ネット銀行のアプリのセキュリティは?安全性は万全なのか
4,スマホを機種変更したときはどうなるのか?
5,ネット銀行アプリを利用するデメリット
6,上手に使えば銀行に振り回されない快適生活になる

1,ネット銀行をアプリで利用する3つのメリット

ネット銀行はパソコンでのオンラインバンキングも便利だが、アプリも加えるといつでもどこでも利用できるため、さらに利便性が高くなる。

メリット1,明細や残高をスマホで簡単に確認できる

ネット銀行のアプリを使えば、スマホで残高や明細を手軽に確認できる。外出先でも簡単にアクセスできるので、わざわざパソコンからログインする必要はない。

通知機能があるアプリもあり、万が一不正利用があったときも、すぐに気づいて連絡することができるので、迅速に対応できる。

メリット2,生体認証ログインを利用できる

最近のネット銀行アプリは、指紋認証やFace IDといった生体認証ログイン機能を備えているものが増えている。指紋や顔で認証することで、安全にログインができる。

素早くログインできるので、残高や明細のチェックもストレスなくできる。生体認証は一度登録すれば済み、登録自体も非常に簡単だ。

メリット3,普通預金や定期預金以外の商品にも対応

ネット銀行アプリでできるのは、普通預金・定期預金の残高チェックだけではない。投資信託や外貨預金といった金融商品の取引や電子マネー、振込みなどに対応しているアプリもある。

金融商品の取引に対応していれば、外出先でも投資信託や外貨などの価格をチェックし、必要な場合は購入や売却もできる。

ネット銀行アプリは預金チェックだけでなく幅広い取引に対応しており、今後もさらなる機能拡大が期待できる。

2,ネット銀行8行のアプリの特徴

代表的なネット銀行8行のアプリには、それぞれどのような特徴があるのだろうか。

住信SBIネット銀行……生体認証でさまざまな取引が完結する

・住信SBIネット銀行の概要

住信SBIネット銀行はSBIグループのネット銀行で、同グループにはSBI証券やSBI FXトレードなどがある。ソフトバンク系列として設立されたが、その後独立した。

住信SBIネット銀行は他行と比べるとATM手数料や振込手数料が無料になる回数が多く、住信SBIネット銀行で設定している「スマートプログラム」でランク4になれば、最大15回までさまざまな手数料が無料になる。そのため、頻繁にATMを利用する人におすすめだ。

・住信SBIネット銀行のアプリの特徴

住信SBIネット銀行のアプリには生体認証ログイン機能があり、Face IDとまたは指紋認証でログインできる。生体認証でログインすれば、ほとんどの取引はアプリ内で完結することができる。

さらにセキュリティレベルを上げたい場合は、リアルタイムでスマホに通知してくれる機能を活用しよう。万が一不正な取引が発生した場合でも、通知によってすぐに気づくことができ、迅速に銀行に連絡できる。

できること できないこと
・残高照会
・入出金明細照会
・振込・振替
・生体認証ログイン(Face ID・指紋認証)
・入金・振込などのリアルタイム通知
・くじの購入
・デビットカードの申込み
・コンビニ支払いサービス
※公式ホームページを基に筆者作成

楽天銀行……コンビニ支払いサービスに対応

・楽天銀行の概要

楽天銀行は、提携ATMが非常に多いのが特徴だ。利用できるATMは以下のとおり。

  • セブン銀行
  • イオン銀行
  • イーネット(ファミリーマートなど)
  • ローソン銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • VIEW ALTTE
  • PatSat

コンビニや都市銀行のATMが対象になっており、生活スタイルに合わせて利用することができるので、利便性が高いと言える。

楽天銀行は楽天グループのネット銀行なので、利用状況に応じて楽天ポイントを貯められる。給与の受け取りや他行からの振込、ATMでの入出金などの取引によって、ポイントが貯まる。貯まったポイントは、振込手数料やデビットカードの利用代金などに充てることもできる。

現在(2020年9月)は「現金プレゼントサービス」を実施しており、広告のクリックやアンケートの回答で数円の現金を獲得できる。ログインしたついでに気軽に参加できるので、時間があるときに試してほしい。

・楽天銀行のアプリの特徴

楽天銀行のアプリは機能が多く、残高照会や振込はもちろんのこと「楽天コンビニ支払いサービス」にも対応している。コンビニ払込票を楽天銀行アプリで読み取るだけで、楽天銀行の口座から支払える仕組みだ。わざわざコンビニに行かなくても支払いができる便利なサービスだが、読み取れるバーコードはサービスに対応している企業や自治体に限られるので、事前に公式サイトでチェックしておこう。

円定期預金や外貨預金などにも対応しており、多機能なアプリと言える。

できること できないこと
・残高照会
・入出金明細照会
・振込・振替
・宝くじの購入
・指紋認証ログイン
・デビットカードの申込み・利用設定
・コンビニ支払いサービス
・円定期預金
・外貨預金
・Face IDログイン
・投資やマーケット情報の閲覧

※公式ホームページを基に筆者作成

セブン銀行……月ごとの利用状況が一目でわかる月間収支機能

・セブン銀行の概要

セブン銀行は「セブン&アイ・ホールディングス」傘下のネット銀行だ。セブン銀行のATMは、全国に2万5,000台以上ある。セブンイレブン店内で利用したことがある人も多いだろう。

セブン銀行口座のキャッシュカードをセブン銀行ATMで利用する場合、以下の時間帯であれば平日でも土日でも何度でも利用手数料が無料になる。平日は忙しくてATMに行けないという人は重宝するはずだ。

▼手数料無料で利用できる時間帯

  • 出金:7:00~19:00
  • 入金:0:00~24:00

セブン銀行のキャッシュカードには電子マネーのnanacoが内蔵されており、利用金額に応じてnanacoポイントが貯まる仕組みになっている。

・セブン銀行のアプリの特徴

セブン銀行が提供する公式アプリ「セブン銀行通帳アプリ」では、口座残高や利用明細のほか、nanacoの残高や取引履歴なども照会することができる。月間収支も確認できるので、支出管理にも活用できるはずだ。

投資サービスである「おつりで投資トラノコ」とも連携しており、セブン銀行通帳アプリだけで運用残高も簡単にチェックできる。

できること できないこと
・残高照会
・入出金明細照会
・月間収支の確認
・メモ機能・アイコン設定
・振込・振替
・nanacoの残高・取引履歴紹介
・トラノコの投資残高・取引履歴照会
・生体認証ログイン
・コンビニ支払いサービス
・デビットカードの申込み・利用設定

※公式ホームページを基に筆者作成

ソニー銀行……外貨取引もアプリで完結

・ソニー銀行の概要

ソニー銀行は、ソニーフィナンシャルホールディングス傘下の、個人向け取引に注力している銀行だ。オリコン顧客満足度調査の住宅ローン部門で、10年連続1位を誇る。

取り扱う金融商品のバリエーションの豊富さが特徴で、普通預金・定期預金だけでなく、投資信託・外貨預金・FX・投資型クラウドファンディング・各種ローンなどがある。預金だけでなく、さまざまな金融商品を取引したい人におすすめだ。

キャッシュカードには、Visaデビットがついた「Sony Bank Wallet」がある。円だけでなく外貨にも対応し、取引をすると口座から即座に引き落とされる。

ソニー銀行を利用する上で重要になるのが、優遇プログラムの「Club S」だ。ランクが上がるにつれて、ATM手数料や他行宛て振込手数料が無料になる回数が増える。上位のゴールド・プラチナランクを獲得するには、外貨預金や投資信託への預け入れが必要になる。プラチナランクを狙っている場合は、適用条件を確認しておこう。

・ソニー銀行のアプリの特徴

ソニー銀行のアプリは外貨預金に注力しており、外貨普通預金の購入・売却、指定したレートで取引をする「指値申込」ができるほか、マーケットニュースや経済指標などの情報も確認できる。

セキュリティ面では、アプリの改ざん行為などの攻撃から自らアプリを守るセキュリティ機能も備えており、指紋認証やFace IDによる生体認証ログインにも対応している。

できること できないこと
・残高照会
・入出金明細照会
・振込・振替
・外貨預金の購入・売却
・マーケットニュースや経済指標情報の確認
・生体認証ログイン(フェイスID・指紋認証)
・コンビニ支払いサービス
・デビットカードの申込み・利用設定
・くじの購入

※公式ホームページを基に筆者作成

イオン銀行……約1分でアプリの初期設定が完了

・イオン銀行の概要

イオン銀行のATMは24時間365日手数料が無料で、夜間や土日も営業時間内であればいつでも無料で利用できる。イオン銀行のATMはイオン・ミニストップ・ダイエーなど、全国に6,000台以上設置されている。

さらに、以下の都市銀行などでも時間内の手数料は無料だ。

  • みずほ銀行:8:45~18:00(平日)
  • 三菱UFJ銀行:8:45~18:00(平日)
  • ゆうちょ銀行:8:45~18:00(平日)、9:00~14:00(土曜)

イオン銀行は他のネット銀行と違って実店舗があるため、対面で相談できるのも強み。買い物や仕事帰りに気軽に立ち寄れるのは便利だ。

ローン相談会や資産運用セミナーなども開催されているため、興味がある金融商品があれば参加してみるといいだろう。ネットで予約を入れてから訪問すると、店舗で優先的に対応してもらえる。

・イオン銀行のアプリの特徴

イオン銀行が提供している「通帳アプリ」は指紋認証に対応しており、一度設定すれば指紋認証だけで簡単にログインできる。設定は約1分で完了でき、預金残高や入出金明細を確認できる。

できること できないこと
・残高照会
・入出金明細照会
・振込・振替
・指紋認証ログイン
・Face IDによる認証
・コンビニ支払いサービス
・デビットカードの申込み・利用設定
・くじの購入

※公式ホームページを基に筆者作成

ジャパンネット銀行……アプリのログインはスマホ画面をなぞる形式

・ジャパンネット銀行の概要

ジャパンネット銀行も取り扱う商品の豊富さが特徴だ。FXや投資信託などの投資商品を購入することもできる。

ジャパンネット銀行の入出金手数料は、3万円以上であれば何回でも無料。セブン銀行・ローソン銀行・ゆうちょ銀行などの提携ATMでの入出金数料も無料だ。また毎月1回目の利用に限り、利用金額に関わらず手数料が無料になる。

ただし他行宛ての振込では、3万円未満なら1回あたり176円、3万円以上だと275円の振込手数料がかかるので注意したい。

ジャパンネット銀行では、キャッシュレス決済アプリへの対応も進めている。以下のキャッシュレス決済では、ジャパンネット銀行を登録することができる。

  • PayPay
  • LINE Pay
  • メルペイ
  • Google Pay
  • pring

・ジャパンネット銀行のアプリの特徴

ジャパンネット銀行の「残高確認アプリ」では、口座の残高や最新の明細情報を手軽に確認できる。ログインは画面を一筆書きのようになぞる方式を採用し、一度登録すれば2回目以降はそのとおりになぞるだけで簡単にログインできる。

できること できないこと
・残高照会
・入出金明細照会
・保有するJNBスター数の確認・交換
・画面をなぞることでのログイン
・くじの当選結果の確認(別アプリ)
・振込・振替
・生体認証ログイン
・コンビニ支払いサービス
・デビットカードの申込み・利用設定

※公式ホームページを基に筆者作成

auじぶん銀行……「スマホひとつで銀行すべてが使える」アプリ

・auじぶん銀行の概要

auじぶん銀行は、KDDIと三菱UFJ銀行が共同で設立した銀行だ。モバイルに特化したサービス提供に注力し、さまざまな金融商品を取り扱いながら事業規模を広げている。

auじぶん銀行の優遇プログラム「じぶんプラス」は、「じぶんプラス2~5」なら、ATMでの預入は回数制限なしで無料だ。出金については、ランクに応じて毎月最大11回まで無料になる。

三菱UFJ銀行宛ての振込手数料は無料で、それ以外への振込は「じぶんプラス3」では毎月1回、「じぶんプラス4」では毎月8回、「じぶんプラス5」では毎月15回まで無料になる。

・のアプリの特徴

auじぶん銀行はネット銀行の中でも、特にスマホアプリに注力している。公式サイトで「スマホひとつで銀行のすべてが使える」と謳っているように、すべての取引をアプリで完結することができる。

口座開設もアプリで手続きができる。口座開設後は、円普通預金から外貨預金、電子マネーやローンまで、幅広い手続きをアプリ内で完結できる。
auじぶん銀行
他行のアプリと比べても機能が非常に多く、PCを持っていない人やすべての取引をスマホに集約したい人におすすめだ。auじぶん銀行には、ほかに「じぶん銀行FXアプリ」などもある。

できること できないこと
・口座開設
・残高照会
・入出金明細照会
・生体認証ログイン
・3Dタッチ
・電子マネーリーダー
・マーケット情報の確認
・資産運用コラムの閲覧
・コンテンツのお気に入り登録
・マイページのカスタマイズ
・外貨損益・AI外貨予測のチェック
・コンビニ支払いサービス
・くじの購入

※公式ホームページを基に筆者作成

GMOあおぞらネット銀行……さまざまなセキュリティ対策で安全性を重視

・GMOあおぞらネット銀行の概要

大手IT企業のGMOインターネットグループとあおぞら銀行がタッグを組んで誕生したのが、GMOあおぞらネット銀行だ。GMOグループが持つインターネット技術とあおぞら銀行の金融事業のノウハウを融合し、事業を行っている。

ATM出金手数料・他行宛て振込手数料はカスタマーステージに応じて変動し、最上ランクの「4テックま君」を獲得すると月15回まで無料になる。

ただし「3テックま君」や「4テックま君」になるためには、外貨預金残高がそれぞれ300万円以上、500万円以上でなければならない。

キャッシュカードはVisaデビット付きであり、カスタマーステージに応じて0.6~1.5%のポイント還元を受けられる。クレジットカードと同様に、キャッシュレス決済をしながらポイントを貯められるお得なサービスだ。

・GMOあおぞらネット銀行のアプリの特徴

GMOあおぞらネット銀行では、セキュリティを重視している。認証サービス・取引管理・通信環境・各種限度額設定などにおいて、常に安全性を高める取り組みを行っている。

GMOあおぞらネット銀行のアプリは、「取引アプリ」と「認証アプリ」の2種類だ。残高照会や振込などは取引アプリ、振込などで必要となる認証をトークンで行うのが認証アプリである。

できること できないこと
・口座開設
・残高照会
・入出金明細照会
・振込、振替
・外貨預金の預入・売却
・証券コネクト口座の入出金
・ポイント確認
・キャンペーンの申込み
・生体認証ログイン
・コンビニ支払いサービス
・くじの購入

※公式ホームページを基に筆者作成

3,ネット銀行のアプリのセキュリティは?安全性は万全なのか

ネット銀行の安全性を不安に思う人もいるだろう。そこで、ネット銀行の安全性や実際のセキュリティ対策について解説する。

「ネット銀行は危ない」は本当なのか

「ネット銀行は危ない」という意見は少なくない。都市銀行などに比べて歴史が浅いこともあり、経営の安定性や信頼性、安全性に疑問を持たれることがあるのだろう。

しかし、実際には高い格付けを維持しているネット銀行も多い。例えばJCR(日本格付研究所)の格付けでは、ソニー銀行はAA-、ジャパンネット銀行はA+、住信SBIネット銀行や楽天銀行はAを獲得している。

ネット銀行もペイオフ(預金保護制度)の対象になっているため、万が一破綻した場合でも、1,000万円までの預金などは補償される。

ネット銀行は、セキュリティを高めるための施策も積極的に行っている。これらを踏まえると、ネット銀行が特に危ないわけではないことがわかる。

ネット銀行が行っているセキュリティ対策

ネット銀行が行っているセキュリティ施策には、以下のようなものがある。

  1. ワンタイムパスワード
  2. 生体認証
  3. SSL通信暗号化
  4. 限度額設定
  5. 自動ログアウト

ワンタイムパスワードとは、1回に限り利用できるパスワードを発行する機能である。利用するごとに違うパスワードを使うので、安全性が高まる。

生体認証は指紋や顔画像を使った認証で、本人のものでないとログインできない。パスワードなどの情報はSSL通信暗号化によって送受信されるため、第三者によるデータの改ざん・なりすましなどを防止できる。

またログアウトを忘れてサイトを閉じてしまっても、画面操作がない状態で一定時間が経過すると自動的にログアウトする仕組みになっている。

4,スマホを機種変更したときネット銀行のアプリはどうなるのか?

スマホを利用したワンタイムパスワードの発行や生体認証といった機能は、スマホ本体と結びついている。よって機種変更をしたり、紛失・盗難によって再購入したりしたときは、移転の手続きが必要になる。

具体的な方法・手順は、各ネット銀行で異なる。例えば、GMOあおぞらネット銀行の「認証アプリ」を機種変更して利用する場合の手続きは、以下のとおりだ。

  1. 新しい端末で「認証アプリ」をダウンロード
  2. 公式Webサイトにログイン
  3. 「お客さま情報(申込・設定)」→「セキュリティ」からユーザー登録

携帯電話番号やメールアドレスに変更がない場合は、届出は不要だ。

5,ネット銀行アプリを利用するデメリット

スマホでどこでも取引ができて便利なネット銀行アプリだが、デメリットもある。

デメリット1,通帳がない

ネット銀行では通帳を発行していないため、残高や明細の確認はアプリやホームページで行うことになる。

この点に関して不安を覚える人もいるかもしれないが、明細はオンラインで確認できるので、利便性はまったく問題ない。過去の取引データをダウンロードすることもできるので、保存しておきたい場合は定期的にダウンロードするといいだろう。

最近はネット銀行だけでなく都市銀行でもオンラインバンキングに対応し、「通帳レス」を促進する動きが見られる。例えば、三菱UFJ銀行は2019年6月以降、顧客が希望しない限り通帳を発行しない方針だ。

金融業界でもデジタル化・ペーパーレス化は進んでおり、「通帳レス」はネット銀行に限った話ではないのだ。

デメリット2,店舗がないため相談ができない

ネット銀行には実店舗がないので、対面でスタッフと相談したい人には不向きである。ただしカスタマーサポートは用意されているので、疑問点・不明点があるときやトラブルが発生したときは電話で問い合わせることができる。

入出金は近くのコンビニATMを利用できるため、実店舗がなくてもまったく問題はない。いくつかのネット銀行ではメガバンクのATMも利用できるので、利便性は高いはずだ。

6,上手にネット銀行のアプリを使えば銀行に振り回されない快適生活を送れる

ネット銀行のアプリは、スマホでさまざまな確認や取引ができる便利なツールだ。普通預金の残高・明細のチェックや振込をはじめ、投資信託や外貨預金などに対応しているものもある。

生体認証やワンタイムパスワードなど、セキュリティを高めるための対策も講じられているので、安心して利用できる。

24時間いつでも取引ができるので、これまでのように営業時間に合わせて銀行に行く必要もない。自分の都合に合わせて銀行を利用できるので、アプリを上手に活用したい。

 

執筆・安藤真一郎
主に金融系ライターとして活動し、2019年に2級FP技能士資格を取得。マネージャンルで役立つ情報を、初心者にも分かりやすく解説したコンテンツ制作を心掛ける。関心分野は、キャッシュレス決済、積立投資、ポイ活、節約術など。
主に金融系ライターとして活動し、2019年に2級FP技能士資格を取得。マネージャンルで役立つ情報を、初心者にも分かりやすく解説したコンテンツ制作を心掛ける。関心分野は、キャッシュレス決済、積立投資、ポイ活、節約術など。


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