オリコの「ゴールドカード」5種類を比較 ポイント還元率、海外旅行保険、優待・特典などクレジットカード別に特徴を紹介

2019.5.14
FINANCE
(写真=Ti_ser/Shutterstock.com)
(写真=Ti_ser/Shutterstock.com)
年会費の安さとポイント還元率の高さで定評のあるオリコカードには複数のゴールドカードがあり、いざ入会しようとしてもどれを選んだらいいのか迷ってしまう。今回は各ゴールドカードの特徴を解説するので、カード選びの参考にしてもらいたい。

オリコカード共通の特徴

オリコが発行するクレジットカードはいずれも、家族カードとETCカードを年会費無料で作れることができ、それはゴールドカードでも変わらない。

そしてオリコが発行するクレジットカードには、オリコポイント(1ポイント→1円相当)と暮らスマイル(1スマイル→5円相当)という2種のポイントサービスがあり、カードの種類により付与されるポイントの種類が異なる。

ここでは、リボ払い専用ゴールドカードや法人カード、ビジネスカード以外の5枚のゴールドカードを紹介する。なおここで紹介するゴールドカードにはすべて、電子マネーのiDとQUICPayの機能が標準搭載されている。

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD――ポイントを効率よく貯めたい人に

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD(オリコカード ザ ポイント プレミアム ゴールド)は年会費1,950円(税込)、国際カードブランドをMasterCardかJCBから選ぶことができる。

クレジット利用100円につき1オリコポイントが付与され、電子マネーの利用でさらに0.5%が加算される。また入会後6ヵ月間はポイント還元率が2.0%にアップする。

ポイントサイト「オリコモール」の利用では1.0%分が特別加算されるので、効率よくポイントが貯まっていく。

最高2,000万円の海外旅行傷害保険(自動付帯)と、最高1,000万円の国内旅行傷害保険(利用付帯)、そして、最高100万円のショッピング保険が付く。

また優待サービスのOrico Club Offでは国内1万6,000軒以上の宿泊施設が最大90%オフ、世界7万5,000軒以上の宿泊施設が最大80%オフ。さらに全国約600ヵ所の遊園地・テーマパークが最大75%オフ、4万店以上の飲食店が最大50%オフなどの優待を受けられる。

Premium Gold――福利厚生サービスを活用したい人に

Premium Gold(プレミアムゴールド)は年会費1,950円(税込)、国際カードブランドをMasterCardかJCBから選べる。

クレジット利用1,000円につき1スマイルが付与され、年間利用額次第で最大2.2倍のポイントアップとなる。

最高2,000万円の海外旅行傷害保険(自動付帯)と、最高1,000万円の国内旅行傷害保険(利用付帯)、そして、最高100万円のショッピング保険が付く。

優待サービスとして福利厚生サービスの「えぶリコライフサポート倶楽部」がオリコ優待価格で利用できる、レジャーだけでなく各種スクール、通信教育、育児、介護、健康管理など多岐にわたるジャンルが用意されている。

i Gold――リーズナブルにロードサービスを利用したい人に

i Gold(アイゴールド)は、年会費3,000円(税別)で作れ、ウェブから申し込むと期間限定で初年度年会費が無料になる。国際カードブランドはMasterCardのみ。

クレジット利用1,000円につき1スマイルが付与され、年間利用額次第で最大2.2倍のポイントアップとなる。

最高2,000万円の海外旅行傷害保険(自動付帯)と、最高1,000万円の国内旅行傷害保険(利用付帯)、そして、最高100万円のショッピング保険が付く。

カードの特徴としては車の故障や事故のときに役立つロードサービスが付帯するという点だ。ロードサービスは、ここで紹介するThe Gold(ザ ゴールド)にしか付帯しないので年会費で比較するとメリットは大きい。

The Gold――ゴールドの名にふさわしい充実のサービスを求める人に

The Gold(ザ ゴールド)は年会費1万円(税別)で、ウェブから申し込むと期間限定で初年度年会費が無料。国際カードブランドはMasterCardのみ。

クレジット利用1,000円につき1スマイルが付与され、年間利用額次第で最大2.5倍のポイントアップとなる。

付帯保険は最高5,000万円の海外旅行傷害保険(自動付帯)と、最高5,000万円の国内旅行傷害保険(利用付帯)、そして、最高300万円のショッピング保険が付く。いずれもここまでに紹介したカードよりも補償金額が増額されている。

そのほか24時間365日サポートしてくれるロードサービスや、国内主要空港と海外空港(韓国・仁川/ハワイ・ダニエル・K・イノウエ)のラウンジを無料利用できるサービスが付帯する。

年会費が高いものの付帯保険の補償アップ、ロードサービス、空港ラウンジサービス付帯などスペックは充実している。

Orico Card THE WORLD――海外旅行に強いカード

Orico Card THE WORLD(オリコカード ザ ワールド)は年会費9,800円(税込)、初年度年会費無料。国際カードブランドはMasterCardのみ。

クレジット利用100円につき1オリコポイントが付与され、海外利用でポイント還元率2.0%になるほか、ポイントサイト「オリコモール」の利用で0.5%分が特別加算される。

付帯保険は最高5,000万円の海外旅行傷害保険(自動付帯)と、最高5,000万円の国内旅行傷害保険(利用付帯)のほか、最高10万円の海外・国内航空機遅延保険、最高300万円のショッピング保険が付く。

そのほか国内主要空港と海外2空港(韓国・仁川/ハワイ・ホノルル)のラウンジの無料利用や空港宅配サービス(手荷物1個出発時無料/帰国時500円)、海外レンタルWi-Fi、海外レンタル携帯電話、コート・手荷物預かりサービスなどの優待が付帯する。

優待サービス「えぶリコライフサポート倶楽部」がオリコ優待価格で利用できる。

自分のライフスタイルにあった1枚を

オリコカードのゴールドカードは種類が多いため、いざカードを作ろうと思った時に迷ってしまうだろう。年会費、ポイント還元率、福祉厚生、ロードサービス、空港ラウンジサービス、どれに重点を置くかによって自分にあったゴールドカードに申し込むようにしたい。

文・モリソウイチロウ(ライター)
 

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