目次
9:モノラル ワイヤフレーム(ハートランド朝霧 12月撮影)
10:ユニフレーム 薪グリルラージ(ハートランド朝霧 12月撮影)
まとめ
9:モノラル ワイヤフレーム(ハートランド朝霧 12月撮影)
・特徴:火床に特殊な耐熱クロスを使用した、軽量で携帯性に優れた焚き火台。網は焚き火メッシュⅡというオプション(¥9,250)
・総重量:(約) 980 g
・サイズ:(約) 36 × 36 × 28 cm
・価格:¥18,480(編集時)
独特なデザインが目を惹く焚き火台ですが安定感があります。ワイヤーメッシュの網はオプション品らしく、防弾チョッキのような感じで、内蔵したワイヤーを引っ掛けて設置するタイプです。
タナ またタナも驚いたのですが、本体は分割式になっており、凄くコンパクトに収納することができる作りになっています。
10:ユニフレーム 薪グリルラージ(ハートランド朝霧 12月撮影)
・特徴:45cmの薪をそのまま燃やすことが可能な大型焚き火台。
ダッチオーブンが直置きできるゴトクプレート付きで、幅広い調理が可能。
・総重量:(約) 4.6 kg
・サイズ:(約) 68 × 40 × 40 cm
・価格:¥18,500(編集時)
タナも初めて見た焚き火台で、かなり大きく存在感があります。45cmの薪をそのまま投入しても十分なスペースが確保できるサイズ感が良いなと思いました。
個人的には、前面のカバーがリフレクターのような感じで暖かそうでした。
タナ このユニフレームの薪グリル、割と新しいモデルなんですが使われているキャンパーの方も増えてきてる印象があります。
モンベルさんが販売している「フォールディング ファイヤーピット」という焚き火台に形状が似てるなと思いましたが、焚き火台のサイズが大きい分、寒い時期のキャンプでは非常に暖かそうです。
この薪グリル、大きさが3種類ありますので、キャンプスタイルにあわせて選ぶこともできそうです。
まとめ
タナ 世界のみなさん、いかがでしたでしょうか?
タナちゃんねるのキャンパー取材総集編、今回は「焚き火台」をまとめてみました。
これまで100名を超えるキャンパーさんを取材してきて、本当にいろいろな焚き火台を使ってる方がいらっしゃいます。
焚き火台はキャンプ初心者の方が、最初に揃える道具の中に含まれているアイテムだと思います。数多くのメーカーが焚き火台を製造・販売していますが、軽量なものからデザイン性を重視したものまで無数にあります。
タナ ちなみに僕が使っている焚き火台は「ピコグリル398 焚き火台」で、直火ができないキャンプ場では必ず持っていくほど気に入っている焚き火台です。
この動画以外にも僕自身が購入した、さまざまな焚き火台を比較した動画もありますので、購入時の参考にしていただければと思います。
またタナちゃんでは、キャンプ初心者の方からベテランの方まで、幅広いユーザーさんの参考になるような動画製作を目指しています。
これからも沢山のキャンプ動画を発信していきますので、よろしくお願いします。
タナ タナちゃんねるを最後までご覧いただき、ありがとうございました。
提供元・タナちゃんねる
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