釣り大会のルール

「リョーマの休日 ハマちゃん釣りバカップ」の大会規程(ルール)は、時間内にタイラバ仕掛けで釣ったマダイ1匹の長寸で順位決定するもの。一発逆転もあるので、最後の最後まで楽しむことができるルールでもある。

『釣りバカップ』が高知県で開催 老若男女の「釣りバカ」が大集合?
朝日と共に出船 (画像=TSURINEWSライター濱堀秀規、『TSURINEWS』より 引用)

参加者はあらかじめ決められた10の船に分かれて乗船。いよいよ大会が開始された。帰港は12時30分。

『釣りバカップ』が高知県で開催 老若男女の「釣りバカ」が大集合?
スタートフィッシング (画像=TSURINEWSライター濱堀秀規、『TSURINEWS』より 引用)

子供からベテランまで参加

私が乗船した船には、小学3年生の双子である清野兄弟に、そのお父さんとおじさん。高校2年生の石本大使さん。ほかにも、ベテランの釣り師が3名乗船した。

『釣りバカップ』が高知県で開催 老若男女の「釣りバカ」が大集合?
清野君がお刺身サイズのマアジ (画像=TSURINEWSライター濱堀秀規、『TSURINEWS』より 引用)

清野兄弟はリールの使い方も大人顔負けで、様になっていた。2人とも大物をバラしたときの顔が悔しそうで、立派な「釣り人」だ。ターゲットのマダイ以外もたくさん釣ったが、釣れた魚がなんであっても楽しそうにしており、純粋に釣りを楽しんでいる様子に「やっぱり釣りはこうでなくっちゃ」と感じた。

『釣りバカップ』が高知県で開催 老若男女の「釣りバカ」が大集合?
もう一人の清野君にはエソ (画像=TSURINEWSライター濱堀秀規、『TSURINEWS』より 引用)