目次
筋トレにおすすめのダンベルは?
女性もダンベルを使うべき?
筋トレにおすすめのダンベルは?
ダンベルには、種類があります。大きくわけると以下の2種類です。
「固定式ダンベル」
鉄アレイも含む重さが変えられないタイプのダンベル。負荷の軽いものが多く、初心者トレーニングやダイエットなど、ちょっとした運動に向いています。複雑な構造でなはいので、価格もややリーズナブルです。
「可変式ダンベル」
固定式に対して、ウェイト(負荷)が変えられるタイプのもの。シャフト(持つ所)、プレート、カラー(ストッパー)が必要なため、やや値段は高めです。
どちらにもメリットはありますが、本格的なトレーニングをするなら断然「可変式ダンベル」がおすすめです。固定式は、最初は安価ですが、複数の種目を行う場合、重さが変えられず、別のダンベルが必要になるかもしれません。あとあとでコストがかかることになります。
一方「可変式」なら、プレートだけを購入すれば、どんな種目や目的でも対応できます。家族や仲間と使いまわすこともできる他、左右で負荷を変えたい場合でも対応できます。左右で弱い方の強化をはかる・・・なんてことも可能ですね。
ダンベルを入手するなら素材にもこだわろう
ダンベルは素材の種類もあります。自分がどういうシチュエーションで使うかを考え、そのスタイルにあったものを選びましょう。
「アイアンダンベル」
昔からあるオーソドックスな鉄製のダンベル。価格は抑えられますが、錆びる可能性と、落とした時の衝撃が大きいので自宅での利用には不向きかもしれません。
「ラバーダンベル」
アイアンダンベルのプレートをゴム素材で包んだもので、少し値段が高くなります。自宅や設備のあまり充実していない所で使用するならこれがおススメです。
「アーミーダンベル」
プレートやシャフト全体がプラスチックで包まれたタイプのもの。これも床や壁を傷つけないようになっていますが、あまり多くのプレートがつけられない難点もあります。
女性もダンベルを使うべき?
結論からいうとYESです。最初に紹介したように、ダンベルは、”ユーティリティー器具”です。フィジーク系の選手のようにムキムキになるトレーニングもできれば、引き締まった体になるエクササイズにも有効です。女性が望むのはむしろ後者でしょう。痩せるためには、持久系のいわゆる「遅筋」を鍛えるのです。
遅筋は、いくら使ってもほとんど太くなりません。代わりに、脂肪燃焼を高めることができます。持久種目のマラソンの選手が痩せているのはそのためで、太りにくい体にすることができるのです。回数の目安で表記した「シェイプアップ」がこれに当てはまります。
また、ダンベルを使うと、細かい箇所を集中的に鍛えられるため、「痩せたい」「絞りたい」と思うパーツの遅筋を鍛え、増やすことで、理想の引き締まったボディになることができます。これがいわゆる「ダンベルダイエット」。です。くびれやバストアップなど、女性の願望を実現させてくれることでしょう。
まとめ
ダンベルそのものは進化していますが、それを使ったトレーニング種目は昔からさほど変わっていません。それぐらいダンベルトレーニングは長年信頼されてきたということです。最近では優れたサプリメントがたくさんあるので、それらと組み合わせれば、より充実したワークアウトになることは間違いありません。あなたにピッタリのトレーニングスタイルが見つけてください。
提供元・KASHI KARI
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