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ダンベルでヒップアップ&お尻の引き締め
ダンベル筋トレの適当な重さは?

ダンベルでヒップアップ&お尻の引き締め

ヒップアップ効果を狙えるトレーニングにもダンベル筋トレは効果的です。先ほど紹介した「ダンベルランジ」がその1つですが、他にもあります。

ブルガリアンスクワット

【徹底解説!】筋トレの”神アイテム”ダンベルの効果絶大トレーニングとは?
(画像=kintore-bodymake.com/bulgarian-squat/、『KASHI KARI』より引用)

片足をベンチの上に置いて行う「ブルガリアンスクワット」。姿勢を保つ難易度が高いため、よりお尻への刺激が強くなります。背中を丸めがちなので、真っすぐするよう意識しましょう。

【基本フォーム】

・片足を後ろ側のベンチに乗せ、両手にダンベルを持ちます(スタートポジション)

・地面についている方の足を曲げ、太ももが床と水平になるぐらいまでしゃがみます

・またスタートポジションへ戻し、繰り返します

【回数目安】

筋肥大・・・(中重量)6~8回

シェイプアップ・・・(軽い負荷)15~20回

※上記は片足ずつの目安  両足とも行いましょう

ダンベル筋トレの適当な重さは?

ひと通りの主なトレーニングとその効果は紹介してきましたが、では、どれぐらいの重さのダンベルを選べばよいのでしょうか?

これは目的(バルクアップか?パワーアップか?ダイエットか?)によって異なりますが、一つの目安として、自分ができる「回数」を参考にすると良いでしょう。

バルクアップ・・・7~12回が出来る重量

パワーアップ・・・5~8回が出来る重量

ダイエット・・・15~30回が出来る重量

種目によっても、理想的な目安回数は変わってくるので、前述したトレーニング内容にある「回数」を参考にしてください。