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ダンベルでヒップアップ&お尻の引き締め
ダンベル筋トレの適当な重さは?
ダンベルでヒップアップ&お尻の引き締め
ヒップアップ効果を狙えるトレーニングにもダンベル筋トレは効果的です。先ほど紹介した「ダンベルランジ」がその1つですが、他にもあります。
ブルガリアンスクワット
片足をベンチの上に置いて行う「ブルガリアンスクワット」。姿勢を保つ難易度が高いため、よりお尻への刺激が強くなります。背中を丸めがちなので、真っすぐするよう意識しましょう。
【基本フォーム】
・片足を後ろ側のベンチに乗せ、両手にダンベルを持ちます(スタートポジション)
・地面についている方の足を曲げ、太ももが床と水平になるぐらいまでしゃがみます
・またスタートポジションへ戻し、繰り返します
【回数目安】
筋肥大・・・(中重量)6~8回
シェイプアップ・・・(軽い負荷)15~20回
※上記は片足ずつの目安 両足とも行いましょう
ダンベル筋トレの適当な重さは?
ひと通りの主なトレーニングとその効果は紹介してきましたが、では、どれぐらいの重さのダンベルを選べばよいのでしょうか?
これは目的(バルクアップか?パワーアップか?ダイエットか?)によって異なりますが、一つの目安として、自分ができる「回数」を参考にすると良いでしょう。
バルクアップ・・・7~12回が出来る重量
パワーアップ・・・5~8回が出来る重量
ダイエット・・・15~30回が出来る重量
種目によっても、理想的な目安回数は変わってくるので、前述したトレーニング内容にある「回数」を参考にしてください。