ちゃんとバレてた!...

当時電車で学校に登校していました。その為電車賃を母親から貰っていました。しかし実際は親に内緒で歩いて学校へ通い、自分の小遣いにしていました。
そうしてお年玉のシーズンになった時、母親から貰ったお年玉はなんと電車の回数券でした。
そして「歩いて学校に言ってるのバレてるぞ」とメッセージの入った紙が入ってました。
母親曰く今度から電車賃の代わりに回数券にするから、と言われ本当のお年玉を貰いました。

都合のいい解釈…

私が生まれたころ、父方の叔父・叔母と、私の両親の間で、「子供が20歳になるまではお年玉を交換しよう」という約束をしていたそうです。
叔父・叔母の息子、つまり私のいとこは私より7つ年上なので、7年早く20歳を迎えました。当然、私の両親は20年間、お年玉を渡し続けていました。
しかし、いとこが20歳になった翌年から、叔父・叔母から私へのお年玉が途絶えました。
私はこの時まだ中学生です。20歳になるまで、まだ数年残っています。
しかし、どうやら叔父・叔母は、私の両親とした約束を、「”自分の”子供が20歳になったら、お年玉はあげなくていい」と解釈していたようです。
結局その後、叔父・叔母がお年玉をくれることはありませんでした。
あまりにもケチで身勝手な思考回路に、怒りを通り越してあきれるばかりです。

お年玉をあげる方も出費はやはりなかなかのものだとは思います。
しかし、セコいと思われるのも…とはいえ、親戚の数が多い人はやはり大変ですよね。
お年玉の相場やいつまであげるのかに関しては、いつの時代も頭を悩ますテーマなのかもしれませんね。

文・MONEY TIMES編集部

【関連記事】
ロレックスはもう時代遅れ?富裕層が熱狂する2つの時計ブランド
初心者が摂りたい筋トレの効果を高めるサプリ4選
筋トレと有酸素運動、順番はどちらが先か?理由と効果を解説
筋トレBIG3とは?忙しい人こそ実践したいトレーニングを紹介
初心者向け!ネット証券ランキング