結婚式での衝撃エピソード5選、上司の長い祝辞はどう思う？

まさかの白！？…

友人の結婚式に出席したとき、白いロングドレスを着てきた人がいて、驚きました。
白いドレスは花嫁とかぶってしまうため、避けるべきと思っていたので、衝撃的でした。
昔よりはマナーに関してゆるい考えになってきている現在でも、流石に白いドレスは着る気にはなりません。
更に引いたのが、引きずるくらいのロングドレスなのです。
その場では何も言いませんでしたが、式が終了して会場を出た瞬間、不敬ながら友人たちと「あれ何？」と思わず噂話をしてしまいました。
私は今後ともTPOをわきまえた装いをしようと、心に誓った瞬間でした。

リングアルパカ！？…

教会での結婚式で、新郎新婦の元に指輪を持ってきてくれたのが、リングボーイ等ではなく、アルパカでした。新婦がアルパカが大好きとのことで、特別に依頼したとのこと。
大人しくヴァージンロードを歩いて新郎新婦の元に行き、首元に付けられたリングケースを運んでいた。もっふもふの真っ白でした。役目を終えた後は教会の出口で待ってくれていて、終わった後は招待客に囲まれていました。アルパカの手綱を持っていたスタッフさん曰く、タレントとして活躍するアルパカさんとのことでした。衝撃が大きすぎて、結婚式の記憶がほぼアルパカのことしかありません。

イベントごとにハプニングは付き物ですが、結婚式に参列する方としてはある程度のマナーは頭に入れておきたいですね。

文・MONEY TIMES編集部