晴れの門出の一つである結婚式。あらかじめ段取りやリハーサルがあったとしても、なかなか予定通りには進まないものです。さまざまなハプニングや衝撃的出来事を経験された方も少なくはないと思います。

今回は結婚式や結婚披露宴での衝撃エピソードについてMONEY TIMES編集部が取材しました。

上司の祝辞の内容が…

友人の結婚式に参加させてもらい、披露宴の際、新郎新婦の上司から挨拶とお祝いの言葉がありました。
新婦側の上司は、お祝いの言葉から始まり終始結婚する二人に向けての言葉が多く、短時間でまとめられた結婚式らしい素敵な挨拶でした。
その直後、新郎側上司の挨拶でしたが、お酒が既に回っていた為か新郎新婦に対しての祝福の言葉が無く、何故か場に相応しく無い「会社自慢」が始まってしまったのです。
参列者に向け、「○○社を知っている方は手を挙げて下さい。」から始まり、会社の売上高の話まで始まりました。それも、過去3年分の売上です。
誰も興味が無いのに話も長く、いよいよ司会者に止められていました。
結婚式でこんな経験は無かった為、驚きましたし、引きました。

結婚式での衝撃エピソード5選、上司の長い祝辞はどう思う?

このように、新郎新婦の上司の祝辞について4割の人が不快だったり衝撃だった経験があるようです。
祝辞を頼まれた方もなかなか大変かとは思いますが、スマートにまとめたいものですね。

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