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ビー・エム・ダブ リュー株式会社
トヨタ車体株式会社

ビー・エム・ダブ リュー株式会社

主要EVバイクが揃い踏み!『EVバイクコレクション in TOKYO2021』
(画像=『Moto Megane』より引用)
主要EVバイクが揃い踏み!『EVバイクコレクション in TOKYO2021』
(画像=『Moto Megane』より引用)
主要EVバイクが揃い踏み!『EVバイクコレクション in TOKYO2021』
(画像=『Moto Megane』より引用)
主要EVバイクが揃い踏み!『EVバイクコレクション in TOKYO2021』
(画像=『Moto Megane』より引用)

展示車両:CE04、C evolution
CE04は2021年7月に発表されたばかりの新型EVスクーター。都市型EVモビリティとして開発され、最高速度は120km/h、航続距離は130kmを実現しています。0〜50km/hがわずか2.6秒と交通の流れを余裕でリードできる俊足で、スリップを制御するオートマチック・スタビリティ・コントロールが標準装備されるなど走りも安定して楽しめます。
もう一台のC evolutionはすでに警視庁でも採用され、駅伝やマラソンの先導でも活躍しているので目にしたことがあるかもしれません。最高速度は129km/h、航続距離は160km。充電は220V/12Aの普通充電器を使用して、およそ4時間30分で100%の充電が完了、約3時間50分では80%の充電が完了します。4つの走行モードを備え、それによって加速と回生ブレーキの効きが変わります。回生ブレーキが最も効くモードだと、アクセル操作のみで加速から減速、停止まででき、EVバイクの楽しさを満喫できます。加速力も抜群で、アクセルをひねるだけでマシンは甲高いモーター音を唸らせ、0〜50km/hわずか2.8秒という加速を堪能できます。 筆者もこのC evolutionに試乗したことがありますが、高いスタビリティ、加速性能、コーナリング性能、回生ブレーキによる制動と全てが高い次元でまとまっており、スポーティな走りを楽しめる全く新しいジャンルのバイクでした。ガソリンエンジンのバイクから乗り換えても違和感がないので、試乗する機会があったらぜひ体感してほしい車両のひとつです。

トヨタ車体株式会社

主要EVバイクが揃い踏み!『EVバイクコレクション in TOKYO2021』
(画像=『Moto Megane』より引用)
主要EVバイクが揃い踏み!『EVバイクコレクション in TOKYO2021』
(画像=『Moto Megane』より引用)
主要EVバイクが揃い踏み!『EVバイクコレクション in TOKYO2021』
(画像=『Moto Megane』より引用)

展示車両:COMS
都内のセブンイレブンで働いているのを見かけるCOMS。見た目はEVバイクというより、限りなく自動車に近い乗り物です。一人乗りの超小型EVに乗り込んでみると、ドライビングポジションはほぼ普通の自動車。見た目に反して車内には余裕があり、大柄な男性でも問題はないでしょう。リヤトランクは30kgまでの積載が可能。一充電で57km走行でき、満充電までは6時間。満充電での電気代は約156円と非常に経済的です。販売価格は約90万円ですが、国と東京都の補助金を受けると実質52万円で購入できるそうですよ!