空売り(カラウリ)とは何か?

空売りとは、株式を所有することなく株式を売る取引のことだ。証券会社の信用取引を利用し、株式を借りて売り、期日までに買い戻して株式を証券会社に返却する。

空売りのメリットは、売りから取引に入れることだ。高いときに空売りをして、安くなったときに買い戻すことで、その差額が利益になる。

現物取引の場合、下落局面では投資を控えるか下落が止まるまで待つことになるが、株式の信用取引を利用して空売りをすれば、利益を狙える。

空売り(カラウリ)の注意点

空売りをした後株価が上がると、損失が膨らむことになる。相場が急騰すると、損切りのタイミングが難しくなるのでリスクが高い。一般的に、空売りは初心者には難しい取引とされている。

株式の空売りは信用取引を利用することになり、金利コストが発生する。逆日歩(信用取引で売り手が負担する事前に想定できないコスト)も支払わなければならないこともあるので注意が必要だ。

信用取引を行うためには、証券会社に信用取引口座を作る必要がある。信用取引は現物取引よりリスクが高いため、証券会社による審査が行われる。場合によっては、信用取引口座を作れないこともある。

【関連記事】
ネット証券をランキングで比較!
スマホでネット証券の株取引を始める時に注意しておきたい3つのこと
株式投資に必要な資金はいくら?10万円以下で購入できる東証一部銘柄も紹介
株式投資の初心者がやってはいけない4つのこと 銘柄の選び方や投資方法は?
株の始め方5ステップ 証券会社選び、いくら投資すべきか、銘柄選び、NG行動など初心者が知っておきたいこと
ANAとJALの株主優待を徹底比較!お得なのはどっち?