人口に占める高齢者数は2040~2045年にピークを迎えますが、今後もその割合は低かせず、2070年になっても一貫して上昇し続けることが判明しました。
また、このグラフの2025年以降の推定は 国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」の注意仮定を根拠にしていますが、少子化の加速度合いは 多くの推定よりも大きいため、このグラフよりも悪化している可能性が高いことに注意が必要です。
こんな状況下で社会保障が維持できるなんて考えている人は、さすがに異常者と言わざるを得ません。
「自分が年金をもらう頃には制度が破綻しているかもしれない」
そんな不安を、もう他人事とは言えないのです。
そんなとき、もし無一文だったら?何も自分を守る術がなかったとしたら?
社会保障の崩壊は確実なので、自己防衛のための資産形成は あなたが大ダメージを負わないためにも最低限必要な防衛策なのです。
行政は我々のママではありません。今はギリゆとりがあるので、老人にあれもこれも手厚くできますが、そんなのは我々の世代では存在しない幻想なのです。
「老後の不安」ではない。明日、日本が崩壊するかもしれないよく、「年金が破綻するのは将来の話でしょ」とか、「老後に備えるのはまだ早い」と言う人がいます。でも、違います。これは未来の不安じゃありません。現在進行形の危機です。

クソニートくん
随分怖いことを言うなぁ。

Murasaki
これは私の霊感では無い。老後になる前に何もかも終了!ってパターンも全然ある。 この記事では「日本が崩壊するXデー」がいつなのか?も簡単に予言しよう。
今この瞬間も、日本では静かに人口が減り続けています。
働き手は急速に減少し、高齢者はますます増えている。 税収は細る一方で、支出は膨らみ、借金は雪だるま式に増えています。 このバランスが崩れるのに、「あと何十年も余裕がある」と本当に言えるでしょうか?