再エネを、無駄にしない未来へ。FIP転が拓くその可能性
** 安藤 ** :最後に、Tensor Energyのソリューションによってエネルギーの世界がどう変化していくか、未来の展望を教えてください。
** 堀 ** :Tensor Energyのソリューションを通じて蓄電池の活用を広げることで、よりクリーンで持続可能な電力を必要な場所や時間に届けていくことが可能なのではないかと考えています。これが結果的に再生可能エネルギーの拡大につながればよいですね。 FIT制度の開始とともに大量に作られた太陽光発電所ですが、必ずしも適切に管理されている発電所ばかりではありません。国民の費用負担により作られた発電所を、Tensor Energyのソリューションで効率的に活用できる形を作り、更なる再生可能エネルギーの普及促進に寄与できればと思っています。
** 安藤 ** :レジルの小売事業とTensor Energyのソリューション、この双方を最大限に活用することで、より多くの場所へ再生可能エネルギーを届けられる、真に持続可能な仕組みを共に築き上げていければよいですね。
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FIP転は、単なる制度の切り替えではありません。これは、再生可能エネルギーが日本の主力電源として、いかにその役割を全うしていくか、その第一歩となる極めて重要な転換点なのです。
クリーンな電力を、より多くの人へ、より安定的に、より持続可能な形で届ける——。Tensor Energyやレジルの取り組みから目が離せません。
※本稿はPR記事です