Shinの亡き母親が買って欲しかったものとは?
** Maaya ** :私たちは夜型生活なんですが、ある時、夜中にラーメンを食べに行こうと家を出たら、近所の飼い猫の黒猫が寄ってきたんです。みょうに懐いてきて、家にも入ろうとするんです。それ以降、私たちが家から出てくるのを毎日待っているんです。そんな状態が2週間ぐらい続いたんですが、その頃、電車に乗る前に必ず体が重くなるという現象が続いたんです。そして電車に乗ると毎回「仏壇」の広告が目の前にあるんです。そんなことが3回ほど続きました。実は、この3週間ほど前にShinのお母さんは亡くなっており、仏壇が大好きな方だったんですね。でも実家の仏壇は大きすぎて持って来られないから、仏壇終いをして、東京の自宅には仏壇がありませんでした。もうお分かりですよね。黒猫に乗って私に障ってきたのは、Shinのお母さんの霊だったんです。「お願いだから仏壇を買って」と、笑。そして小さな仏壇ですが、買ったとたん、黒猫を一切見なくなりました。あんなに私たちの周りに出没していたのに、です。笑。
** Shin ** :思うに、動物や虫に、亡くなった方が乗ってやって来るんですよ。だから僕は「虫の知らせ」ってあると思っています。
宇宙純粋意識の先祖供養だけが、供養になる?!
** Shin ** :僕たちは「マーヤヴィレッジ」を始める前に、いろんな実験、霊的な実験をしてきました。
** Maaya ** :マーヤヴィレッジ以外の、ある「家系図を書く供養」を実験した時ですが、身体がとっても重くてしんどくなりました。余談ですが、私は実験すると必ず家系図を閉じるんですが、その時は家系図を「開いたまま」眠ってしまったんです。すると起きたら体がキツイ、キツイ。開いたままにしていたので、霊体がいっぱい寄ってきて入り込まれたようです、特に腎臓のあたりに。
** Maaya ** :でも、そんな私が「高次元ナビ」を使って先祖供養をしても、まったくしんどくならないんですよ。宇宙純粋意識領域の高エネルギーだからなんでしょうね。むしろ頭がシャープになって体力も気力も湧いてくるんです。「死んだ世界」ってエネルギーがない世界なんです。なので、浮かばれない先祖がいると、子孫はまず発展しません。子孫の霊媒体質の人は、病気や貧乏になります。もともと生命エネルギーが低いのに、さらに奪われるからです。エネルギーがないと金運も成功もあり得ませんよね。まさに、生命エネルギーがキーなんです。
実は先ほどの実験をした時は、エネルギーを奪われる感覚があって、これはまずい、と思いました。女性には霊媒体質の人が多いので、特に注意して欲しいです。よくわからないものには手を出さないことですね。宇宙純粋意識領域からのエネルギーを使った先祖供養でなければ、その方のエネルギーも奪われてしまいますから。宇宙純粋意識領域のエネルギーを使った先祖供養なら、成仏しやすいですし、子孫も生きやすくなりますよ。
** Shin ** :よく質問を受けるんですが、先祖は決して子孫の敵ではありません。辛い思いをして亡くなった方々は、そういう「波動」を出してはいますが、決して意図的に足を引っ張ってはいないんです。
** Maaya ** :助けて欲しいと思っている先祖霊はいますけどね。生きてる死んでるはあんまり関係ないですよ。生きてても子どもを頼る親はいますから、それと同じです。土地柄もありますが、その方の「個性」や「性格」によって変わります。一概には言えないですね。