不法滞在での居座りを正当化するための難民申請を繰り返し、ルールなどを守って地域の人達と共生しようという姿勢がなく、問題を起こしてもシラを切ったり、反省しないどころか開き直ったり、責任転嫁したり。

こういう問題が根っこにあるわけです。

ところがこうした問題を起こしてきた側を積極的に番組に出演させたり、お笑い芸人崩れのタレントを使ってさも地元では治安悪化などの問題が起きていないかのように印象操作をする番組を垂れ流したりするメディアや一部政治勢力と結びついて、自分達を批判する声を逆に差別だのなんだの黙らせようとそういう活動が展開されてきました。

だからこそ先に取り上げた産経の記事ではマヒルジャンが入管への組織的嫌がらせを呼びかけ、それでうまく入管から出られたらアベマに出るぞと言っていたのでしょう。

アベマに出れば再び自分達は被害者だ、弱者だ、それを批判する奴らこそ差別主義者で憎むべき社会の敵だと。

そのようにこれまでどおり宣伝してやるぞと。

こんなのを見ればマヒルジャン本人が反省する気など全くないことは明らかでしょう。

第三国経由で日本に戻ってくるなどとほざいているようですが、さすがにマヒルジャンは目立ち過ぎたので日本への再入国は許可されないでしょう。

ですがトルコ政府は過去に強姦殺人未遂をくり返した凶悪な犯罪者が日本から強制送還されてもパスポートを取り上げる事をせず、再び日本に上陸させるなどしてきた過去があります。

今回の強制送還は評価したいところですが、個別の件だけでお茶を濁しても意味がありません。

トルコに対しては問題が解決されるまでビザ免除措置を凍結すべきでしょう。

言い方は悪いですが、トルコ政府としても扱いがとくに面倒くさい特に好ましからざる人達を日本に押しつけるということをやってきただけなのですから。

この件で散々問題をおこしてきた彼の仲間であるワッカス・チカンがこんなポストをしていました。