男性は川口市内で解体工事会社を実質経営。高級外国車のフェラーリやクルーザーを運転するなどしてSNS上でも知られ、在留クルド人社会でもリーダー的な存在だった。

昨年4月には、解体資材置き場にクルド人100人以上が集まり、大音量で音楽を流すなどの迷惑行為で警察が出動。注意した市議に対し「いまは日本人の理解が足りないけど、10年後はわれわれを理解する日がくる」と言い放った。

インターネットの「ABEMA(アベマ)TV」にも複数回出演。発言が物議を醸したこともあった。男性は「今回収容されたのは、アベマに出演しすぎたせいかもしれない」などと話していたという。

入管施設への収容後は、仲間に対し「入管に爆弾を投げてほしい」「入管の前で車のクラクションを鳴らしてほしい」などと抗議を呼びかけ。「入管施設から出たらアベマに出演してやる」と話していたというが、呼応する動きはなかったという。

8日の送還時は護送官に伴われ、民間機で帰国。搭乗する際には大声を出して抵抗したものの、最後はあきらめて泣いていたという。

男性はトルコ南部ガジアンテプ郊外の村出身。実家は集落でもひときわ目立つ2階建ての豪邸で、昨年、産経新聞記者が現地取材した際は日本から携帯電話をかけ、「いまオレが軍隊を呼んだ。軍も警察もお前を探している」と話していた。 (2025/7/8 産経新聞)

入管へ収容させると入管への攻撃や迷惑行為を呼びかけるなど、性質の悪い性格を隠そうともしなかったようです。

川口市でも周辺でも問題を起こしまくっていて、地元からも苦情が出ているのに市長も知事も対応に後ろ向き。

その結果として川口市を諦めたのか川口市の日本人住民がどんどん他の自治体へ転出していく事になっているようです。

【川口の日本人人口、昨年4千人減 外国人は5千人増4万8千人 さいたま市へ転出超1千人】 (2025/2/14 産経新聞)

川口市に集まっているクルド人がなんで問題化したかと言えば、