こうして見てくると、日本でも「代耕」が成り立つようにも思える。進次郎氏は、農家への「農機リース」という視点だけではなく、「代耕」という視点からも、農水省の頭の良い役人に知恵を出させてはどうだろうか。そうこうしているうちに、利に敏い台湾人が経営する「代耕」会社が出現するかも知れぬ。