ただ、人様に胸を張って説明できない程度の理由でNATOからの招待を蹴って欠席することを選んだのでしょう。
仮にトランプ大統領が欠席するだろうからと招待を蹴って欠席したのなら石破茂とその側近達は本物の○カしか居ないと断言できます。
トランプ大統領は破天荒に見えますが、外交においてのプロトコルというのはしっかり重視する人間です。
今回はオランダ国王が招待を出していました。
トランプ大統領はそうした国際上の儀礼的なものはしっかり押さえてきた人物です。
ですので本当に深刻な理由がない限り欠席などと言う判断はありえません。
トランプが欠席するだろうからNATO行く価値無しなどという判断したとするのなら石破とその周囲を固めている人間達はド素人集団と言われる話です。
また、トランプと会えないからNATO行く価値無しなんて判断も間違っています。
産経の記事では旧石破派のベテラン議員の発言として「もう少し石破さんらしさを出した方がいい」というコメントを載せていますが、この石破派のベテラン議員はきっと相当に頭が悪くて石破茂という人間をまったく見ていないで生きてきたんだと思います。
石破茂は自分以外に興味がなく、相手がどう考えるか理解できない人間です。
だから平気で仲間を後ろから撃ちまくるし、平気で何度も裏切る事ができるのです。
マスゴミが自民党の派閥だけを批判したらそれに乗っかって自分は派閥を抜けて良い子アピールしてマスゴミに持ち上げてもらって悦に入る。
ところが総裁選に出るためには派閥を作って自分を推薦してくれる人間を20人は押さえておかないといけないことに気付いて後から石破派を作ったりしたような人です。
さらに「石破らしさ」が発揮されたのは派閥を作った後です。
「派閥の子分達は無条件に俺様を支えるものであるはずだ」としか思っていなかったらしく、派閥を作ったらそれでおしまいで派閥の会合にすら出席しないのが当たり前でした。