少し耳の痛い研究結果ではありますが、「終わりのカウントダウン」を意識することで逆に関係修復の糸口をつかめる可能性もあります。
今回の知見が、多くの人々にとってより良いパートナーシップを築くヒントとなることを期待したいです。
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元論文
Terminal decline of satisfaction in romantic relationships: Evidence from four longitudinal studies.
https://psycnet.apa.org/doi/10.1037/pspp0000551
ライター
川勝康弘: ナゾロジー副編集長。 大学で研究生活を送ること10年と少し。 小説家としての活動履歴あり。 専門は生物学ですが、量子力学・社会学・医学・薬学なども担当します。 日々の記事作成は可能な限り、一次資料たる論文を元にするよう心がけています。 夢は最新科学をまとめて小学生用に本にすること。
編集者
ナゾロジー 編集部