■ティグラ・シェパード

家に“見ず知らずの他人”が隠れ住んでいたヤバすぎる事件5選! 地下室の足音、屋根裏の空間、押し入れの中で…
(画像=画像は、「Daily Mail」より,『TOCANA』より 引用)

 2018年、米サウスカロライナ州に住むキャサリン・ラングは、自分が住むはずの新居に住み着いている見知らぬ“先客”を発見してしまう。休暇旅行から戻ってきたキャサリンは、パイプの点検をしてもらおうと考えて新居を訪問。すると庭先でなぜか犬が飼われている光景を目撃。不思議に思いながら新居に立ち入ると、そこにはなんと2人の見知らぬ女性がいるではないか。

 その内の1人ティグラ・シェパードは、「この家の所有者は自分にある」と主張。そこでキャサリンが警察を呼んで詳しい話を聞くと、2人は詐欺師に騙されていたことが判明する。ティグラはFacebookの広告でキャサリンの新居を目撃し、“家の所有者”を騙る男に1150ドル(当時のレートで約13万円)を支払ってキャサリンの家に入居。男は「カギを持ってくるはずだったが無くしてしまった」「裏口から家に入るように」と言って騙していたそうだ。

家に“見ず知らずの他人”が隠れ住んでいたヤバすぎる事件5選! 地下室の足音、屋根裏の空間、押し入れの中で…
(画像=画像は、「Daily Mail」より,『TOCANA』より 引用)