■ジェレミー

(画像=画像は、「USA TODAY」より,『TOCANA』より 引用)
2013年、オハイオ州立大学の寮に住んでいた学生のひとりが「地下室に誰かが住んでいる」と訴えはじめた。その学生は閉めたはずの食器戸棚や電子レンジの扉が開いているなどの異変を察知し、かつ地下からは騒音が聞こえると主張。しかし、寮に住んでいるほかの学生は「幽霊の仕業」だと笑って取り合わなかった。
しかし、とある日に地下室を点検していた作業員がとうとう“秘密のルームメイト”を発見してしまう。見つかったのはジェレミーという学生で、その後すぐに寮から追い出された。寮は長い間カギを交換しておらず、ジェレミーはどこかでカギを入手して侵入したと考えられている。この一件後、寮に住む学生は次々と「以前からジェレミーを目撃していた(が気にも留めていなかった)」と証言。そんな時、ジェレミー自身は、悪びれる様子もなく「寮に住む学生の友達だよ」と言ったという。

(画像=画像は、「USA TODAY」より
,『TOCANA』より 引用)