今回の仕掛けの成果かは分かりませんが、とりあえず釣れたことには満足です。その後、上の落ち込みで小型のヤマメが来たところで納竿。
辺りは夕霧が迫り、宿の明かりも渓へ届き始めています。釣人は私一人。ヘッドライトで足元を確保して車へ戻りました。
奥多摩川の渓流釣り開幕
奥多摩川の今年の放流は始まったばかりです。年間12回に渡る放流と、本流筋では12月31日までニジマス釣りが楽しめることは大変ありがたい釣場です。
各釣場、足場の良いフィールドから沢まで、バラエティに富んだ渓流魚の釣りができる多摩川は、東京の素晴らしい釣り場所の一つです。私も体力や時間、釣りスタイルに合わせて、ゆっくり楽しんでいこうと思います。

<中山祐司/TSURINEWSライター>