今回の中学生サミットでは、OGの大学生3名に2日目からの運営をほとんどお任せした。すでに彼女らの企画および運営の才が充分に芽吹き育ちつつあることが確認できた。

そのことが中学生サミット2024の最大の成果であったと思う。

中学生サミット2025がどのような仕立てになって、どのような芽吹きが見られるのかが楽しみである。

Hokkaido Call 2024の写真

【参考】

上野さんの6年を経た想いなどは、下記に簡潔にまとめられている。

『教育と対話の可能性〜「モヤモヤの種」が芽吹く未来へ』