ちょっと話は違いますが、告知してないのにどんどん「いいね」が積み重なっていった以下記事のような新しい流れも確実に生まれていると思います。

『陽キャの体育会系ビジネスマン』ではない”陰キャの自意識過剰人間”の為の成功プラン|倉本圭造
トップ画像はChatGPTさん(DALL-E3)による「陰キャの人が疎外感を感じるような陽キャのバーベキューの風景」です(笑) 最近ちょっと知り合った大学生が就活に苦戦してるっていう話を聞いたことがあって、タイトル通り「陽キャの体育会系ビジネスマンではない陰キャの自意識過剰人間のための成功プラン」っていう話をしたいん...

あとは数日前にアップしたこの記事↓とかで、「落合陽一氏の会社」とかが苦境に陥る一方で、なんだかんだトヨタはちゃんと経営されてきた、というそういう原点への回帰という流れもあるかも。

ホンダ&日産提携問題の本当の課題は何なのか?そして”落合陽一氏の会社”の話も・・・|倉本圭造
自動車業界に興味を持ってある程度ニュースを見ていた人からすると「イマサラ」感があった日産の経営危機ですが、結構世の中的には予想外にショックが大きかったのが意外だったというか、「このままでいいのか日本!?」みたいな機運が高まってきているのを感じています。 「このままでいいのか?」っていう機運が高まること自体はすごく良い...

上記の記事群をまとめると、

・人口減少によってアベノミクス期間のように「無理をしてでも皆に仕事を配る」事が必要な時代じゃなくなってくることで、新しい局面が生まれている。 ・それと同時に、「平成時代のオシャレっぽいイケてる感」みたいなものが剥げ落ちてきて、「斬新ではあるが地道にちゃんとやってる」層がクローズアップされるようにもなってきている。

・・・という感じの変化があるわけですね。

あと、全く関係ない話題を話してるようですが、以下記事なんかも「これまで」と「これから」について象徴的な意味を持っていると思います。

「坂本龍馬は大したことしてない」「織田信長は常識人」のような新説が生まれる意味を考える。(”司馬史観”の歪みはどこにあるのか?)|倉本圭造
こんにちは、経営コンサルタント兼思想家の倉本圭造です。 今回は、最近「坂本龍馬は史実では大した事をしていない」という話がちょいちょいネットの噂話で聞かれるようになってきて、実際のところどういう感じなのか興味あったので調べてみる記事を書きたいと思っています。 あと、織田信長も、「実は信長は常識人で、長篠の戦いの鉄砲三...