■泥と藁と堆肥でできた家に住む

 オックスフォード大学を卒業しているエマ・オーバックは、ウェールズのペンブルックシャーの荒野でホビットのような生活を送るために現代の競争社会を捨てた。「現代社会で幸せを感じる方法を見つけられなかった」とエマは語る。

「世界で最も孤独な6人」の生活とは?現代文明を捨てた隠遁者たち
(画像=画像は「Daily Star」より,『TOCANA』より 引用)

 3人の子どもを持つ現在69歳のエマは1999年以来、泥と藁と堆肥で作った小屋に住んでいる。エマは今のライフスタイルに「本当に満足」しているという。

 電気も水道もなく、地元の小川から飲用水を汲み、自分で野菜を育て、ヤギと鶏を飼っているエマは「このライフスタイルのおかげで本当に幸せを感じます」と現在の生活にこのうえない喜びを感じているのだ。

文=仲田しんじ

提供元・TOCANA

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