とりあえず、以下の本は本当に「全力を尽くせた会心作」だと思っているので、ぜひお読みいただければと思います。

2月7日発売ですが、もうアマゾンで予約できます(予約していただけると販促上少し良い効果があるようなのでぜひ)。

『論破という病 「分断の時代」の日本人の使命』

長い記事をここまで読んでいただいてありがとうございました。

以下は、ちょっとめっちゃ久々に香港映画を見た・・・っていう話を聞いて欲しいんですよ。

ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件

20年ぐらい前に「インファナル・アフェア」っていう超超超超名作香港映画があったんですが、その出演者のトニー・レオンとアンディ・ラウが再度集まって似たようなテーマでやるんだ、っていう話で。

うちの奥さんが「インファナル・アフェア」の大ファンなので、誘われて一緒に見てきたんですが・・・

なんというか、やはり「香港映画のパワー」って随分弱まってしまったんじゃないか、みたいな気持ちになりました。

まあまあ面白い話なんですが、なんかこう、「インファナル・アフェア」の圧倒的真実のパワー!みたいなのと比べちゃうとね・・・

やっぱり、中国による「言論統制」が持ってる悪影響みたいなのをすごい感じるところがあったんで、やっぱり言論の自由って大事だな、と強く思うところがありました。

と同時に、「何かを無理にかばっている」「本当に言いたいことは言えない感じ」になってるところを妙な美談とかエロとか「よくある話」で埋め合わせてるんじゃないか・・・という部分が、つまりその「ちょっと薄ら寒い感じ」が日本の民放テレビドラマとちょっと似てる部分あるかも?とついつい思っちゃった部分もあって!!

ちょっとそれについて色々と考えたいことがあるので、以下ではその話をします。

つづきはnoteにて(倉本圭造のひとりごとマガジン)。

編集部より:この記事は経営コンサルタント・経済思想家の倉本圭造氏のnote 2025年1月26日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は倉本圭造氏のnoteをご覧ください。