もちろん、本人は1割負担ですが 残りの9割は現役世代が支払っています。
高齢者の窓口負担を増やして、過度な病院通いを抑制するべきです。
Murasaki
上の記事でも紹介したが、高齢者の医療窓口負担を3割にすると 即座に5兆円浮く計算だ。
クソニートくん
5兆円って、デカイな。。、
小学生ですら3割負担なのに、高齢者は1割… このような明らかな「根拠なき高齢者優遇」をカットしないことには、他の無駄も改革できないでしょう。
高齢者の窓口負担3割は、社会保障改革の資金石なのです。
生活の全般に介助が必要 → 「それって寿命では???」次に、高齢者の介護にも目を向けてみましょう。
今の日本では、老衰で生活の全般を介助なしで行えなかった場合 介護保険給付金でさまざまな支援が行われます。
Murasaki
言っておくけど、その支援は全部現役世代が払ってるからな。
クソニートくん
うわぁ。。。。、
もしあなたが40歳で、骨折してしまったとしましょう。
しばらく働けないですが、さまざまな支援によって完治し 結果としてまた働けるようになって再び社会保険料を納めます。
このように、怪我や病気をしても 復活して生産活動に従事する見込みがあるなら社会が支援をするべきです。
しかし、老衰で動けなくなって100%助からないのに、その医療や介護の負担を現役世代の稼ぎに依存するのは迷惑です。
あなたの社会保険料は、本来は自分の家族や子供のために使いたいお金でしょう。それを回復の見込みがなく、なんなら感謝してくれるわけでもない見ず知らずの他人の高齢者の生命維持に利用することになんの意味があるのでしょうか?
「そんなことを言うな!!!!」 「生存権の侵害!!!!」
と喚き散らかす人の声が聞こえてきます。もちろん、生きたいのなら止めません。どうぞ、生きてください。
ただし、他人の若者が汗水垂らして働いて稼いだお金で醜く生命維持しようとするなら、それは社会の迷惑です。