井戸敏三(2001~2021)は、兵庫県新宮町出身だが、日比谷高校から東京大学法学部を経て自治省入り。大臣官房審議官を経て副知事に就任。自民、公明、民主、社民推薦で知事となる。貝原のブレーンとして知られた、姫路独協大学長の小室豊允も反官僚をとなえて立候補したが、井戸の140万票に対して47万票に留まった。
井戸敏三(2001~2021)は、兵庫県新宮町出身だが、日比谷高校から東京大学法学部を経て自治省入り。大臣官房審議官を経て副知事に就任。自民、公明、民主、社民推薦で知事となる。貝原のブレーンとして知られた、姫路独協大学長の小室豊允も反官僚をとなえて立候補したが、井戸の140万票に対して47万票に留まった。