キクチはかつて、ある殺人事件に関係したという事実無根のデマによりネット上で誹謗(ひぼう)中傷を受けた。2009年にはキクチのブログに中傷や脅し文句を書き込んだとして男女7人が名誉毀損(きそん)容疑などで書類送検された。

11年にはその経験をつづった著書「突然、僕は殺人犯にされた―ネット中傷被害を受けた10年間」を出版。現在はネットトラブル対処法などの講演活動を行っている。

兵庫県知事選では、無所属の前職・斎藤元彦氏がXやYouTubeなどのSNS・動画サイトを駆使した選挙戦略で、序盤の劣勢を覆して大逆転での再選を果たした。有権者は新聞、テレビなど“オールドメディア”よりSNS上の情報を基に一票を投じたといわれている。その裏には既存メディアへの不信感があると指摘する声も多く、「ネットで真実を知った」の書き込みも頻出した。

(2024/11/18 毎日新聞)

「ネットで真実を知った」の書き込みも頻出した。

ためしにyahooで検索してトレンドを見てみましたけど以下の通り。

毎日新聞のこの記事が出るまで頻出してませんでした。しかも内容は8割が否定的な内容。

オールドメディアは隙あらば嘘をつくからダメなんですよ……。

斎藤元彦氏インスタグラムより

編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2024年11月19日のエントリーより転載させていただきました。