トップ画像は露骨な印象操作を行っているフェイクニューステレビ局のワイドショーより投票率が10%上がるとマスゴミの世論誘導、報道犯罪を打破できるということが今回の兵庫県知事選挙で証明されたと思います。
マスゴミは今回の惨敗で一斉に、SNSガー!ネットは嘘も多いー!等騒ぎ始めています。
現実逃避がかなり激しく、「斉藤陣営はSNS専用のスタッフ400人が」とかいうあからさまなデマまで流しています。
東京新聞の看板記者の望月衣塑子もこんなことを書いています。
11月17日20時に、MBSや神戸新聞、朝日新聞など一部のメディアが兵庫県知事選で、斎藤元彦氏の当選確実を速報しました。… pic.twitter.com/LUwnh1EIlP
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) November 17, 2024
望月衣塑子 @ISOKO_MOCHIZUKI 11月17日20時に、MBSや神戸新聞、朝日新聞など一部のメディアが兵庫県知事選で、斎藤元彦氏の当選確実を速報しました。
今回の選挙で最大の敗者は、稲村氏ではなく、むしろマスコミではないでしょうか。中立公正であろうとするあまり、選挙中に飛び交っていた誹謗中傷や虚偽情報に対するファクトチェックなどの報道が非常に少なかったと感じます。
その結果、虚実がない交ぜになっているYouTubeを活用して勢いを増した斎藤氏が圧勝したのではないでしょうか。この状況を踏まえ、オールドメディアを中心とするマスコミは、選挙報道のあり方を見直す必要があると思います。
都知事選以降、選挙の勝敗は「マスコミがどう報じるか」ではなく、「YouTubeでどれだけ注目されるか」が鍵になりつつあります。これからは、マスコミではなく、真実と虚偽が入り混じるYouTubeを活用できる人が選挙を制する時代になりました。これは、アメリカでトランプ氏が圧勝した現象と同じことが日本でも起きていると思います。