■日本で起こった「藤代バイパス車両失踪事件」
奇妙な霧の目撃談は、日本でも語られている。1963年11月19日の朝、当時の「富士銀行」葛飾支店に務めていた木下さんは、支店の次長と得意先のお客さんと3人で接待ゴルフに出かけた。木下さんが運転する車がゴルフ場へ向け藤代バイパス(茨城県)を走行していた時、前方150mほど先に黒塗りのトヨペット・ニュークラウンの姿を見かけたという。その車の後部席では年配の男性が新聞を読んでいたのだが、この車のあたりに“白煙とも水蒸気ともとれないガス状の霧”が噴出。この霧は5秒ほどで薄らいで消えたそうなのだが、3人はニュークラウンの姿が消えてなくなったことに気づく。この「藤代バイパス車両失踪事件」は毎日新聞の無署名コラムに取り上げられ、諸説生み出すことになった。
提供元・TOCANA
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