なお、トランプの電力政策のスタンスは「反・反化石燃料」であり、AIで電力需要が今の倍になるから化石燃料も原発も増やせという立場です。

で、あるならば、彼の政策推進の障害である「原子力発電」「原子力」という単語に対する一般の人々の拒否反応を緩和させるには、トランプが福島に足を運ぶことが寄与するはずですが、そういう方向に向かわせることができないか?ということが考えられて欲しいと思います。

1:(※最後の数単語は聞き取れませんでした) 2:この間に、原子力発電所のコンクリートの頑強さを滔々と語るもジョーローガンに「的を射てない」とたしなめられる一幕がありました。

編集部より:この記事は、Nathan(ねーさん)氏のブログ「事実を整える」 2024年11月12日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「事実を整える」をご覧ください。