14歳が鬼門?
Maaya:ある女の子の例をお話ししましょう。その子は幼稚園児の頃から「死にたい、死にたい」って言っていたんです。それっておかしいでしょ、そんな年齢で。彼女の場合、家系場が影響していたのです。障りなんです。彼女は中学生になると、リストカットしたり自分の首を絞めるようになりました。そして登校拒否です。そこでお母さんから遠隔ヒーリングを頼まれて行ったところ、あんなに嫌がっていたのに、けろっとして、翌日に「学校行く」と言って学校に行ったんです。こんなケースはゴロゴロありまして、別な登校拒否していた男の子も、遠隔ヒーリングを受けた翌日から学校に行くようになったんです。
Shin:若い子ほど、反応が早いんですよ。
Maaya:どちらの場合も遠隔ヒーリングを行っただけです。お子さんらは全く知りません。登校拒否しているお子さんてほとんどが親とうまく行っていませんから、親が「あなたに遠隔ヒーリングする」なんて言ったら、それこそ気持ち悪がって大喧嘩になりかねません。だから、お子さんには知らせずにすることがほとんどです。お子さんの問題はほとんどがエネルギーとか霊とか周波数が関係しているんですよ。子ども自身に問題があることはあまりないですね、お子さんの気が枯れていると言えばわかりやすいですかね。そしてその原因はほぼ家系場です。そして問題がお子さんに顕著に出始めるのが思春期なんです。14歳ぐらいでしょうか。
Shin:おかしくなっているエネルギーを調整すると、生きやすくなるんですよ。
Maaya:「邪気払い霊障解消」のためのカードがあるんですが、それを暴れる中学生のお子さんの部屋に知られないように置いたところ、その日から自分の部屋で寝ずにリビングのソファで寝るようになったんです。入り込んでいる霊とか怨霊が嫌がったんでしょうね、笑。その男の子は今はだいぶ落ち着いています。「邪気払い霊障解消」のエネルギーを入れたタオルを背中に置いただけで、「一瞬鳥肌が立って何かが抜けていくのを感じました」って言う人が何人もいるぐらい、強いんですよ。
そしてお子さんに霊障が出るのは、ある特定の職業の家庭に多いです。傍目には華麗なる一族かもしれないけど、私たちから見たら地獄というか、カルマがすごいです。家系場の影響ですね。
Shin:この仕事を続けていると、問題が家系場にあることが本当に多くてびっくりしますよ。
Maaya:14歳なんて人間としてはまだ芽が出たばかりでしょ。そんな柔らかい状態の脳に怨霊とかがついたら、耐えられませんよね。そりゃあ暴れたり塞ぎ込んだりしたくなりますよ。だからこそ、家系場を調整してあげると、見事に効きます。なので親御さんには、習い事とか塾とか留学とかさせる前に、お子さんの家系場を整えてあげてほしいんですよ。霊的なものは脳に影響してきますから。そこを健やかにしてあげたら、お子さんは本来のお子さんとして伸びやかに成長できますし、大事なお子さんの10代を守ることにもなるんです。