戦争、疫病、天災、そして大事件……想像もしなかったような艱難辛苦が次々と押し寄せる昨今、スピリチュアル界隈で熱い注目を集めるペアがいるという。「悟り系霊能師」ことMaaya氏と、そのパートナーで現代気功師のShin氏だ。人々から寄せられる“目には見えない世界”にまつわる数多くの相談に応じてきたという2人は、長年にわたる探求の結果、「宇宙純粋意識領域」と呼ばれる超高次元との接続に成功。定期的なセッションの他、近年はYouTube等を通して広く一般にその意義を発信している。今回はそんな2人が子育てについて語ってくれた。
結局は親次第?では何をすればいいの?何がいけないの?
Maaya:お子さんの問題で悩んでおられる方は多いと思うのですが、「家系場」を整え始めたら、お子さんの様子が激変します。良き方向に変わっていかれるのです。みなさん思春期ですから大小それなりにトラブルはあるかと思うのですが、例えばやる気のなかったお子さんのやる気スイッチが突然入って、部活のリーダーとして活躍し始めたり、勉強をいきなり真面目に始めて成績が上がったり、駅伝の選手に選ばれて優勝したりと、目に見えて変化が現れるのです。そして、ブログにも書いているのですが、不登校や家族に暴力を振るっていたお子さんたちも、良き方向に変わっていっています。それと言うのも、家系場に「良い情報が足りなかった」ときに、お子さんにいろいろな問題が起こるからなのです。
Shin:何をしたのですか?と聞かれますが、お子さんには直接は何もしていません。遠隔ヒーリングをしただけなのです。お子さんに直接会ってはいないのです。いまだに自分が遠隔ヒーリングを受けたことを知らないでいるお子さんも多いと思いますよ。1回のヒーリングで変わった方も多いです。
Maaya:実はお子さんがどんな方向に進むかは、親次第なんです。エネルギー的にどんなことをお子さんにしてきたか、なんです。それによって、お子さんの人生が変わるんです。私もそうでしたが、子どもってある意味被害者なんですよ。子どもって受け身でしかないから、親が家系とか土地とかいろんな負のエネルギーを遮断してあげるだけで変わっていきます。生まれてまだ10数年なら、まだ生きてる時間が短いから、自分の思考の癖とか自分のカルマって作りにくいんです。まだ自分ができていない。そう言う時期に親が子どものエネルギーを整えてあげると、スポンジが水を吸うように子どもは成長していくんですよ。