⑤ 経営が苦しいので、配当を出して総財産を減らすようなことはせず、将来の原資にしたい。

⑥ (小さい会社に多い話だが)配当を出せば株価が上がり、個人経営者にとっては相続対策にならず、また、法人税・経営者の所得税・住民税と多くが税で持っていかれる。そのうえ配当は損金計上できない。