こうして共産党の動きを見ていくと、日本国民の生活を良くしていくためではなく、与党攻撃・自党の議席を増やす目的で国民生活は二の次、という姿勢が伺えます。

国民民主党の玉木雄一郎代表が「対決より解決」「政策本位」を掲げていることと対比すると、戦後の国政の停滞の原因がどういうモノにあったのか、共産党という存在に限らずその正体が浮き彫りになるような一幕だったと言えるのではないでしょうか?

1:「103万円の壁」の論点|飯田泰之 2:No.1410 給与所得控除|国税庁 *3:人的控除(基礎控除・配偶者控除など):練馬区公式ホームページ

山添拓氏 日本共産党会見より

編集部より:この記事は、Nathan(ねーさん)氏のブログ「事実を整える」 2024年11月2日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「事実を整える」をご覧ください。