完全結氷のような路面は今回試すことができませんでしたが、山の影で凍っているような路面でのブレーキ性能も高く、安心してブレーキを踏むことができました。
もちろん圧雪路でもグリップ力と排水・排雪性が高いこともあり不安なく止まれることができたのは言うまでもありません。
クルマ
2024/10/23
長距離試乗1200km超え!プロカメラマンの愛車 初代レヴォーグで体感した圧雪路・氷上におけるネクセンタイヤ「WINGUARD ice2」の実力
スバルの4WD車両に乗っていると、スタッドレスタイヤさえ装着していればどんな路面でも行けてしまうという錯覚に陥ってしまいがちです。
4WDだから大丈夫ということではなく、しっかりとした性能を持つスタッドレスタイヤを装着するからこそ、どこまでも行ける走破性が得られるものと改めて実感しました。
ドライの一般道や高速道路、雪のワインディングでの走りの良さという総合的な安心感の高さを感じられました。
ウィンガード アイス2なら不安なく雪道に行けます。
もちろん2WDの車両であっても安心感は変わらないものと思えます。
裏磐梯にはこの撮影も含めて2回ほど都内から向かいました。
1往復で600km近く走り、2往復して1200km以上。
そして他の撮影などでもウィンガード アイス2を装着したまま走行を続けており、交換後からかなりの距離を走っていますが、表面が削られてしまった感触はありません。
つまりそれだけ耐摩耗性も高いということです。
これならお財布にも優しいかもしれません。
この冬にスタッドレスタイヤに交換を予定している人は、ぜひともネクセンタイヤをチョイスしてみるのも良いかもしれませんね。
ネクセンタイヤ「WINGUARSD ice2」はこちらをチェック!
【動画】初代 レヴォーグ に輸入スタッドレスタイヤを装着し豪雪地帯を往復1200km走行してみた!日本特有の圧雪や凍結路も走破できるのか!?【 ネクセンタイヤ WINGUARD ice2 】
関連タグ
今、読まれている記事
もっと見る
関連記事(提供・Car Me)