スポーツ走行用に少々きつめにサイズ合わせしているヘルメットだろうと、メガネ用のスリットのないヘルメットだろうと“スルッ”とメガネのツルが入っていく。しかも、一度位置が決まるとツルがこめかみピタッとフィットしてずり落ちないのだ。
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また気に入ったのは、メガネのツルをヘルメットに押し込む時の剛性感。普通のメガネだとツルを引っ掛けて壊さないように丁寧に押し込むもんだが、「RIDINGEYEWEAR」はツルの通りが気持ちいいくらいに感じる。檜垣さんによれば、ツルをヘルメットに押し込む前提で耐久性も高めに作っているとのこと。
その⑩ 全国への出張検眼サービス“TRUNK SHOW”がある


今回、ダブルオーグラスギアの檜垣さんの検眼を受けて感じたことは、単に「RIDINGEYEWEAR」のフレームを入手して、別の眼鏡店でところで検眼したり、度入りのレンズを作ったところで本来のパフォーマンスを得られないということだ。
あくまで「RIDINGEYEWEAR」がそのパフォーマンスを発揮するのはダブルオーグラスギアでの検眼があってこそというワケ。ちなみにダブルオーグラスギア実店舗があるのは京都府京都市の左京区なのだが……ご心配なく。わざわざ京都まで出向かなくても「RIDINGEYEWEAR」を制作可能だ。