■本場イエメン風マンディの完成
最後にハーブやナッツ、トマトにオニオンなどをのせて本場イエメン風マンディの完成。
肉はほぐれるほど柔らかくなっており、バスマティライスとの相性のバッチリ。ビリヤニほど辛くないため、日本人でも美味しく食べられると原田シェフも絶賛していた。
この画像をアラブ人数名に見せたところ「めっちゃうまそう」と皆が絶賛。本場に住む人から見ても恥ずかしくないマンディに仕上がったようだ。
ちなみに原田シェフいわく「次は熊本でマンディを作る」と意気込んでいた。原田シェフは湾岸諸国から遠く離れた日本でも同様に絶品のマンディを作れるのか? また追って報告したいと思う。
(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)
提供元・Sirabee
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