それどころか、自由主義者の中には、一般人に興味をもってもらおうという「視点」すらない人が多く、これでは左派に負け続けてしまうと思います。そもそも権力を持っている左派の力は強大なのに、それに対抗したい自由主義が一般人にすら広げられない(広げる気がない)ならどうしようもないですよね…。
軽く絶望しましたが、現状認識は必要です。
敵はいろいろな意味であまりにも強大ですが、海外で成功している自由主義者のやり方や、ときには敵のやり方を参考にして、私も自由主義を広げる方法を考え続けなければいけないと改めて思いました。
(だからというわけではないですが、いつもの真面目な経済学の記事ではなく、今回のnoteは動画を見た感想を書いてみました。試行錯誤中です…)
こんなことを休日にまったりしながら、ひろゆきさんと斎藤幸平さんという「左翼」と「極左」の対談番組を見ながら感じました。
ちなみにこのYouTube番組は、再生数55万回!すごいですね…。
このnoteを読んでくださった方も、番組を見た方がいるかもしれません。皆さんの感想も伺ってみたいですね(^^)
編集部より:この記事は自由主義研究所のnote 2024年8月26日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は自由主義研究所のnoteをご覧ください。